台湾留学、台湾移住をする方は参考にしてみてください。
「台湾」に花粉ってあるの?
結論から言うと、台湾でも花粉症はあります。
筆者自身、めちゃくちゃアレルギー性鼻炎でして、
血液検査でどんなアレルギーがあるか調べたことがあるんですけど、
「ホコリ」「ダニ」「スギ」などほぼ全てに当てはまると言うことでした…
台湾のお部屋では、「空気清浄機」を付けて「布団クリーナー」も定期的に使っています。
(掃除機は毎日かけています。ベッドも綺麗にしています。)
と言うことで、「ホコリ」「ダニ」のアレルギー性鼻炎はあまりないんですけど、
なぜか毎年3〜5月頃にかけて「鼻水」「くしゃみ」「目が痛い」と言うような症状に悩まされます…。
つまり、花粉です。
台湾の花粉症の原因は「アカシア」「マツ」
花粉症の原因は「アカシア」と「マツ」かな?って思います。
筆者の住んでいる家の近くに小学校があるんですけど、
学校の周りに「アカシア」の樹がめちゃくちゃ植えられていて、水溜りに黄色い粉がついているのをよく見かけます。
「マツ」もたまに見かけます。
あとは、筆者が知らないだけかもしれませんが、日本ではあまり見ないような樹も花が咲いていて、花粉が出てるような…?みたいなことがあります。
「耳鼻科」ではなく「小児科」でも薬をもらえます!
日本に住んでいたときは「耳鼻科」に行っていましたが、
台湾では「小児科」に行っています。
小児科って、名前から子供だけなのかな?って思いがちですが、
大人でも全然OKです。
花粉の季節に診察を受けると「鼻水」「くしゃみ」などの薬をすぐに調合してくれます!
一例ではありますが、「診察代+薬代」で230元/TWDかかる感じですね。
ちなみに、一度診察を受けると次回からは診察せずに薬だけもらうことも可能です。
家族であれば代理で薬をもらうことができますので、娘が病院に行ったついでに奥さんにお願いしたりしています。
この時のお薬代も230元/TWDですね。
3日分の薬ですが、症状がひどい時にだけ服用する感じですので結構長持ちします。
まとめ
台湾でも花粉症はあります!
ただし、日本よりはひどくないのかな?と思います。
日本にいるときは一年中アレルギー性鼻炎で、必ずポケットティッシュを持っていましたが、
台湾ではポケットティッシュを持ち歩くことは無くなりました!
診療費(医療費)はそこまで高くありませんので、
春から初夏の台湾留学でもそこまでの負担にはならないのかな?と思います。
ちなみに、台湾の病院でもらえる薬はめちゃくちゃ効きます!
飲んだらすぐに症状が軽くなる!
と言うことで、今回は台湾の「花粉症」にいて書いてみました。