【国際恋愛】日本人と台湾人の国際恋愛が映画化された作品紹介


2017.5.27(台湾では6.17)に公開された、

日本人と台湾人の国際恋愛!

 

の、(台湾)映画である、

『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』について、

 

台湾在住のブロガーであり、映画と同じく

 

日台国際カップルでもある筆者が、

あれこれお話したいと思います。

”国際恋愛ものの映画を見たい!”
”台湾映画を見てみたい!”
という方は、ぜひ、この機会に、

チェックしていただけたらと思います!

映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』って?


本作の元となった物語は、

実在する日本人男性と台湾人女性が、

 

フェイスブックで繋がり、

出会い・付き合い・結婚をした!

というものとなっています。

 

台湾では、

かなり有名な日台国際夫婦になりますので、

誰もが知っている有名人です。

 

一時期、日本でも流行りましたが、

井上真央さん主演の、

 

『ダーリンは外国人』みたいな国際恋愛もので、

日本と台湾が舞台の映画となっています。

 

以下に、YouTubeにアップされている、

映画の予告編を掲載したいと思います。


上記が、

映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど』

の予告ムービーとなっています!

 

日本に住んでいると、

台湾映画を見る機会は少ないと思いますので、

かなり新鮮な感じですね。

 

以下は、主演の台湾人女優のジエン・マンシューさんと、

お相手役で出演の中野裕太さんのインタビュー動画です!


原作者の紹介|映画の題材になった日台カップル!


原作者は、台湾人女性のリンちゃんと、

日本人男性の茂木さんになります。

 

台湾で大活躍のお二人になりますので、

台湾に住んでいると、

良く話題が耳に入ってくる方々になります。

 

筆者の個人的な話をすると、

原作者のリンちゃんの生年月日が、

 

筆者と同じ1989年で、

誕生日が7月24日で彼女(MISO)と同じですので、

 

少し縁を感じていますし、

彼女の誕生日を忘れた時は…

リンちゃんの誕生日を調べて、

 

”あ〜そうだったか!”

という感じに思い出しています。

MISO
誕生日忘れるなよ!あ、公式FaceBookは「雖然媽媽說我不可以嫁去日本。」ですよ〜

気になる映画キャストのご紹介!

映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』は、

筆者が気になる女優・俳優が出演しています。

 

茂木さんのお父さん役で出演している、

”蛭子能収氏を詳しくご紹介するわけではありません!”

主演女優は、台湾人の簡嫚書(ジエン・マンシュー)です!

”カトパン似!”

なんてブログで、ご紹介されることもありますが、

とにかく可愛え〜。

 

主演俳優は、

昔、クイズ番組等で引っ張りだこだった、

中野裕太さんになります。

 

脇役として、台湾と日本の架け橋である…

日本人の夢多(モンドー)も出ています。

 

”誰やねん!”という人も多いとは思いますが、

最後にご紹介いたしますね。

(筆者は大好きな芸能人です!)

 

台湾のバラエティー番組に、

よく出演しています。

主演女優、可愛すぎる台湾人女優の簡嫚書って?

2010年に台湾で放送された、

『あの日を乗り越えて』に出演し、

 

一気に有名になった彼女は、

台湾のアイドル的存在です!


2012年:「南方小羊牧場~When a Wolf Falls in Love with a Sheep」 – 小羊役
2014年:「大稻埕~Twa-Tiu-Tiann」 – 阿蕊役
2015年:「OPEN! OPEN!」 – 花花役
2015年:「菜鳥〜Maverick」 – 安安役
2017年:「ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど。」-リンちゃん役


簡嫚書の出演映画は、

上記のようになっています!

 

筆者が一番お勧めする作品は、

2012年に放送された、

 

『シュガーケーキガーデン』

(中国語は『翻糖花園』

というドラマになります。

 

以下が、その作品です!


作品紹介

韓国大手グループ会社「CNR」の会長の息子であるヒファン(パク・ジョンミン)と異母兄弟である真面目な兄のハンシャン(ワン・チュアンイー)とは正反対のヒファンは、社会のルールを嫌い自由きままな生活を求め、家と会社の重圧から逃れたい日々を送る。

一方、台湾で「シュガーケーキガーデン」のオーナーを務め“台湾スイーツ界のドン”の愛娘アイリン(リー・シャンリン)は、無二の親友であるパティシエのミーエン(ジエン・マンシュー)に自分の身代わりを頼み込み、2人はシュガーケーキコンテストに参加するため韓国を訪れる。ヒファンとハンシャンは偶然出会ったミーエンに興味を持つ。

そんなある日、ヒファンは家出を決意し台湾へ。偶然にもミーエンの店に辿りつくが、不審者と誤解されミーエンに頭を殴られ気を失う。それが原因で記憶を失ったヒファンを、後ろめたさから一時的に居候させることに。一緒に過ごすことで次第にヒファンはミーエンに惹かれながら、自分自身を見つめ直す。同じ頃、ハンシャンもミーエンに惹かれプロポーズするが、自身の出世のためにミーエンを捨て、アイリンと婚約する。

やがて4人の関係は複雑にこじれはじめ…

(公式サイトから参照いたしました。)


このドラマは、フツーに面白い!

