今回は、2017年から写真販売をしている筆者が、
「ストックフォトの始め方」と「作業のコツ」を解説します!
・収入の柱を増やしたい!
「ストックフォトの始め方」と「コツ」
まずは、ストックフォトの仕組みについて簡単に解説しておきます!
「ストックフォト副業」というのは、写真販売会社に写真をアップロードするだけで、
その写真が販売され、売れたら購入金額の一部が入ってくる!と言う副業です!
しかも、写真というのはデジタル商品ですので、
100人が使いたい!(買いたい!)となれば、
100人に売ることができますので、
売れる作品をたくさん撮れば、どんどん収入は増えるのです!
425回ダウンロードされた作品を紹介します。
上記の写真は、
実際に筆者が販売している作品になるんですけど、
現在までに425回ダウンロードされています!
「写真AC」という日本のサービスで売っている作品で、
1ダウンロードされると3円の報酬になりますので、
この写真一枚で、1,275円も稼いでいます!
このような写真が、100枚、1000枚あると…毎月、安定的に稼げるようになります。
ストックフォトのクリエイター登録って簡単なの?
ストックフォトを始めるためには、
写真販売会社のクリエイターになる必要があります!
(販売登録が必要ってことですね。)
販売会社は、写真を売ってなんぼ!
そもそも写真がないとビジネスが成り立ちませんので、
写真を売りたい人は大歓迎なのです!
以下で、写真販売会社を紹介したいと思いますが、
全てクリエイター登録が無料で、誰でも利用ができます!
「アドビストック(AdobeStock)」最も報酬が高い!(海外サービス)
ストックフォトサービスになります。
「Adobe(アドビ)」というのは、クリエイターなら誰もが使っている、
「フォトショップ/Photoshop」を運営していたり、
パソコンで動画を見るときに、”Adobeのソフトが入ってないよ!”
って、メッセージが出たりすることもあると思います。
「アドビ」というのは、世界的に大きな企業で世界最大のストックフォトサービスです。
筆者も実際に使っていますが、とにかく報酬が高い!
ただ、写真の販売価格が高いため”なかなか売れない…”ってこともあります。
本格的にストックフォトをする方向けになると思います。
「シャッターストック(shutterStock)」は売れやすく、高報酬!
海外のストックフォトサービスになります。
(写真は、世界共通ですので多くの日本人が海外のサービスで稼いでいます。)
特徴としては、写真の販売価格が比較的安いことから、
購入者が多くて、初心者でも売れる!(買ってもらえる)
で、よく売れる上に海外のサービスですので報酬が高い!
「アドビストック」と比べると報酬は若干低いんですけど、
一枚売れるだけで、最低でも0.25ドル(約25円)になりますし、
「シャッターストック」には、上記のようにランク制度がありまして、
写真を売れば売るほど、報酬率が上がる仕組みになっています!
そのため、長い目で考えると、最も稼げるのが「シャッターストック」になると思います!
>>>”【徹底解説】シャッターストックの始め方(登録方法)と注意点“
「PhotoAC(写真AC)」日本のサービスで報酬は低いけど?
低価格が売りで、月額数百円でダウンロードし放題!
というサービスを、世界展開で行なっています!
※一応、世界展開はしていますが、ほとんどが国内利用です…
「アドビストック」や「シャッターストック」は、報酬が数十円〜百円以上で、
高額報酬として3,000円越えも可能ですが、
「写真AC」の場合は、一枚3円の固定報酬となっています!
(人物写真は、報酬設定が高いです!)
報酬が低くても、何度もダウンロードされる作品があれば、
たった一枚で1,000円以上稼いでくれる!
みたいなことがありますので、全然稼げます。
上記は、リアルタイムの換金情報で、
一度に864,000円も換金した人がいますね…
これは正直稼ぎすぎだと思います…
ストックフォトでカメラは不要です!
筆者が、ストックフォトを始めた時(2017〜)は、
スマホの画質って、そこまでよくない…
ということで、ストックフォト副業をするなら、
カメラが必須でしたので、以下のカメラ(ミラーレス一眼)を買ったんですけど、
今は、「iPhone13」を使っています!
カメラの性能が良くなったためスマホで十分です!
実体験からストックフォト副業は三ヶ月で勝負しろ!
最後に、ストックフォトのコツを書いておくと、
写真に関しては、
2.影は写り込まないようにする!
3.商品のロゴは写さない!
あと、副業ブームにより”写真を売るぞ!”って人が増える可能性も十分にありますので、
短期決戦で、写真をバンバンアップロードして、
早めに不労収入を作っていただけたらと思います。
>>>”「シャッターストック」「アドビストック」で売れるテーマを絞る!“
上記の記事で、”実際にどんな写真が売れるのか?”って話もしています。ぜひ参考にしてみてください。
ということで、今回の話は、この辺で終わりたいと思います!