写真販売副業の始め方と換金方法について、
写真販売を4年ほどしている、
台湾在住の筆者が解説します!
・海外にいながら副収入で稼げる写真販売って?
・換金方法!お金の受け取りについて!
上記のことについて知りたい方は、
是非、最後までご覧ください。
海外在住者向け!写真販売の始め方と換金方法
はじめにストックフォト副業って?
という話を簡単にすると、
ストックフォトというのは、
写真販売会社に写真をストックするだけで、
その写真が売れるたびに、
購入代金の一部が半永久的に入ってくる!
という副業になります。
難しいことは一切なく、
作業1:写真を撮る
作業2:写真をアップロードする
これだけの作業で、
稼げるのが写真販売です。
写真販売を始める方法|クリエイター登録(無料)をするだけ!
写真販売を始める方法は、
各写真販売会社で、
クリエイター登録をするだけです。
クリエイター登録は無料で、
誰でも登録ができます。
(登録後、すぐに利用可能。)
写真の販売会社に関しては、
いくつかあるんですけど、
筆者は、
「シャッターストック」(海外)
「アドビストック」(海外)
「写真AC」(日本)の3社を使っています。
”報酬は低いけど、
毎日売れて、稼げてるな!”
って実感できるのが、
日本の「写真AC」で、
「シャッターストック」
「アドビストック」は、
売れた時の報酬が高いため、
本気で稼ぎたい人向けのサービスです。
(シャッターストック、アドビストックは、
一枚の写真を2社で併用販売ができますので、
二刀流で稼げるサービスです。)
シャッターストック・アドビストックの報酬を換金する方法!
「シャッターストック」と
「アドビストック」の報酬は、
ペイパル口座に振り込まれます。
「シャッターストック」の場合は、
報酬が35ドル以上貯まると、
ペイパル口座に自動的に振り込まれ、
「アドビストック」の場合は、
報酬が3,750円以上になると、
任意のタイミングで振り込み申請が可能です。
で、筆者は台湾在住なんですけど、
ペイパル支払いはほとんどできないため、
「シャッターストック」や、
「アドビストック」で稼いだお金は、
ヤマダ電気のオンラインショップや、
ホテル予約(agoda)で、
ペイパル支払いをしています。
日本に住んでいる親が、
ヤマダ電機で買い物をするときに、
買ってあげたり、
旅行をするときに、
優先的にペイパル支払いをする感じです。

写真販売って、
何枚も売らないと換金できない…
って、思っている人も多いんですけど、
確かにそうなんですけど、
高額報酬を獲得できることもあって、
筆者はたった一枚で換金できました!
(「アドビストック」で高額報酬を獲得しました!)
その時の話は、
以下の記事にまとめています!
海外在住者には微妙?「写真AC」は楽天銀行振り込みのみ対応!
日本の「写真AC」に関しては、
報酬が5,000円以上貯まると、
任意のタイミングで「楽天銀行」に、
振り込み申請が可能です。
海外生活をしている人の中には、
「楽天銀行」や「SBIネット銀行」の、
デビットカードを使って、
現地通貨を引き出している人もいると思いますので、
「楽天銀行」を使っている方は、
入金されたお金をそのまま使えますし、
「SBIネット銀行」を使っている方は、
楽天銀行→SBIネット銀行に送金をすることで、
海外在住でも写真販売で稼いだお金を、
現地で使うことが可能です。
(※「写真AC」は、楽天銀行が必須ですね…)
関連記事として、
「写真AC」で毎月5,000円以上稼いでいる人って、
”何人くらいいるの?”って話を載せておきます!
興味のある方は、是非ご覧ください。
まとめ|海外在住者はストックフォトで稼ぐ!始め方と換金方法
写真(販売)というのは、
世界規模のビジネスになりますので、
本気で取り組めば、
大きなお金を稼ぐことが可能です。
報酬の受け取りは、
「ペイパル」や「楽天銀行」と、
その方法は限られていますが、
海外に住んでいても、
利用できるお金であることには、
変わりはございませんので、
少しでも収入を増やしたい方は、
この機会に写真販売を始めてみてください。
以下、筆者が使っている、
写真販売サイト(3社)を載せておきます!
この機会にチェックしてみてください。