今回は「妊婦が食べると体によくない」台湾の食べ物/食材をまとめます。
「台湾在住者」「旅行をする方」は参考にしてみて下さい。
食べるのは控えた方が良い「妊婦向け」台湾のNG食材まとめ!
- 木瓜 → 內含有女性賀爾蒙,會使體內賀爾蒙產生變化,容易流產
- 薏仁 → 屬性偏寒,利水、容易造成子宮收縮
- 麻油 → 屬於燥熱食物,容易造成出血
- 豬肝 → 會打散子宮內的廢血(但懷孕期間子宮無廢血),容易造成早產
- 韭菜 → 影響賀爾蒙分泌,容易噁心想吐
上記が、食べるのを控えた方が良い台湾の「NG食材」になります。
台湾旅行をする方向けに「食材名」を中国語で書いています。
「木瓜(パパイヤ)」|妊婦にとってNG食材です
日本ではほとんど食べる機会はないと思いますが、台湾だとよくあるのが「パパイヤ(木瓜)」です。
パパイヤをたくさん食べると「女性ホルモンのバランス」が崩れてしまい「流産」をしてしまう確率が高くなるようです。
台湾では普通に皮をむいて食べたり、飲み物にしたりします。
どこの夜市に行っても「木瓜牛奶」という商品が売られています。
(パパイヤ牛乳ですね。)
【過去の経験】
カットされているとマンゴーと区別ができなかったりします。
ホテルの朝食バイキングで「マンゴーだー!」と思って食べたら不味い…って時は「パパイヤ」です。
「薏仁(ハトムギ)」|「四神湯」に必ず入っています。
台湾に住んでいるとお弁当屋さんでもらったスープが「四神湯」だった!みたいなことがあります。
★四神湯(薬膳スープ)の中には必ず「ハトムギ(薏仁)」が入っています。
「ハトムギ」を食べると体が冷えますので「尿意に繋がり、子宮が収縮してしまう」ようです。
ホテルの夕食バイキングを食べる!という時に「四神湯」があったりします。
「豚モツが入っているスープ≒四神湯」だと思って良いと思います。
「麻油(ごま油)」|麵線(台湾式そうめん)で使われている。
台湾には「麻油麵線」という料理があります。
「お酒」と「ごま油」が利いた温かい台湾式そうめんになります。
「体が温かくなり血液の流れが早くなってしまう」のが妊婦には良くないようです。
ちなみに、「普通の麺線」にはごま油は使われていません!
一般的な麺線は「醤油ベースのスープ」に「おろしニンニク」が入っていますね。
※「麺線」には必ずパクチーが入っています。
「豬肝(レバー)」|台湾式焼きそばやスープに入ってます!
台湾では、日本よりも「レバー(豬肝)」を使う料理が多いと思います。
「台湾式の焼きそば」に入っていたり「レバー入りのスープ」も良くあります。
レバーには「不要な血液を体から出してくれる働き」があるようです。
妊婦さんには「不要な血液はない」とのことで、食べすぎると早産の可能性が高くなるようです。
レバーを食べすぎるということはあまりないと思いますが、気をつけてみて下さい。
「韭菜(ニラ)」|鍋貼(焼き餃子)に入っています。
台湾には「餃子」のお店がたくさんあります。
妊婦さんには餃子に入っている「ニラ(韭菜)」があまり良くないようです。
※台湾の「焼き餃子=鍋貼(グォーティエ)」になります。
「女性ホルモンのバランスが悪くなって吐き気」になることもあるようです。
台湾の焼き餃子は通常はニラではなくキャベツが使われています!
「小籠包」にはニラやキャベツは入っていません。
まとめ
今回は「妊婦の体に悪い台湾のNG食材/料理」をまとめてみました。
日本人にとってはそもそも嫌いな食材/料理です!というものもあったと思いますが、
知らずに食べてしまう…ということもありますので注意して下さい。
ご紹介したものは「一例」になります。
あと「夜市の食事」は傷んでいることもありますので妊婦にとってNG食材ではなくても、食べない方が良いのかな?と思います。
以上で、今回の話はこの辺で終わりたいと思います。
→壊れても良いかな程度の気持ちで買いましたが長持ちしています!
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