私立幼稚園に入れたい!と考えている方は参考にしてみてください。
台湾の「私立幼稚園」っていつ申し込みをするの?
台湾の私立幼稚園に通わせたい!と思ったら、入園の一年前から各幼稚園に連絡をする必要がございます。
その根拠については、以下で筆者の実体験からお話しします。
台湾の「早生まれ・遅生まれ」について
始めに確認というか、「早生まれ、遅生まれ」ってあると思うんですけど、
台湾は日本と違って学校の入学は4月ではなく9月になっています。
「9月2日が基準日」になっていますので、
・9月2日以降に生まれた場合(遅生まれ)
筆者の娘は8月生まれですので「早生まれ」です。
(クラスの中で1番若い子供という感じですね。)
8月入園予定なので2月ごろ(半年前)に連絡をした。
筆者が幼稚園の下見をしだしたのが2月ごろでした。
入園まで半年もありますので、なんて計画的なんだ!って思っていたんですけど、
私立幼稚園に通わす場合は一年以上前から予約をする必要があったみたいです…。
たまたま、運よく半年前でも希望の幼稚園に通わすことができた感じです…。
背景的なことを話すと、
娘の幼稚園は「幼幼班」2クラス、「小中大班」3クラスしかなかったみたいですが、
娘が入る予定の「小中大班」クラスが2つ増えた!ってことでなんとか入園できました。
・小中大班(学年がごちゃ混ぜのクラス)
授業によって「小・中クラス」「大クラス」みたいに分けられたりするようです。
少し複雑ですが、3歳〜の子供が通うクラスが3つあったという感じです。
2歳から通っている「幼幼班」の子供は、3歳になったら「小中大班」に入るのが自然になりますので、実は「小中大班」に入れる枠がめちゃくちゃ少なかったんですよね。
運よくクラスが2クラスも増えた!ってことで、半年前でもギリギリ申し込むことができました!
聞いたところ、申し込み時点であと2人しか空きがない状態だったようでした。
このことから私立幼稚園に通わす場合は、1年以上前からお問合せなりをしなければならない!ということですね。
あと、絶対にこの幼稚園に入れたい!みたいな場合は、2歳からの「幼幼班」に通わす!ってことも必要になってくるのかな?と思いました。
子供の誕生日が9月2日以降であれば、学年が一つ下がりますので余裕はありますが、
早生まれの場合は、早めの準備をしていただけたらと思います!
ということで、今回の話はこの辺で終わりたいと思います。
公立の幼稚園は9月からですが、私立幼稚園は「夏休み/冬休み」がありませんので、8月からスタートするようです。