今回は、ストックフォト(写真販売)で稼ぐぞ!
という方の多くが使っている、
「シャッターストック(Shutterstock)」の、
「始め方(登録方法)」と「注意点」について、
「シャッターストック」で稼いでいる筆者が、
詳しく解説したいと思います!

「シャッターストック」は、
海外のストックフォトサービスですので、
日本の写真販売サービスと比べると、
圧倒的に報酬単価が高く、
写真の販売規模は世界中!
(本気で取り組めば稼げる!)
ってことで、
この機会に「シャッターストック」で、
写真販売を始めていただけたらと思います。
「シャッターストック」の始め方(登録方法)と注意点
以前までの「シャッターストック」は、
(筆者がクリエイター登録をした時の話です。)
クリエイター登録(無料)をするのに、
パスポート(番号)が必須でしたので、
パスポートを持っていない人は、
まずは、パスポートを作ってください!
というような感じだったんですけど、

現在は、パスポートが不要になり、
クリエイター(写真を売る人)になるための、
厳しい審査も無くなりましたので、
誰でも簡単にクリエイター登録ができて、
登録後、すぐに写真の販売が可能です。

「シャッターストック」のクリエイター登録は3分で完了!

クリエイター登録方法について、
詳しく解説したいと思います。
クリエイター登録(無料)は、
ものの3分ほどで完了します!
上記が、
「シャッターストックの公式サイト」になります。
クリエイター登録は、
「利用開始」からできます!
「利用開始」をクリックすると、
上記のような画面になりますので、
氏名・表示名・メールアドレス、
パスワードを入力してください!
注意点として氏名・表示名は、
英語で書く必要があります。
表示名:hana(表示名は好きな名前でOKです。)
「次へ」を押すと、
入力したメールアドレスに、
メールが届きますので、
届いたメールから、認証手続きをしてください!
認証手続きが完了すると、
住所と電話番号を入力して終わりです。
(住所の入力は英語で行ってください。)

たったこれだけの作業で、
クリエイター登録は完了です。
かなり先の話ですが、納税申告手続き(W-8BEN)もしましょう!
「シャッターストック」の報酬は、
月末締めで35ドル以上になると、
自動的にPayPal口座にお金が振り込まれます!
上記のような感じで、
報酬合計が35ドルを超えると、
すぐにお金を手にすることができます。
それで”この時の税金は?”
ってことなんですけど、
「シャッターストック」は、
アメリカの企業になりますので、
通常だと、
アメリカの税法が適用されるようですが、
納税申告手続き(W-8BEN)をすると、
日本の税制度が適用されるみたいです。
筆者自身は、税金の専門家ではありませんので、
詳しい事はわからないのですが、
納税申告手続きをしないと、
アメリカでも、日本でも税金がかかり、
面倒なのかな?(損をするのかな?)
ってことで、
納税申告の手続きをしましょう!

ただし、手続きに関しては、
報酬がある程度貯まってからでも全然遅くはなくて、
筆者自身は、
半年以上も手続きをしませんでした…
というのも、
始めたての頃は写真のストック数が少ないため、
全然稼げませんでしたので、
”ぶっちゃけ、税金どころではない!”
って感じだったからです。

ということで、
納税申告手続きについては説明を省きます。
と言っても、
用意する書類等は一切ありませんし、
入力する項目も多くはありませんので、
手続き自体はすぐに終わります。
余談ですが、”PayPal”のお金もなかなか便利です。
完全に余談なんですけど、
「シャッターストック」の報酬は、
PayPal口座に振り込まれます。
って、筆者は最初思いましたし、
同じような気持ちの人もいると思いますが、

PayPal支払いの対応をしていたり、
飛行機予約やホテル予約のサービスって、
世界中の人が利用しますので、
PayPal支払いができるんですよね。
今は、普通に使えるお金!って思っています。
PayPalとかは関係ないです!
お金は、お金です!(笑)
(「シャッターストック」で稼いでください!)
と言うことで、最後は完全に余談でしたが、
「シャッターストック」のクリエイター登録方法については、
ここまでとなっています!
早速、クリエイター登録をして、
スマホやPCに入っている写真を売ってみましょう!

以下では、
「シャッタストック」の報酬(率)について解説します!
”どれくらい稼げるのかを知ってから始めたい!”
という人は、確認していただけたらと思います!
「シャッターストック」で写真販売を始める!稼ぐんだ!
「シャッターストック」で写真が売れると、
最低でも0.1ドル(約14円)になります!
本気で写真販売に取り組むと、
月/1万円くらいは誰でも目指せますし、
月/10万円以上稼いでいる人もいます!
「シャッターストック」の報酬率(コミッション)を確認!

この機会に「シャッターストック」の、
報酬(率)についても確認しておきましょう!
「シャッターストック」の報酬は、
嬉しいことにランク制度なっています。
一年間に売れた写真の枚数によって、
毎年ランクが上がる(下がる)って仕組みです。
※毎年1月1日にリセットされます。

実際の報酬に関しては、
・購入者がどのようなプランで写真を買ったのか?
と言うことによって変わるんですけど、
ざっくりとですが、
一枚0.25ドルだったり、1ドルだったり、
10ドルだったりと毎回違うんですよね。
そして、ランクアップすると、
最大40%まで報酬率は上がりますので、
写真を売れば売るほど、
売れた時の報酬が上がって稼げる!
と言うのが、「シャッターストック」になります。
まずは、年100枚(回)を目指しましょう!
「シャッターストック」って売れる?売れやすいって本当?
上記は筆者が、
「シャッターストック」を約2ヶ月間使って、
実際に稼いだ報酬です。
(上記は、2017年に始めた時の報酬です。)

ストックフォト写真販売では、
写真のストック数に応じて、
収入が増える副業になりますので、
写真販売を始めた頃は、
誰でも収入は低いものなのです。
ただ、それでもパラパラと写真が売れまして、
2ヶ月で4.5ドル貯まりましたね!

上記は、2021年12月の振り込みですが、
今ではコンスタントに、
35ドルの報酬を受け取ることができ、
ある意味で、不労所得!?になっています。
直近5回分の報酬履歴も載せておきます!
・2021.11|36ドル(約5,040円)
・2022.3|46ドル(約6,440円)
・2022.6|45ドル(約6,300円)
・2022.9|51ドル(約7,140円)
あとは、放置でも、さらに作業を続けても良いと思います!
まとめ|【徹底解説】シャッターストックの始め方(登録方法)と注意点
今回は、「シャッターストック」の利用方法と、
換金方法、PayPalの使い道を紹介しました。
「シャッターストック」の登録は無料ですし、
スマホ写真を売ることも可能となっていますので、
”初期投資0円で始めることが可能です!”
また、「シャッターストック」はアメリカの企業ですので、
能力主義というか、売れば売るほど報酬率がUPしますので、
本気で稼ぎたい人には嬉しいサービスになっています!
ぜひ、この機会に「シャッターストック」で、
写真販売副業を始めてみてください。
ということで、
今回の話はこの辺で終わりたいと思います。
