リゾバの「フロント勤務」のメリット・デメリットについて解説

リゾバの職種選びに迷っている方は参考にしてみてください。

リゾバのフロント勤務のメリット・デメリット

以下で、実際にフロント業務を経験した筆者が詳しく解説します。

リゾバの職種で「フロント」を選ぶメリット！

「フロント勤務」の一番のメリットは、勤務時間が安定している！ということです。

フロントスタッフのメイン業務は「チェックイン/チェックアウト」です。

チェックイン/チェックアウトの時間は決まっていますので、朝は7:00、午後は14:00くらいに出勤する感じですね。

作業が多くて仕事が終わらない！ということが少ないため、定時でお部屋に戻れます！

「レストラン勤務」だと、朝は6:00〜、午後は17:00〜21:00くらいまで働くのが普通ですので、

生活リズムが狂ってしまうんですよね。

フロント業務は意外に簡単です！イレギュラーが少ない。

「フロント業務」って難しいように感じるかもしれませんが、

チェックインでは「館内案内」や「朝食の時間」をお伝えするだけですので意外に簡単です。

チェックアウトに関しては、ほとんどなくて”笑顔で行ってらっしゃい！”って言うくらいです。

お客様に「〜の行き方を教えてください！」と質問された時に”知らないよ！”ってなることくらいです。

ただ、分からない時はフロントに置いてあるパンフレットを渡したり、ベテランスタッフにお任せすれば良いだけです。

お仕事をしていればよく質問されることが分かってきますので、慣れればイレギュラーでも何でもないただの質問だなと感じると思います。

リゾバの職種で「フロント」を選ぶデメリット！

「フロント業務」のデメリットは「立ち仕事」なのできつい！

レストランスタッフも立ち仕事ではあるんですけど、

フロントは同じ場所にずっと立っていなければなりませんので、これが想像以上にキツいのです。

また「フロント≒ホテルの顔」ですので、気を抜けないお仕事でかなりストレスが溜まります。

同年代の若いスタッフがたくさんいればストレスが軽減するとは思うんですけど、

フロントには年配のベテラン社員さんがいるだけ…。

「レストラン」のお仕事はそこそこ忙しいんですけど、時間が経つのが早く感じるのが良いと思います。

「フロント勤務をしていた時」は、何度も時計を見て”10分しか経ってないのか…”って感じでした。

「稼ぐ」と言う目的があるならフロントは残業が少ないので稼げない。

リゾバ派遣で稼げる理由は「残業」です。

アルバイトではなく基本8時間のフルタイムで働くのがリゾバです。

一日8時間以上勤務をすると、それ以上の出勤は時給25%増しで計算されますので、

（例）時給1,000円の場合、8時間以上の勤務は1,250円で働くことができるのです。

働きすぎるのは個人的には良くないと思いますが、

たまに残業をするくらいなら、むしろ手取りが増えますので大歓迎だったりします。

”リゾバで稼ぐんだ！”と言う人には、少し物足りない収入になることがあると思います。

まとめ

今回は「フロント勤務」のメリット・デメリットについて書きました。

筆者自身もフロント勤務を実際に経験しましたが、

リゾバというよりも普通にサラリーマンというかTHE仕事！という感じでした。

同年代の若いリゾバスタッフと一緒に楽しみたい！リゾバで稼ぐんだ！みたいな方は、

「レストラン勤務」だったり、冬季限定ですが「スキー場勤務」がお勧めです。

【年齢別】使っている派遣会社

・20代前半：「ダイブリゾート」
・20代後半〜30代：「アルファリゾート」

（派遣会社がターゲットにしているスタッフの年齢層が違うため。）

年齢が近いスタッフが多い職場で働くと、リゾバ生活が一段と楽しくなると思います！

ぜひ、参考にしてみてください。

まずは、「地元」や「行ってみたい都道府県」に出ている求人を検索してみると良いと思います。

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