先日、台湾でAppleの、
デスクトップPC(iMac)を購入したんですけど、
日本と比べて高いの?安いの?って話をしたいと思います。
台湾在住の方や台湾留学中にパソコンを買う!
という人は、ぜひ参考にしてみてください。
2021年新型のiMacを購入!メモリもグレードアップ!
筆者が購入をした商品は、
新型の24インチiMacです。
最新のMacPCではあるんですけど、
個人的には旧型のTHE Mac!みたいな、
シルバーのやつが欲しかったんですよね…
ただ、筆者の奥さんがですね、
”ポップな色の方がカワイイじゃん!”
ってことで、それならいいか〜ということで購入しました。
筆者が購入した商品は、真ん中のものです。
日本版のアップル公式サイトでは、
177,800円(税込)で買えるみたいですね。
さらに、オプションでメモリを8GB→16GBにグレードアップしたんですけど、その費用は…
プラス22,000円ということですので、
日本でiMacを購入すると
199,800円になるということですね…。
台湾でiMacを公式サイトから購入するといくらなのか???
一瞬なんですけど、
台湾でiMacを購入すると、
オプション込みで51,900元になります。
(本体45,900元、メモリ6,000元)
現在の日本円は、
1円≒0.25台湾ドルになりますので、
51,900÷0.25≒207,600円という感じですね。
つまり、日本で購入をした方が、
7,800円も安い!ってことですね。
”意外でしたか?”
日本の物価は低すぎる!10年後は東南アジア以下です。
今回の本題は以上でして、
結論は、Macは日本で買った方が安い!
もし、これから台湾に行くんです!
で、パソコンは必要だよね?
って人は、
日本で買って持って行った方がお得です。
(ノートPCになると思いますが…。)

ここから少し余談をします。
1分ほどですので読んでみてください。
で、今回の話を聞いて、
日本は物が安くていいね〜
って思った人もいると思うんですけど、
日本国内にずっといて、海外には行きません!
”ハネムーン旅行も北海道や沖縄でOK!”
みたいな考えであれば、
大きな問題にはならないんですけど、
仮に海外旅行をしたとすると、
日本円が安すぎるあまり、
”ホテル(宿泊代金)高すぎ!”
”食事高すぎ!って…”
飛行機代よりも、ホテルや食事の方が高い!
って、どんな世界やねん!という衝撃を受けます。
つまり、何が言いたのかというとですね、
安ければいい!ってことではなくて、
それだけ、日本経済は、
深刻な状況に陥っていると思ってください。
ちなみに、日本のヤバさを知っている筆者は、
日本円を外貨や仮想通貨に変えて所有しています。
日本円は持っているだけで、
価値が下がりますので貧乏になりますよ。
ストレートにいうと、
円を持っているだけで、
勝負をせずとも負けなんです!
まあ、個人のお金に意見を言うつもりはなくて、
事実はそうなっていると言うことですね。
(やばいと思ったら、考えて行動をしてください。)
ということで、
今回の話はこの辺で終わりたいと思います。
※尚、iMacの発送は3週間後!?!?ってことで、
まだ、自宅に届いていません…後日、ブログ内の画像を変えたいと思います。
3週間後にiMacが届きました!!!
3週間が経ち、iMacが届きました!
思っていたよりも画面が大きいため、
動画用には良いのかな?と思いました。
ブログ執筆などの作業は、
ノートパソコンが一番だと思います。
また、キーボードの仕様は、
台湾なのか、日本なのかを選べたため、
”日本語”にしたところ、
普通に日本で買ったような感じになりました。
ノートパソコン(MacBook)だと、
台湾仕様のみなのかな?
なんて思ったりしたんですけど、
どうなんでしょうね…。