本記事では、筆者が実際に宿泊した「台北のホテル」をまとめたいと思います。
宿泊料金が安かった順にランキング形式でどんどん紹介していきます。(随時更新)
・全て朝食付き(大人2名)の料金です。
・「素泊まり」の場合は安く泊まれます。
・平日なのか、土日祝日の利用かによって金額が変わります。
・ホテルの予約サイトは「Agoda(アゴダ)」を使っています。
宿泊料金が安かった順ランキング|台北のホテルまとめ
2.「チェックインホテル台北」(★★☆)
3.「ロイヤルイン台北南西」(★★☆)
4.「COZZI台北」(★★★)
5.「ホテルグレイスリー台北」(★★★)
6.「パークビューホテル台北」(★★★)
7.「アンバタイペイヂョンシャンホテル」(★☆☆)
8.「Swiio Hotel(スウィーオ)」(★★☆)
9.「ミラマーガーデンホテル」(★★☆)
10.「グランドメイフルホテル台北」(★☆☆)
11.「ハンブルブティック」(☆☆☆)
12.「ホテルメトロポリタンプレミア台北」(★★★)
(★微妙|★★まあこれくらいでしょ!|★★★お勧め)
※星の数は宿泊料金に対してのコスパになっています。
「宿泊料金が安い順のホテルランキング」は上記のようになっています。
以下では、「各ホテルの写真」や「実際に泊まって気になったこと」を書きたいと思います。
宿泊した全てのホテルで「宿泊体験談(レビュー)」を書いていますので、気になるホテルがありましたらぜひ読んでみてください。
ワオハッピーホテル台北(★★★)
【最寄駅(忠孝新生)】【宿泊料金の目安:13,000円】
「ワオハッピーホテル台北」は、忠孝新生駅から徒歩6〜8分の海外風おしゃれホテルになります!(ビジネスホテルではありませんので、カップル/夫婦での利用もOKだと思います!)
筆者が宿泊したホテルの中で宿泊料金が最も安かったホテルになります!
(ポイント)
宿泊料金が安い理由は、ホテルに食事会場(朝食バイキング)がなくて、朝食はホテルに隣接しているカフェでの食事になりますので、その分コストを下げることができた?ということで、宿泊料金が安くなっています。
隣接しているカフェは「ルイサコーヒー(LOUISA)」(台湾全土に展開する有名なカフェ)になりますので、朝は軽い軽食で済ませてお昼にがっつり台湾料理を食べる!というような計画を立てている方にはちょうど良いホテルになるのかな?と思いました!コスパは良いと思います。
「チェックインホテル台北」(★★☆)
【最寄駅(松江南京)】【宿泊料金の目安:16,250円】
「チェックインホテル」は、松江南京駅から徒歩5分のところにあるビジネスホテルになります!
「松江南京駅」は台北駅から地下鉄でたった2駅分ですのでアクセス抜群です。お部屋はビジネスホテルにしては広めでしたので、カップルで泊まることもできるホテルだと思いました。
朝食バイキングに関しては、宿泊すると無料で利用できるものですので、クォリティーには期待はできない感じでした…。詳しくは宿泊体験談を読んでみてください。
「ロイヤルイン台北南西」(★★☆)
【最寄駅(中山)】【宿泊料金の目安:16,500円】
中山駅から徒歩数分(3分程度)の格安ビジネスホテルになります!
宿泊料金を安くして、台北で美味しいものを食べたい!という方におすすめのホテルになります。
筆者が宿泊したときは日本人の利用客もいましたね。(アクセスが星5レベルでいいです。)
「COZZI/コジー台北」(★★★)
【最寄駅(善導寺)】【宿泊料金の目安:18,000円】
18,000円で宿泊できるとは思えないほど、お部屋が綺麗!広い!最高!
朝食バイキングも美味しくて、コスパが飛び抜けて高いホテルです。
台北のホテルを予約する上で、真っ先にチェックしていただきたいお勧めのホテルです。
「ホテルグレイスリー台北」(★★★)
【最寄駅(忠孝新生)】【宿泊料金の目安:20,000円】
「ホテルグレイスリー台北」は日系のホテルになります!
筆者自身は日本の「ホテルグレイスリー」には…宿泊したことは無いんですけど、日本では高級ホテルとまでは行かないものの、ビジネスホテルの上の上の上くらいに位置するホテルになるようです。
2021年9月にオープンしたホテルで、日本人にめちゃくちゃ人気のホテルになります!
(筆者が宿泊した日も日本人観光客がたくさんいましたね!)
日本語対応OK!なホテルです!日本人観光客がフロントスタッフと日本語でお話をしていましたので、簡単な日本語ならOK!ということではなく、完全に日本語OK!という感じのホテルです。
実際に宿泊したお部屋や朝食バイキングの写真はレビュー記事で確認してみてください!
