【台湾でスマホを使うための4つ手段】こんな方法があるよ!という解説




台湾旅行で一番重要な事は何か?スマホです。

スマホというか、インターネット環境ですね。

★困ったことが起きてもネット環境さえあれば解決できる事は多いはずです!

 

今回は、台湾旅行でスマホを使う方法ってどんなものがあるの?という話です。

この記事では4つの方法について解説します!

台湾でスマホを使うためには4つの方法が考えられます!


台湾旅行でスマホを使う!
・使ってるキャリアのプランを海外対応に!
・プリペイドSIM(SIMカードの差し替え)
・eSIM(設定するだけでネットが使える)
・Wi-Fiルーター(イモトWi-Fi)
上記のことについて、以下で詳しく解説します。

使ってるキャリアのプランを海外対応に変更する!


最も簡単な方法は…複雑な事は何もしない!ということです。

ドコモ」「au」「ソフトバンク」だと、普段使っているスマホを持っていくだけでネットが使える!

という海外対応のプランが用意されています。

 

例えばですが「ドコモショップ」に行って台湾旅行でも使えるプランに変更したいです!

って言えば、店員さんがすぐに対応してくれます。

台湾でも使えるプラン/一例
・ドコモ:世界そのままギガプラン
・au:海外放題プラン
・ソフトバンク:海外安心定額プラン

デメリット】:普通に料金が高いです。

この後に解説する方法と比べると4倍くらい高いです…。

何もしなくて良いと言いつつもドコモショップ等に行かなければなりません…。

※マイページからもプラン変更が可能です。

SIMカードの差し替え!(プリペイド式)


スマホにはSIMカードが入っています。

そのSIMカードを差し替える方法です。

例えば、3日間の使い放題プリペイド式SIMを購入すると、旅行中にネットが使い放題になります。

 

台湾の空港(桃園空港、松山空港)でプリペイド式SIMカードの購入が可能です!

日本で売っているプリペイド式SIMカードは質が悪いのでお勧めはしません。


デメリット

日本で購入したSIMカードは質が悪くて繋がりにくい!最悪、繋がらない!?ってこともあります。

元々、スマホに入っていた日本のSIMカードを無くしてしまうと、

再発行に3,850円(ドコモの場合)かかります…。

重要】:飛行機の到着時間に左右される。
到着時間が遅い便だと、お店が閉まっていて買えません。

「一番最新」eSIMという方法が一番便利


eSIM」というのはSIMカードではなくてスマホ本体です。

AmazonでeSIMを購入して、個人のスマホ情報を登録!

台湾に着いた瞬間からすぐにネットが使える!という画期的なものです。

 

飛行機が着陸すると、台湾の通信会社の回線をキャッチして、

そこからサービスの利用が始まる!みたいな感じです。

3日間/5日間使い放題のプランなど滞在期間に合わせて購入することが可能です。


メリットしかない

SIMカードを差し替える必要がありません!

→SIMカードを無くしたり、取り替える手間もありません!

 

使う時に「モバイル通信」の設定を変える必要があります。

ボタンをポチるだけですが「機械音痴」の人がいるかも?という心配ですね。

※プランの日数カウントは23:59で切り替わります。(24時間=1日ではありません。)

\台湾に着いた瞬間からネットが使える!/

◎Amazonで購入できる「eSIM」の評価が高い!


イモトWi-Fi(ポケットWi-Fi)


超絶古い方法なんですけど「イモトWi-Fi」って手段もあります。

イモトさんには全く悪気はないんですけど、ほぼ使われてないです。

「手のひらサイズのポケットWi-Fi」と「スマホ」を繋ぐことでネットが使える!というサービスですね。


デメリット

端末が邪魔くさい!充電が必要な上に、普通に壊れやすい!

使えない体験談多数。(壊したら弁償。)

→使い捨てのサービスではなくて「レンタルサービス」です。

時代に合ってないので使うのはやめた方が良いと思います。

◎なお、イモトさんは良い人です。

まとめ


台湾でスマホを使うための4つの手段について解説しました。

お勧めというか現実的に使える方法は2つです。


方法1】日本でeSIMを購入して、準備万端で台湾へ出発する。
方法2】台湾に着いたら速攻でプリペイド式のSIMを購入する


・大手キャリアの海外プランは料金が高すぎです!

夫婦で5日間の台北旅行をすると、通信費が10,000円越えになります…。

eSIMであれば3,000円程度です。

 

・プリペイド式のSIMカードは旧式の方法です。

最近は多く企業がeSIMのサービスに移行してきていますので「あまり物?」というか、

時代の流れに遅れている企業が売り続けているのがプリペイド式のSIMです。

人気No. 1は「eSIM」の利用です!


ポケットWi-Fiを持ち歩いている観光客は誰一人いません!

 

以上で、今回の話は終わりたいと思います。

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