今回は”これから台湾生活を始める!”という方向けに、台湾在住者になった筆者が「日本の携帯番号」って必要ですか?という疑問に回答したいと思います。
語学留学のために短期間だけ台湾生活をする!という人ではなく、台湾で生きていく!という方向けの記事になっています!
結論|台湾在住(者)になる場合は日本の携帯番号は不要です!
結論から申し上げると、台湾生活を始めるにあたり日本の携帯番号は不要だと思います。
(筆者自身も日本の携帯番号は持っていませんので、日本に帰るときは外国人観光客と同じ感じで旅行用のSIMカードを購入する感じですね。)
以下で、どうして日本の携帯番号が不要なのかについて簡単に解説したいと思います。
台湾生活で日本の携帯番号が不要な理由!そもそも台湾では使えない。
・本人確認でスマホにショートメールが送られも見れない!
・使わないスマホ料金を支払うのってどう?
(筆者自身は家族や友達に連絡するときはLINEを使っています。)
日本に住んでいた時ですら電話ってほとんど使わなかったんですけど、台湾に移住をすると尚更電話をする機会って無くなります。
本人確認のショートメッセージの受信ができなくなる…
日本のサービスを利用するときに、電話番号認証のためにショートメッセージ(SMS)にて6桁のパスワードを送りますね…みたいなことって結構あると思うんですけど、
台湾在住になるとショートメッセージの受信ができなくなります(パスワードが届きません!)ので、携帯番号があったところで本人確認が必要なサービスは利用できなくなります。
(現在の筆者は日本のサービスはほぼ使っていなくて、基本は台湾のサービスを使う感じにしています。)
例えばですが、実家にスマホを置いておいて、そのスマホ宛に届いたショートメッセージを親や兄弟に確認してもらってパスワードをLINEで送ってもらう!みたいなことはできるとは思うんですけど、
それだけのために日本のスマホを契約しておくのって、何か勿体無いって個人的には思うんですよね。
電話番号を維持させるために毎月1,000円くらいの支払いが発生?
携帯番号を維持させるだけなら最も安いプランに変更することで月額1,000円くらいの支払いにしかならないと思うんですけど、ほぼ使わないスマホのために契約をしておくのって無駄だと思いますし、
台湾移住をすると日本円を外貨に替えると思いますので、少額の円を日本の銀行口座に残しておいて、スマホ料金の支払いに充てる!って結構面倒なんですよね…。
ちなみに、筆者は日本での支払いが1円もありませんので、日本円を持つ必要が全くないんですよね。台湾生活が長くなればなるほど日本円を持つ必要性の低さに気づいてくると思います…。
日本円での支払いがあることって結構面倒なことですので、スマホは解約したほうがいいのかな?って思うんですよね。
【まとめ】
今回は、台湾在住になる方向けに日本の携帯番号っているのか?ということについて筆者の考えを書いてみました。
日本のSIMカードは台湾では使うことができず、国際電話ができるわけでも、ショートメッセージを受信できるわけでもありませんので、不要な場合は解約しても良いと思います。
(筆者は中学生の時からずっと使っていた携帯番号を手放しましたね…)
ということで、今回の話はこの辺で終わりたいと思います。