(初めての台湾旅行におすすめのホテルになります!)
「パークビューホテル台北」(★★★)
【最寄駅(松江南京駅)】【宿泊料金の目安:20,180円】
「パークビューホテル台北」は松江南京駅から徒歩5分の駅近で台北や中山にもすぐに行けます!
ビジネスホテルではなく普通におしゃれなホテルですので、カップルや夫婦で泊まっていただきたいホテルになります!
お部屋が綺麗で海外っぽいデザインでしたので、個人的には好きなホテルでした。
朝食バイキングはオープンキッチンで調理の方が「卵料理」や「台湾の定番の朝ごはん」「フレンチトースト」を作ってくれるんですけど、これが美味しかったです!
2万円程度で宿泊できるホテルなのにここまで良いサービスは珍しいと思いました。(コスパ良し!)
「アンバタイペイヂョンシャンホテル」(★☆☆)
【最寄駅(中山)】【宿泊料金の目安:20,800円】
最寄り地下鉄(MRT)が「中山駅」のアクセス抜群のホテルになります!
アクセスはいいんですけど、宿泊料金の割に朝食バイキングが微妙かな…と思いました。
ホテル自体はいいホテルなんですけど、コスパ的にはあまりお勧めはできないかな…という感じです。
※一つ前にご紹介した「パークビューホテル台北」の方が圧倒的にコスパが良いと思いました。
「Swiio Hotel(スウィーオ)」(★★☆)
【最寄駅(大安)】【宿泊料金の目安:23,450円】
「Swiio Hotel(スウィーオ)」は、デザイナーズホテルという感じですので、普段ビジネスホテルに泊まっている方が宿泊すると”おぉ!?なんかセンスいいな〜”ってなると思います。
お部屋はそこまで広くはないんですけど、考えられて作られているというか、配置されている家具に無駄がない感じで個人的にはめちゃくちゃ好きなホテルでした。
(「浴槽付き」なのも地味に良かったです。)
「朝食」は好きな料理を注文するスタイルでした!(バイキングではありません。)
量はそこまで多くはなかったんですけど、健康的な食事でしたのでGoodでした。
「ミラマーガーデンホテル台北」(★★☆)
【最寄駅(忠孝新生)】【宿泊料金の目安:24,400円】
「ミラマーガーデンホテル」はTHEホテル!って感じのめちゃくちゃ大きなホテルでした。最寄駅からは少し離れていますが、中心部にあるホテルですので台北や中山まで初乗り料金でタクシー移動が可能です。
落ち着いた雰囲気があり、海外のホテルっぽいところでプールがあったりもします!
宿泊料金に対して、”悪くない!”というかむしろ満足できるホテルでした。
「グランドメイフルホテル台北」(★☆☆)
【最寄駅(剣南)】【宿泊料金の目安:30,685円】
「グランドメイフルホテル台北」は台北の中心部から少し離れたエリアにあるホテルになります!
「剣南駅」周辺のデパートで買い物をしたりなど、台北観光をゆったりと楽しみたい人におすすめのホテルになります。(「剣南駅」ですのでアクセスは悪いです。」)
「剣南駅」周辺は高級ホテルが立ち並ぶエリアですので、宿泊料金は無駄に高めです…
※お部屋は高級感があってかなり良かったんですけど、朝食バイキングがもう少しおいしければな…って思いました。(料金的にコスパは悪いかな…と感じました。)
「ハンブルブティックホテル台北」(☆☆☆)
【最寄駅(松江南京)】【宿泊料金の目安:31,700円】
2022年できたばかりのホテルです!
アクセスは抜群ですが、残念ながら料金に見合ったサービスではない…と感じましたね。
☆は0評価となっています…
参考までに確認したい方はレビュー記事を読んでみてください。
「ホテルメトロポリタンプレミア台北/JR東日本ホテル」(★★★)
【最寄駅(南京復興)】【宿泊料金の目安:32,625円】
「ホテルメトロポリタンプレミア台北」は、日本の高級ホテルになります。
お部屋は”日本の高級なホテルに泊まっている!”という感じでスタイリッシュで良かったです。(無駄なものが全くありませんでした。)
朝食バイキングは「星5レベル」で美味しかったです!
オープンキッチンでシェフがその場で卵料理を作ってくれたり、朝から美味しいお肉を食べることもできました!全ての食材にこだわっている感じで、バイキング料理もめちゃくちゃ美味しかったです!
(「宿泊体験談」で朝食バイキングの写真をたくさん載せています!)
「ホテルメトロポリタンプレミア台北」は、朝食バイキングに力を入れているホテルだと思いますので、「素泊まり(朝食なし)」で泊まるのだけは絶対にお勧めしません!
※少し奮発するなら「ホテルメトロポリタンプレミア台北」は間違いのない選択です!アクセスもいいです!