今回は、「アンバタイペイヂョンシャンホテル(AMBA TAIPEI ZHONGSHAN)」に宿泊した口コミ・感想を書きたいと思います。
台湾旅行で宿泊するホテルを調べている方は、ぜひ参考にしてみてください。
「アンバ台北中山ホテル」に宿泊した口コミ・感想
【アンバホテル】
上記が「アンバ台北中山ホテル(外観)」になります!MRT(地下鉄)の「中山駅」か「雙連駅」が最寄駅になっています。
ホテルまでは複雑な道が一切ありませんので、歩く方向さえ間違えなければ迷うことなくホテルに着きます!
※「中山駅」から徒歩10〜15分くらいです。
「アンバ台北中山ホテル」の紹介|フロントとお部屋
フロントの写真になります!チェックインは15時〜になっています。
(予約サイトには日本語OKと書いていました。)
筆者は「Agoda(アゴダ)」でホテル予約をしたんですけど、クレジット決済をしていましたのでスムーズにチェックインができました。
ホテルのエレベーターはセキュリティーの関係上、宿泊客しか利用ができないようになっています。
写真のようにお部屋のカードキーでロックを解除してから「行き先ボタン」を押してください。
お部屋は清潔感があって、アメニティーも充実していました。
お部屋は、広くも狭くもない感じなんですけど、キャリーバッグを広げるスペースもないようなホテルもたくさんありますので、十分の広さだと思いました。
無料の水(ペットボトル)は、お部屋に2本用意されていました。
(フロントに連絡すれば追加でもらうこともできます。)
バルコニーにテーブルと椅子がありましたので、涼しくなったら外でお酒を飲むのも良いと思います。
(筆者が宿泊した日は、暑すぎでしたので使わなかったです…)
「アンバ台北中山ホテル」の朝食バイキングを紹介!
上記が、朝食バイキングの写真になります!
朝食バイキングはホテルの隣のレストランで食べることができます。
普通に日本のホテルの朝食バイキングって感じでしたね。
日本のビジネスホテルの朝食バイキングよりも料理が多い感じでした。(ただし、味は普通。)
”すっごく良い!”と言う感じではありませんが、そこそこ満足できる朝食バイキングでしたね。
「チェックアウト」は遅めの12時までになりますので、朝食後にお部屋でゆっくりできます!
ちなみに、朝食のバイキング会場は「Buttermilk 摩登美式餐庁」と言うレストランでして、
昼・夜はアメリカ式の料理(フライドチキン・ステーキ・ハンバーガーなど)が食べれる人気のお店になっています。
筆者は(夕食で)一度利用したことがあるんですけど、普通に美味しかったです!(ビールとかもあります。)値段は少し高いんですけど、気になる方は利用してみてください!
参考程度に「アンバ台北中山ホテル」の宿泊料金っていくら?
筆者は「Agoda(アゴダ)」でホテル予約をしたんですけど、平日の宿泊料金は4,620台湾ドルでした。
日本円にすると約20,000円という感じです。(1台湾ドル≒4.5円で計算。)
台湾のホテルは、日本よりも宿泊料金が高めの設定になっていますので、
今回宿泊したホテルは、一般的な価格帯のホテルという感じになると思います。
・予約のタイミング/宿泊時期によって宿泊料金は上がったり安くなることもあります。
まとめ|「アンバタイペイヂョンシャンホテル」のレビュー
最後に、「アンバ台北中山ホテル」に宿泊した感想を書いて終わりたいと思うんですけど、個人的にはお勧めできるホテルです。
お部屋に関しては妥当な価格設定だと思いました。
朝食はもう少し頑張ってほしいとは思いましたが、宿泊料金に対してコスパが悪いわけではなくて、”まあ、こんなもんだろ!”と納得できるレベルでした。
「中山駅」は「台北駅」から一駅(つまり隣)になりますので交通の便が抜群です。
「台北ー中山ー雙連」は、地下歩行空間になっていますので地下を徒歩で移動できたりもします。
夜の飛行機で日本に帰国をする場合は、
「チェックアウト」を終えた後に、中山駅(もしくは台北駅)のコインロッカーに荷物を預けてから”午後の観光を楽しむ!”みたいなことがスムーズにできるのも良いと思いました。
以上、「アンバ台北中山ホテル」に宿泊した口コミ・感想を書いてみました。
2位:COZZI台北(料金/レビュー)
3位:ワオハッピーホテル台北(料金/レビュー)
4位:ホテルメトロポリタンプレミア(料金/レビュー)
5位:パークビューホテル(料金/レビュー)