リゾートバイトの持ち物と派遣期間に合ったキャリーバッグ選び

今回はこれからリゾバ派遣に行くぞ!」という方向けに、

リゾートバイトに持って行くべき持ち物を紹介したいと思います。

リゾートバイトの持ち物の前に、現地の周辺環境を確認する!

リゾバの周辺環境を調べる
リゾートバイトでは持ち物の整理をする前に、

派遣先の周辺環境を「Googleマップ」で調べる必要があります。

 

派遣先がど田舎にあるホテル・旅館であることもあります。

(最寄りのコンビニまで「徒歩」で1時間以上かかる派遣先もあります…)

 

長野リゾバとかは、結構そんな感じでした。

 

「駅近のホテル・旅館の場合」は、現地に着いてから買い揃えることも可能です。

田舎の職場で働く場合は、「キャリーバッグ」に必要なものを全て詰め込んで出発する必要があります。

「リゾートバイト派遣」ではかさばる持ち物は現地調達でOK!


リゾバ生活では最低でも2枚は「バスタオル」が必要です。

 

ただ、「キャリーバッグ」にバスタオルを2枚も入れてしまうと、

他のものを入れるスペースが足りない…ってことがよくあります。

 

周辺にお店がある場合は、現地に着いた日に購入をするものありです。

(バスタオルはコンビニでも売っています。)

リゾバ生活中は「バスタオル2枚」よりも「フェイスタオル5枚」の方が圧倒的に使い勝手が良かったです。
MISO
お菓子って、リゾバ派遣に持って行くものなの

”小学生の遠足じゃないんだから…”って思う人もいるかもしれませんが、

田舎のホテルへ派遣に行く場合は「お菓子(栄養補助食品)」が必須です。

 

ホテルの賄いご飯だけでは、全然足りない…お腹がすく…という場合が結構あるからです。

田舎だとお店がなくて買うことができませんので、少しでも入れておくと良いと思います。

(お菓子といっても「ソイジョイ」や「カロリーメイト」とかそういった類いのものです。)

「着任日」は、食事の用意がなかったり、時間がずれてご飯を食べれなかった…と言うことがありますので、「一食/一日の食事」は必ず購入しておきましょう。

リゾバの派遣期間に応じたキャリーバッグ(スーツケース)選び!


リゾートバイト生活に合わせて、「キャリーバッグを新たに購入する!」という方は、

「契約期間(短期・長期)」に応じてキャリーバッグを用意しましょう。

1ヶ月程度の短期リゾートバイト派遣の場合


「1ヶ月程度の短期リゾートバイト」をするという方にお勧めなのは、

40l〜60lのキャリーバッグになります。

 

1ヶ月程度のリゾバ生活であれば「シーズン」をまたぐことはありませんので、

洋服に関しては、夏ならTシャツが多め、秋・冬なら長袖を多めに持って行きましょう。

短期リゾバであれば、「Mサイズ」のキャリーバッグがお勧めです。

3ヶ月間以上の長期リゾートバイト派遣の場合


「3ヶ月以上〜1年リゾバ生活をしよう!」と思っている場合は、

70l〜80lのキャリーバッグを用意すると良いと思います。

 

80lのキャリーバッグであれば、

夏物・冬物の服だけではなく、「本」を入れたり「薄い毛布」を入れることもできます。

 

リゾバ生活を1年以上続けると、

キャリーバッグが『ドラえもん』の四次元ポケットのようになると思いますので、

きちんとしたものを購入すると良いと思います。

 

筆者は、3ヶ月間のリゾバが終わったら「就職」をしようと考えていましたので、

40lのキャリーバッグでリゾバをしていましたが、

結局、13ヶ所のホテル・旅館トータル2年2ヶ月リゾバ生活をしました。

 

そのため、3ヶ所目の時に80lのキャリーバッグをAmazonで購入して、

40lのキャリーバッグとはお別れしました。

リゾバをすると視野が広がり「やりたいことができた!」という人がよくいます。

そのため、キャリーバッグは「少し大きいかな〜?」くらいがちょうど良いです。

 

筆者は、リゾバで貯めたお金で「海外留学」をしましたが、

その時にも大きなキャリーバッグは役立ちましたね!

