AI画像の影響は海外サイトの方が少ない!まだ、稼げる話。




最近は、ブログなどのコンテンツ作成でAI画像を使う人が増えてきています。

本サイトでも「AI美女画像」を積極的に採用しています。

理由としては「女性の写真が簡単に手に入る」「男性ユーザーが一瞬立ち止まってくれる

ブログに関しては「滞在時間」が重要になりますので、AI美女画像を使うことで数秒でも閲覧時間が延びることに期待しています。

ストックフォト(写真販売)で長期的に稼ぐなら海外サイト!


・本題はストックフォトについてです。

私は「写真AC」「シャッターストック」「アドビストック」で写真販売を行っています。

写真販売をしていて感じたのは「写真AC」にはAIで生成した写真が溢れかえっている。

本ブログで使っている「AI美女画像」は全て写真ACのものです。美女画像以外にも男性、夫婦、カップルの写真があります。もちろん、食べ物・風景まで何でもあります。

AI画像は悪ではありませんが、長期的には「写真AC」はきついぞ!

◎AI画像を悪だとは思っていません!

思ってないんですけど、数年も経てば写真ACはAI生成画像が中心になる!?

というくらい勢いがありますし、クォリティーも高いです。

→純粋な写真で勝負するのは部が悪い!

→数年後、普通の写真は稼げなくなる。

サイトの仕様変更があると一瞬で稼げなくなるリスクが大きい!

写真AC公式サイト

写真ACでは一時期「純粋な写真」と「AI生成画像」の両方をごちゃ混ぜで表示されていました。

・現在は、AI生成画像を表示させるON/OFFのボタンが設置!

「デフォルト設定」ではOFFになっていますので、AI画像は表示されません…
私なりの考察を書くと、AI画像はピンキリですごい!って写真とクソじゃん!という写真があります。

クソみたいな写真が表示されることも多かったため、デフォルトではOFFになったのかな?

って考えています。

AI生成画像のクォリティーが上がるのは時間の問題です。

◎AI生成画像のクォリティーが上がるのは時間の問題。

すでにハイクォリティーの画像も多くて”これ本当にAIで作ったの!?”みたいな写真も多くあります。

↑AIで作られた存在しない女性の画像です。

こうなってくると”純粋な写真を売って稼ぐ!”というのは、長期的にはきついです。

「写真販売≒マネーマシン」

 

・油田のようにお金がどんどん湧き出るのが写真販売です。しかし、その不労収入が危うくなってきているのが日本のサービスでのストックフォトです。

私は「シャッターストック」で写真販売をしています。

◎「写真AC」は使わずに放置しています。

私は長期的にお金を稼ぎたいと思っていますので、写真ACでの販売はやめました!

販売をやめたというよりも作業をやめたという感じです。

→報酬は毎日発生しています。

報酬が発生しなくなったら、換金をして終わり!という感じです。

◎現在は「シャッターストック」をメインに利用していています。

・海外サイトだとAI画像の影響は今のところないです。

もちろん、AI生成画像も販売されていますので将来的にはわかりません。

ただし、サイトの作りが良くてAI画像ばかり上位に表示されることはありません!

→純粋な画像もしっかりと表示されるのが売れる理由だと思います。

写真販売副業で一生食っていくのは難しいかも!?


写真販売だけで一生食っていくのは…難しいのが現実です。

私も月/10,000円くらいの収入にしかなってません…。

ストックフォト副業は持って10年かな?って考えています。

→逆に言えば、10年くらいは大丈夫です。

ただし、写真ACは「AI画像」がものすごい速さで増えています。

また、サイトのシステム的にもAI画像に乗っ取られる勢いです。

”稼げるうちに稼ぎたい!”と考えている方は「シャッターストック」を使ってください。

→「シャッターストック(公式)

私も「シャターストック」で稼いでいます。

シャッターストックで稼げなくなると…!?

その時は、完全撤退かな…と思っています。

まとめ


◎AI生成画像の影響は日本・海外でもあります。

特に、日本の「写真AC」はAI画像で溢れかえっていますので、純粋な画像で勝負するのは…

どんどんキツくなってきていると思います。

海外の写真販売サイトは販売の規模が大きいのでまだまだ稼げます!

→ただし、10年後はわかりません…。

3〜5年くらいの中期でストックフォト副業をするのであれば「シャッターストック」で稼ぐのが良いと思います。

以上、海外サイトだと写真で稼げる余地はまだある!という話でした。

【徹底解説】シャッターストックの始め方(登録方法)と注意点

2020.09.02
シャッターストックの登録方法解説

→「シャッターストック/公式サイト