【ドルを稼げ】円安対策に写真販売副業でドルを稼ぐ方法について解説

今回の話は副業で「ドル」を稼げ!という話です。

筆者が実際に稼いでいる方法について詳しく解説したいと思います。

円を稼ぐ時代からドルを稼ぐ時代に突入した!


数年前から「副業戦国時代」が始まりまして、ブログで稼げ!メルカリで売って稼げ!とかですね、とにかく副業をしてお金を増やす時代に突入したのは記憶に新しいと思いますが、

2024年からは稼ぐのは当然のこととして、さらに一歩進んでドルを稼ぐ時代に入りました。

 

”全ては「円安」の影響です!”

 

最近、めちゃくちゃニュースで騒がれている円安ですが、実は2024年に始まった話ではなくて、2021年ごろから徐々に円安に向かっていました…。

しかしながら、円安になったとしても、海外には行かず日本で生活している分には別に問題ないんじゃない?って感じで、多くの方がそう思っていたんですけど、

”値上げ!値上げ!値上げ!”ってことで、今まで商品の値上げをせずに企業努力で頑張っていた会社が、次々と円安に耐えることができずに商品の値上げをしていますよね。

つまり、円安が「実生活」に影響を及ぼし始めてしまった…

この影響は、これからもどんどん大きくなることが予想されますので、その結果、副業で10,000円稼ぎました!って言っても、スーパに売っている「野菜」や「日用品」の値段が爆上がりしてきていますので、10,000円の価値って今では9,000円くらいしかないんですよね…

これから先「円安」が止まらなければ今の10,000円の価値は、8,000円、7,000円…の価値になってしまう…ってことが残念ながら起きます。

100ドル稼ぎました!は今では15,400円です。


2021年に100ドル稼ぎました!っていうと、その価値は10,300円でしたが、2024年(現在)に100ドル稼ぎました!っていうとその価値は15,400円です。

それでは、2030年に100ドル稼ぎました!って場合、その価値はいくらになるのでしょうか?

 

コロナ以降、円安状態がずっと続いていて、この先日本が目まぐるしく発展する!?って可能性はありませんので、さらに円安が加速し100ドル≒18,000円になる!ってことの方が現実的なのかな?と思うんですよね。

つまり、何が言いたいのかというと「保険」をかけるという意味でも、ドルの収入源はめちゃくちゃ重要!ということですね。

将来的に、「円高」になったとしても、副業をしてお金を稼ぐことは無駄にはなりません!

「写真販売(ストックフォト)」でドルの収入源を確保しよう!


筆者も行っている副業になりますが、写真販売をするとドルの収入源を確保することが可能です。


写真販売というのは、その名の通りで写真を売る副業です。


スマホで撮影した写真を写真の販売会社にアップロード/タグ付けをするだけで、審査に通った写真が売りに出されて、自分の写真が売れる(ダウンロードされる)たびに報酬が支払われる!という仕組みになっています。

そして、その報酬はドルで支払われますので、写真販売で稼げるようなると円安に強くなる!ってことなんですよね。

「シャッターストック」という販売会社から月/60ドルの報酬をもらってる!

上記は、「シャッターストック」という販売サイトから受け取っている報酬になります。
筆者は写真販売で、月/60ドル(約9,300円ほど)の副収入を受け取っている感じになります。

(上記の他にも利用している販売会社があります。)

 

報酬は「PayPal口座」にドルで振り込まれます。

 

実は、筆者は海外(台湾)在住になりますのでPayPalで受け取ったお金は、

「PayPal口座のお金」→「台湾の銀行」に送金することで現金を手にしている感じです。

 

日本の場合は、PayPal対応のお店(ヤマダ電機のオンラインショップ)などがありますので、現金に変えることなくPayPalのお金を消費することができますし、

よく旅行をする方であればホテル予約を「Agoda(アゴダ)」でするとPayPal支払いができます。

 

もちろん、日本の銀行に送金をすることも可能となっています!

銀行送金が可能なのは「みずほ銀行」「三菱東京UFJ銀行」「ゆうちょ銀行」「りそな銀行」「埼玉りそな銀行」になっているようです。

どのサービスを利用するのがいいの?


【シャッターストック】

【アドビストック】
筆者が実際に利用しているサービスは「シャッターストック」「アドビストック」になります。

写真を売るためには、各サービスに無料登録をして写真販売者(クリエイター)になることで可能になります!

写真販売の企業というのは、写真を集めて/売ってなんぼの世界になっていますので、写真販売者には無料登録だけですぐになることができます。(つまり、誰でも販売可能。)

 

ちなみにですが、一枚の写真を「シャッターストック」と「アドビストック」に併用販売することも可能になっていますので、作業時間に余裕のある方は2社のサービスを使うと良いと思います!

(筆者も併用販売しています。)

ドルが稼げるサービス
・「シャッターストック
・「アドビストック
筆者がメインで使っている「シャッターストック」の登録方法
【徹底解説】シャッターストックの始め方(登録方法)と注意点

【まとめ】

今回は、ドルが稼げる副業(写真販売)について話しました!

これから先、円安が続くのか、それとも円高に反転するのか?ということを予想するのはなかなか難しいとは思うんですけど、

万が一、円の価格が1ドル180円(作成時点では1ドル154円、2021年は103円でした…。)になってしまった時のことを考えると、

円で10,000円の副収入を作るよりも、ドルで10,000円の収入が作れる副業をしておく方が賢いのかな?と思います。

 

ぜひ、将来の保険を作る意味でも、写真販売で稼げるようになっていただけたらと思います!



シャッターストック】(公式ページ)


筆者がメインで利用している「シャッターストック」のリアルな報酬。

直近では64ドル(約9,700円)稼げました。(2024.3)

【「シャッターストック」の登録方法を解説】

「シャッターストック」は海外のサービスですので、登録で分かりにくい部分を詳しく解説しています。
>>>”【徹底解説】シャッターストックの始め方(登録方法)と注意点