”ストックフォト副業を本格的にやるぞ!”という方の多くは、
2社以上の販売サイトで写真を売っています!
今回は、筆者が利用している、
日本・海外のストックフォトサービスを紹介したいと思います!
日本・海外のストックフォトサービスを複数社使うメリット!
現在の筆者は、「写真AC(日本)」「アドビストック(海外)」「シャッターストック(海外)」の3社のサービスを利用して写真を売っています!
以前は、「ピクスタ(日本)」も使っていましたが、
”なんか…少し違うな…”
ってことで、クリエイター登録をしたものの退会しました…。
3社(複数社)でストックフォト副業をすることのメリット!
筆者が、3社のサービスを使っている理由は、
2.世界中の人に買ってもらいたい!
3.スマホ写真を売りたい!
4.カメラ写真も売りたい!
「アドビストック」を使って写真を販売する理由とは?
「アドビストック」は、
世界中の人にカメラ写真を買ってもらう!って目的で利用しています。
「アドビストック」で、
写真を購入している日本人もたくさんいますが、
筆者の気持ちとしては外国人をターゲットに、
”こんな写真はどうかな?売れるかな?”
ってことを考えて撮影・販売をしています。
海外のサービスは、世界中の方が利用していますので、
売られている写真の数が多いんですけどそれ以上に購入者も多いため、
個人的には結構売れる方だと思っています。
「シャッターストック」ではスマホ写真を売る!(海外向け!)
「シャッターストック」では、
”世界中の人にスマホ写真を売りたい!”ということで使っています。
「シャッターストック」は、
「アドビストック」よりもスマホ写真の採用率が高いため、
スマホで撮影した日常的な写真は、
「シャッターストック」で売るようにしています。
「写真AC」は日本国内向けにスマホ・カメラ写真を売る!
スマホ写真でもカメラ写真でもOK!というサービスになっています。
「写真AC」には高額報酬はありませんので、
「アドビストック」や「シャッターストック」で審査落ちした写真を売るのがベストです!
”海外サイトの高額報酬ってどのくらい高いの?”
って話は、以下の記事で確認していただけたらと思います。
日本の「写真AC」は銀行振り込み!海外サイトはPayPal振り込み!
ストックフォトの報酬について、少し書きたいと思うんですけど、
「写真AC」は日本のサービスになりますので、
報酬は円で受け取ることができますが、
海外サービスの場合は、ドルをPayPal(ペイパル)で受け取ることになります!
「楽天銀行」しか対応をしていませんので、
持っていない方は口座開設が必要になります。
カナダ発!「istock」の評判・口コミ
「istock(アイストック)」を使っている人もいますが筆者は使っていません。
理由は、「アドビストック」や「シャッターストック」よりも、規模が小さい写真販売サイトだからです。
”「istock」が稼げない!”ということではありませんので、
時間に余裕のある方は使ってみても良いとは思いますが、
時間というのは限られていますので、
切り捨てる勇気もときには必要になるかな?と思います。
複数社で販売するメリットは購入者はいつも同じサイトを利用!
実は、写真の購入者(個人or企業)というのは、
購入先をコロコロ変えたりはしないのです!
というのも、多くの方は写真を単品で購入するのではなく、
1ヶ月間(一年間)に、何枚までダウンロードができます!
みたいな年間プランで購入をするのです。
購入者が購入先を変えないなら販売者が売る場所を増やすだけ!
写真の購入者が年間プランを利用すると他のサービスは使いませんので、
売り手が複数社で写真を販売しなければならないのです…。
各サービスを利用している客層も違ったりしますので、
写真販売で稼ぎたい方は、複数社で売るのが王道になります。
ただし、販売会社を増やすと、その分作業も増えますので、
写真販売にかけれる時間がどの程度あるのかを考えて販売先を決めていただけたらと思います。
追記:現在は「シャッターストック」一本で写真販売をしています!
2023年に追記
現在の筆者は、子供が産まれたことで、外出して写真を撮ることが難しくなってしまいましたので、
最も収益が安定(不労収入)していた「シャッターストック」だけ利用しています。
歳を取るとともに、環境って変化すると思いますので、
時間のあるうちに写真を撮りまくって写真のストック数をできるだけ多くすると良いと思います!
複数社で写真を販売する方法!筆者の方法を伝授します。
最後に、複数社で販売する方法について書きたいと思います!
著作権関係(権利関係)の話を少ししておくと、海外の「アドビストック」「シャッターストック」は、写真をアップロード(販売)しても著作権までは譲渡されませんので、
一枚の写真を「アドビストック」と「シャッターストック」の2社で売ることができますが、
日本の「写真AC」は、著作権を渡す形になりますので、
「写真AC」にアップロードした写真は他サイトでは売れません!
詳しくは以下の記事にまとめています。
メインは「シャッターストック」がベストです!
”写真販売で一万円以上稼ぎたい!”って人向けに、
写真販売の立ち回りを紹介したいと思うんですけど、
初期投資0円(スマホを利用)で写真販売をする方は、
「シャッターストック」で売るのがベストです。
時間に余裕のある方は、
「シャッターストック」で審査落ちした作品を「写真AC」でも販売すると収入は増えるはずです!
カメラを持っている方は、
「シャッターストック」や「アドビストック」を使って写真販売をしていただけたらと思います!
1社にするか、2社にするかは作業時間と相談してください。
筆者がメインで使っている「シャッターストック」の登録方法は以下に載せておきます。
ということで、複数社で写真を売ることについてはこの辺で終わりたいと思います。