(画像多めで紹介します!)
台湾旅行で宿泊するホテルを調べている方は参考にしてみてください。
「チェックインホテル台北」に宿泊した口コミ・感想
今回紹介するホテルは「チェックインホテル」と言います。中国語だと”雀客旅館台北南京”となっています。
始めにざっくりとどんなホテルなの?というと、
台北の中心部に位置するホテルで最寄地下鉄(MRT)から徒歩数分の駅近ビジネスホテルです。
(筆者は奥さんと娘の3人で宿泊をしました!)
前置きが長くなりましたが、実際に宿泊したお部屋を紹介したいと思います。
(チェックイン手続きの話から始めたいと思います。)
「チェックインホテル台北」のチェックイン手続きについて!
(お部屋に入れるのが15時〜と言うことみたいでした。)
筆者は午前中に着いたためチェックイン手続きを行い大きな荷物を預かってもらいました。
チェックインはセルフというか、端末を操作する感じでチェックインを行いました!
端末操作はフロントスタッフに教えてもらいながら行うことができます。
(チェックインをセルフ式にしてるのは、顧客管理や外国語対応を機械に任せてる感じだと思います。)
「チェックインホテル台北」実際に宿泊したお部屋の紹介!
台北のホテルは窓がないホテルもあったりするんですけど、「チェックインホテル」は小さいながらも窓がありますので暗くてジメジメしてる…ってことはありませんでした。
台北にあるホテルは狭い…ってイメージがあると思いますが、「チェックインホテル」は日本のビジネスホテルよりも広いかな?という感じでした。
お部屋に水(ペットボトル)はあるんですけど、それ以外はありませんのでしたね。
「チェックインホテル台北」の朝食バイキングを紹介!
宿泊している人は誰でも利用できる感じですので「無料」です。
宿泊代金に組み込まれているものですのでそこまで期待はしないでください…。
筆者は写真ように色々取ったんですけど、味は微妙…という感じでした。
ただ、おかゆに甘しょっぱい油揚げを入れると美味しかったのと、ゆで卵やヨーグルトがあったのは良かったと思いました。
あとは、コーヒーを飲んで終わり…という感じでした。
朝食バイキングの会場が割と狭いです。
団体と時間が被るとほとんどの席を占領されてしまいますので、ゆったり食事をすることは難しいと感じました。
「チェックインホテル」宿泊代金をいくらだったの?
筆者は「Agoda(アゴダ)」を利用して宿泊予約をしました。
今回の宿泊代金は2泊で7,203元(約32,500円)でした。
宿泊は金・土曜日でしたので、最も宿泊代金が高い時に利用した感じですね。
(平日利用であれば一泊2,500〜3,000元程度で宿泊できるホテルになると思います。)
宿泊料金は一泊15,000円くらい(大人2名)ですが、
台北のホテルは安いホテルでも15,000円程度しますので、「チェックインホテル台北」をコスパ的な面から言うと±0という感じで、悪くはない!(妥当)
例えば、「九分」に行ってそのあと「夜市」に行って遅くに帰ってくる!
みたいな計画を立てている場合、ホテルでは荷物の整理をしてあとは寝るだけ!みたいになると思いますので、
このようなケースでは台北の中心部のホテルで、しかも駅近な「チェックインホテル」は悪くないと思いました。
宿泊料金は安く抑えて、台湾で美味しいご飯を食べるぞ!みたいな人にお勧めです。
(ホテルの設備や朝食バイキングに期待している人にはお勧めはしません。)
以上が、実際に宿泊してみて思った感想になります!
筆者は「Agoda」でホテル予約をしましたが、「楽天トラベル」でも予約が可能です!予約のタイミングによって料金が変わったりしますので必ず確認してみて下さい!
「楽天トラベル」「Agoda(アゴダ)」
本ブログでは「ホテルグレイスリー台北」と「COZZI台北」と言うホテルを高評価にしています!
お時間のある方は、併せて読んでみてください。