【画像多め】「ハンブルブティックホテル台北」に宿泊した口コミ・レビュー

台北のホテル:「レビュー一覧
今回は、2022年にできたばかりの「ハンブルブティックホテル台北」に宿泊した口コミを書きます!

台北旅行で宿泊するホテルを探している方は参考にしてみてください。

「ハンブルブティックホテル台北」に宿泊した口コミ・レビュー

「ハンブルブティックホテル台北」の最寄り地下鉄は「松江南京」になります!

「台北駅」ー「中山駅」ー「松江南京駅」になっていますのでアクセスは抜群です。

(「松江南京」の1番出口を出るとすぐにホテルがあります!)

 

今回の「宿泊料金」を確認しておきます!

筆者は「Agoda(アゴダ)」でホテル予約をしました!

大人2名、朝食付きで6,751元/TWDでした。

 

日本円にすると約31,700円になります。(1TWD≒4.71円で計算)

高級とは言いませんが、一般的なホテルよりも宿泊料金がかなり高いホテルになっています。

 

それでは、実際に宿泊したお部屋を紹介したいと思います。

「ハンブルブティックホテル台北」のお部屋紹介!


上記が、「ハンブルブティックホテル台北」のお部屋になります!

タワーマンションの寝室?って感じのホテルです。

 

個人的にはあまり好きな感じではありませんでしたね…(ごめんなさい…)

微妙だと感じたところ
・お部屋が狭い
・暗い
・動線が悪い
・枕が固くて高い!
3歳の娘も一緒だったんですけど、無駄にベッドが高くて、床がフローリングなのが危ないと思いましたね。

 

良いな!と感じたのは「手洗い用の石鹸」がなかなか良いものだったんですけど、

その石鹸を持ち帰れるようにと袋が用意されていたのは良いと思いました。

 

「無料」のお菓子やドリンクが結構ありました。

なんて言うか、お菓子やドリンクを無駄に高い金額で買わされているような感覚になりました…

「ハンブルブティックホテル台北」の朝食バイキング


「ハンブルブティックホテル台北」の朝食です!

朝食プレート+サラダ/ドリンクバー/パン・お粥になっています。

 

朝食プレートは、4種類のメニューから一つ選べます!

(ソーセージ&ベーコン、鶏胸肉、燻製サーモン、野菜系)

 

サラダ、パン、お粥、ドリンクに関しては特別なものはなく、

至って普通のものだったように感じました。

 

オープンキッチンで出来立ての料理を作ってくれるわけではなく、バイキングでもありませんので、好きな料理を好きなだけ食べれる!ってことはありません。

「満腹度」「満足度」全然満たされない朝食…って感じで、残念でしたね。

まとめ|「ハンブルブティックホテル台北」のレビュー


実際に宿泊した率直な感想を書いて終わります。

 

今回の宿泊料金は大人2名、朝食付きで31,700円でした。

この値段から考えると…

史上最悪のコスパホテル
・お部屋:予想を大きく下回るクォリティー
・朝食バイキング:ビジネスホテルレベル
「ハンブルブティックホテル台北」を忖度なしで評価すると「コスパ最悪レベル」です。

 

本ブログでは一万円台〜3万円台のホテルを何件もレビューしていますが、

「ハンブルブティックホテル台北」は一万円台で宿泊できるレベルのホテルだと思います。

 

スタッフの対応に不満があったと言うことは一切ございません!

単純に「サービス」に対して「宿泊料金」が高すぎる!と言う感じです。

(2022年にできたばかりと言う理由から強気の料金設定なのかもしれません…)

 

お勧めはできません!とだけ言って、今回のホテルレビューは終わりたいと思います。

比較として、お勧めできる台北のホテルを紹介しておきます!

ホテルグレイスリー台北」と「COZZI台北」は宿泊料金が安いのに、お部屋良くて朝食も美味しいのでお勧めです。

ご紹介した「ハンブルブティックホテル台北」とどれだけ差があるかチェックしていただけたらと思います。

台北のホテル宿泊レビュー



【ホテルグレイスリー台北】
(おすすめ度:★★★)

【メトロポリタンプレミア】
(おすすめ度:★★★)

【ワオハッピーホテル】
(おすすめ度:★★★)




【スウィーオ台北】
(おすすめ度:★★☆)

【グランドメイフルホテル】
(おすすめ度:★★☆)

【宿泊したホテル一覧】

(レビューホテル数:14)