台湾の健康保険料って月々いくら支払うの?に回答。

今回は”台湾の健康保険料っていくらなの?”という話をしたいと思います。

台湾で仕事をする人、国際結婚で台湾在住になる予定の方は参考にしてみてください。

台湾の健康保険料って月々いくらなの?

早速、台湾の健康保険料って月々いくらなの?というと、

筆者の場合は月/826元です。

 

奥さんと娘の健康保険料も同じ金額になっていますので3人で月/2,478元支払っています。

健康保険料は隔月での支払いになりますので、2ヶ月に一回4,956元を支払う感じです。

 

以下で、補足的なことを少し書いておきます。

基本は仮想通貨収入で生きているので所得はほぼ0円です。


健康保険料に関しては、収入によって毎月支払う保険料が変わってくると思います。

 

筆者の場合は、仮想通貨を売却してそのお金を生活費に充てているんですけど、

台湾は仮想通貨の売却益が非課税で、所得扱いにはなりませんので収入はほぼ0円なんですよね。

 

そのため、筆者が支払っている保険料はおそらく最も安い保険料になるのかな?と思います。

確定申告をしましょう。
※筆者は、毎年確定申告をしています。確定申告の話は以下になります。
台湾で確定申告(納税)をしてきました。

企業に雇われている場合は保険料がもう少し安いです!


企業に雇われて、台湾で働いている場合の健康保険料は、

「本人:3割」「企業:6割」「国:1割」
台湾では上記のようになっています!

 

日本だと「本人」と「企業」が折半で健康保険料を納めますので、給料明細をもらった時に健康保険料高くない?

ってなると思うんですけど、台湾の場合は本人は3割しか負担しなくても良いため、

一般的な収入の方であれば、健康保険料は月/400元〜600元になると思います。

 

〜まとめ〜

 

台湾の健康保険料は月/3,500円程度ですので、日本と比べるとはるかに安く、

それでいて日本と同じかそれ以上の医療サービスを健康保険の適用で受けれるというのはかなりお得ですね。

 

”健康保険ってどこで手続きするの?”という話は、各々住んでいる場所が違うと思いますので割愛したいと思います。

 

ということで、”台湾の健康保険料っていくらなの?”という話はこの辺で終わりたいと思います。