筆者は、2014年くらいに、

 

”中国語は全然わからん!”という時に観ましたが、

それでも面白いと思いましたので、見る価値ありです!

 

「台湾ドラマ・映画をタダで見る方法」に関しては、

人気の台湾ドラマ・映画を無料で見る方法の解説

上記の記事を参考にしてみて下さい。

最近株価上昇中?映画にちょこちょこ出てる中野裕太って?


一時期日本のクイズ番組に多数出演し、

”5ヶ国語話せる!”

 

と、インテリのイメージもあった、

中野裕太さんですね。

 

突然テレビから姿が消えて…

”あれ干されたの?”

なんてことが、密かに囁かれていましたね。

 

彼が出演している、

筆者が一番好きなドラマは…

 

『リッチマン・プアウーマン』

(中国語では『富貴男貧窮女』になります。)

 

”え?出てた?”という人のために、

まさかの『リッチマン・プアウーマン』のご紹介をします!

小栗旬・石原さとみ主演ドラマ『リッチマン・プアウーマン』


「リッチマンプアウーマン(Rich man,Poor woman)」は、

 

筆者が大好きな、

小栗旬と石原さとみが主演の、

めちゃくちゃ面白いドラマになります。

 

このドラマは、

時価総額3000億円のベンチャー企業の社長(日向徹)と

就職活動中の東大理学部(夏井真琴)の話!

 

観たことのない人は、

ぜひ見ていただきたい作品になりますが、

なぜ筆者がこのドラマが好きなのかというと…

 

2012年にブログを開設し副業を頑張るぞ!

という時に放送されていた作品で、

大変刺激になった作品になるからなのです。

 

(どうでも良い話ですが…)

 

それで、どこが見所なのかというと、

小栗旬と石原さとみ・井浦新、

相武紗季・元祖マザコン俳優のあの方

(役柄ですのでマザコンではありません。)

との掛け合いだとは思いますが、

 

筆者が、注目していただきたいのは、

3話に出演して、良い見せ場を作り…

これで出演は終わりなのかな…と思っていたところ、

 

なんと、最終話の一つ前のお話で再び再登場し、

格好良い台詞を言い放った…

中野裕太なのではないのかな…と思います。

まあ、とにかく格好良い台詞を言っています!

 

ちなみに、このドラマで使われている音楽(主題歌)は、

miwaの「光へ」です!が、

個人的には挿入歌の「napa」の方がオススメ!

台湾映画に出演の夢多(モンドー)って誰?


上記の方が、夢多(モンドー)という方で、

日本の名前は、大谷主水という方になります。

 

台湾の芸能事務所に所属している、

元テコンドー世界選手権日本代表で、

かなりイケメン&筋肉もムキムキ!

 

台湾ではいじられ役キャラが定着していますので、

イケメンでありながら、

親しみやすいキャラクターとなっています!

 

ちなみに、台湾では「2分之一強」という、

人気バラエティ番組に出演していまして、

筆者も結構見ています。

 

中でもオススメの動画は、

日本人男性って台湾女性から見るとどうなの?

 

台湾人女性が付き合いたい外国人はどこの国なのか?!

というような企画のものになります。

以下がその動画です!(フル動画ですので時間がある時に!)


日本代表で、

いじられ役のモンドーも…頑張っています!

 

ちなみに、中国語で全然意味がわからない!という方は、

 

以下の『【台湾バラエティ番組から学ぶ】なぜ日本人男性は台湾女性にモテないの』という記事で、

その時の番組内容を簡単にまとめてみましたので、

ぜひ、ご覧になってみてください!

国際恋愛映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』


今回は台湾映画の、

『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』に出演している、

 

台湾人女優や俳優をご紹介しただけですので、

肝心の映画の中身はあまり伝わらなかったのかな…と思います。

 

日本人と台湾人が出ている映画になりますので、

日本語の部分も結構ありますし、

当然ですが、中国語の部分もあります。

 

そして、主演女優の簡嫚書の役柄が、

日本語学科の大学生になりますので、

”可愛え〜”日本語を使ってくれています!

 

筆者的には、その日本語のセリフだけでも、

見る価値のある作品になると思いますので、

 

台湾映画(半分は日本映画ですが…)に興味のある方は、

ぜひご覧になってみてください!