今回は、台湾旅行に必要な持ち物をミニマリストの方向けに5選紹介します。
筆者自身、旅行の荷物は極力少なくしたいタイプです。
これだけは絶対に必要だ！と言うものを厳選しました。
台湾旅行に必要なものは5つ！（パスポートなどは除く）
2.ウェットティッシュ
3.薬（胃薬、酔い止め）
4.上着
5.エコバック
（※「パスポート」や「スマホの充電器」などは別枠で考えていただけたらと思います。）
折り畳み傘/日傘
梅雨の季節に台湾旅行をすると4泊5日の旅行で晴れた日は「一日もありませんでした」ってことがあます。
梅雨が終わったあとは、台風の季節が来ますので雨の日が多くなります。
スコールも多く、突然大雨が降ってきてずぶ濡れになった…って経験が結構あります。
と言うことで、「折り畳み傘」は必須です！
ちなみに、雨が降っていない時は日差しが強いので「日傘」があると良いと思います。
雨傘ではなく日傘一つでもいいのかな？とも思ったりします。
ウエットティッシュ
台湾で食べ歩きをしていると手がベタベタになることがあります。
あと、台湾はめちゃくちゃ暑いので汗をかきます…。
尋常じゃないくらい暑い日で、汗が止まらない…ってこともあると思いますので、
そんな時に、ウェットティッシュで体を拭くと涼しくなれます。
薬
薬に関しては「胃薬」と「酔い止め薬」があればとりあえずは十分だと思います。
→胃薬は「百草丸」の個包装タイプのものがおすすめです。（公式ページで買えます。）
台湾の観光名所「九分」に一般のバスで行く！って人は「酔い止め」を飲んだほうが良いのかな？と思います。
バスが結構揺れます…。
ツアーで「九分」に行く！と言う場合は、シャトルバスだと思いますので大丈夫かもしれません。
（注意：シャトルバスでも運転が荒い時は気持ち悪くなります…。）
酔った後からでも飲める「酔い止め薬」があればいいのかな？なんて思います。
上着/長袖なら何でもOK！
台湾の外はめちゃくちゃ暑いんですけど、室内はめちゃくちゃ寒いです…。
北海道の外は寒いけど、お部屋は暖房があるので暖かい！と同じ原理です。
「カフェ」や「レストラン」に入って10分くらいするとガタガタと体が震えるくらい、冷房が利いていることもよくあります。
それくらい寒いので、「上着」が必須です！
（※上着というか、長袖のものであれば何でもOKです！軽いものが良いと思います。）
エコバック
今は日本でも同じだと思うんですけど、台湾では袋（レジ袋）がもらえません！
先日、「無印良品」に行ってまあまあ大きなものを購入したんですけど、
それでも袋は有料でしたね…。
「ドン・キホーテ」は大きさにもよりますが3元〜8元しますので、
袋だけで約15円〜40円にもなってしまうんですよね。
ということで、「エコバッグ」もあったら良いのかな？と思います。
まとめ
今回は「ミニマリスト」の方向けに、台湾旅行に必要な持ち物を5つ紹介しました！
「パスポート、お金、スマホなど必ず持ってくるもの」＋「上記のアイテム5つ」があれば、
とりあえず大丈夫かな？と思います。
ということで、今回は台湾旅行で最低限必要な持ち物について書いてみました！
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