長期リゾバを考えている方は、「Lサイズ」のキャリーバッグがお勧めです。


筆者は、上記の「ラッキーパンダ」というメーカーの格安キャリーバッグを購入しました。

リゾバの住み込み生活!「寝泊まり」で必要な持ち物

リゾバの寝泊まりで必要な持ち物

寝泊まりで必要な持ち物
服・タオル・お風呂道具・シーツ・ドライヤー・ 歯ブラシセット、ハンガー

【どこでも必須の持ち物】全国どこでも長袖は必須です!


リゾートバイト派遣では、どの季節でも長袖が必要になります。

 

筆者の実体験から話すと、

「北海道」の富良野でリゾバをした時は、「朝の出勤」が真夏でも本当に寒くて体感的には秋でした。

 

また、「九州(大分県)」の山奥で働いていた時は、

普通に雪が降っていて、想像以上に寒かったです…。

 

そのため、日本全国どの季節にリゾバをしても、

「長袖」は最低一枚カバンの中に入れておきましょう。

 

あと、「薄手のウインドブレーカー」があれば持って行くと良いと思います!

お風呂にシャンプー・リンスがあるけど…心配なら持って行く!


シャンプー・リンス・ボディーソープに関しては、

「大浴場」が使えるホテル・旅館であれば、持って行く必要はありませんが、

「寮」にある共同のお風呂や「お部屋」のお風呂を使う場合には必要です。

 

ちなみに、「大浴場」にあるシャンプーやリンスは、

大概安物ですので、物凄く髪が傷みます。

 

筆者は、ノンシリコンシャンプーを持参してました。

(近い将来、ハゲてしまうと悲しいので…)

生活に必要な持ち物一覧

日常生活で必要な持ち物
充電器、爪切り、折りたたみ傘、印鑑、保険証、常備薬、現金、メモ帳&筆記用具

【必須持ち物】印鑑はどの職場でも絶対に必須!


派遣先の中には、

「タイムカード」で、勤務時間を記録する場合

「毎日手書き」で、出勤表に働いた時間を記入する場合があり、

 

手書きの場合は、職場の社員さんから、毎回「印鑑」を押してもらう必要があります。

 

手書きで勤務表に働いた時間を書く場合は、

高確率で自分の印も押さなければなりませんので「印鑑が必要」になります。

(100円ショップのもので大丈夫です。)

【忘れがちな持ち物】”健康保険証”っているの?


リゾバで2ヶ月以上の派遣期間で働く場合は、

派遣会社の社会保険(年金・健康保険)に加入することが出来ます。

 

リゾバを始めると、働いているホテル・旅館宛に「新しい保険証」が送られて来ますので、

それを受け取れば問題はありません!

 

社会保険に加入できない「短期リゾバ」の場合は、

新たに健康保険証は発行されませんので、今持っているものが必要になります!

健康保険証の発行は1ヶ月程度かかりますので、「長期リゾバ」の人も必ず健康保険証を持っていきましょう!

リゾートバイトの仕事で必要な持ち物


仕事上で必要な持ち物
革靴・ネクタイ・白いワイシャツ・白いTシャツ・栓抜き

ホテル・旅館の仕事上で必要な持ち物

「旅館で働く場合」は、「作務衣」でお仕事をするんですけど、制服等は派遣先で用意してくれていることがほとんどです。(「足袋」や「足袋ソックス」など用意してもらえます。)

 

「ホテル勤務の場合」は、白のワイシャツ黒のスラックス革靴個人で用意しなければなりません。

「旅館」は持ち物が少ない!
既にお仕事が決まっている方も多いはと思いますが、「旅館」だと持ち物が少なく、「ホテル」だと持ち物が多くて革靴などを持っていない場合は15,000円くらいの出費が発生しますね…

【遊びの持ち物】レジャーグッツって必要なの?


レジャーグッツ
カメラ、サンダル、運動靴、水着、スキーウェア、スキー・スノボ用品一式、ダイビング用品

スリッパだけはあった方が良い!


「レジャーグッツ」に関しては、筆者のリゾバ経験から言うと全く要りません。

「サンダル(クロックスなど)」だけは持って行った方が良いと思います。

 

というのも、ホテルの大浴場を利用する場合

寮から一度外に出て、ホテルまで行く必要があり

この時に、わざわざ靴に履き替えるのが面倒だからです。

あれば良いかもしれない持ち物

あれば嬉しいアイテム
文庫本・ゲーム・トランプ・UNO・WiFi・資格試験のテキスト

中抜け休憩を有意義に過ごすための持ち物!


「中抜け休憩」に毎日5時間の昼寝をしているリゾバスタッフもいますが、

中抜け休憩をどれだけ有意義に使えるかによって、

2年後・3年後の将来が変わってくると思います。

 

筆者は、中抜け休憩中に毎日ブログを書いていました。

「パソコン」を持っている人は持って行くと良いと思います!

「Wi-Fi」は、ホテルの無料Wi-Fiが使えることも!

【お勧め持ち物】クレジットカードは絶対に必須!?


リゾートバイト生活で絶対に必要になるのは、

「クレジットカード」です。

 

クレジットカードがあると「現金が不要」で引き落としも翌月以降になりますので、

リゾバ生活を始めたばかりで”給料の振込みがまだない…”という時にかなり重宝すると思います。

 

”手持ちのお金が少ない…”という方は、「前払い」の記事も読んでみてください!

飛行機に乗るのにクレジットカードがいる!


リゾバで日本全国を転々とする場合、

飛行機移動で北海道に行って!次は沖縄!関西に九州だ!となると思うんですけど、

 

リゾバで田舎に住んでいるとコンビニ決済ができないこともありますので、

クレジットカードでサクッと決済をするのが良いと思います。

 

以前は、「LCC(格安航空)」「ピーチ」「ジェットスター」では、

JCBのクレジットカードが使えなかったため、筆者はわざわざVISAのクレジットカードを作りましたね。

今は、JCBのクレジットカードも使えるようになったようです。

「1週間程度」で発行ができる楽天カード」(年会費無料)が無難で良いと思います。

筆者も「楽天カード」を使っています。

最後に派遣先まで荷物を送る方法とは?


最後に、「荷物」に関しては、

「飛行機移動の場合」は勤務予定のホテルに郵送で送り、

「バス・電車などで行く場合」は自分で持って行くのがベストです。

 

飛行機移動の時に、キャリーバッグを預けると料金がかなり高いため、

(大きさにもよりますが)家から郵送で送った方がお得です。

 

ただし、筆者の場合は勤務地についてもすぐには勤務予定のホテルには向かわず

食事をしたり、観光をしてからのんびりと向かっていましたので、

基本はどんな職場で働く時も、荷物(キャリーバッグ一つ)をホテルまで郵送で送っていましたね。

 

ということで、今回はリゾバの持ち物についてまとめてみました!

 

以下、気になる「リゾバの住所変更」についてまとめた記事を載せておきます。



αリゾート公式ホームページ
1位(★★★

現役スタッフに最も選ばれている老舗の派遣会社!旅館求人が多いので女性に人気。

「初リゾバ」「継続リゾバ」

時給:◎|対応:○長期:◎|短期:○

ダイブ公式ホームページ
2位(★★☆)

サポート力が抜群!話しやすい担当者が多くてブラックな職場を回避できる派遣会社!

「初リゾバ」

時給:○|対応:◎長期:◎|短期:○

リゾバ.com公式ホームページ
3位(☆☆)

短期でお試しリゾバを経験したい20代向けの派遣会社。職種が豊富なのが特徴!

「短期リゾバ」

時給:×|対応:○長期:△|短期:◎