「解体作業バイト」について書きます。
お仕事の辛さや女性との出会いについて知りたい方は読んでみてください。
「解体作業バイト体験談」お仕事の辛さと女性との出会い
・女性との出会いについて
・経験したアルバイト比較
解体作業バイトの体験談
「解体作業バイト」って何?というと「ライブ会場」や「イベント会場」を解体する作業員です。
筆者はライブ会場の解体を経験しました。
”どんなことをするの?”というと、
解体業者の方が「あれやれ!それ持って行け!」って命令?をして、アルバイトが「はい!」みたいな感じで動くお仕事です。
具体的にこんなことをする?みたいなことは上手くは言えばなくて「脚立」を持って行ったり、使わなくなった機材を運んだり…みたいな感じです。
作業員がめちゃくちゃ多くて、やることもめちゃくちゃあります。
現場は「怒鳴り声」が響き渡っていて、とにかく動け!って感じでした。
私が働いた時は夜中の12時を回っても作業が終わりませんでした…
家に帰ったのは4時くらいでした。(地獄でした…)
ただ、意外にそこまで力仕事じゃなかったな〜とは思いました。
基本的には解体業者の方が主体で行いますので、アルバイトは片付けや持ってこい!って言われたものを探し回ったりすることが多かったです。
「解体作業アルバイト」で女性との出会いはある?
「すごく広い控え室」に男性作業員に混ざって20代の女性スタッフがたくさんいました。
(30〜40人くらいいました。)
”おぉ!?これは、ワンチャン…!?”
なんて思っていたら、その女性たちは「受付」「案内」などのスタッフでした…。
解体作業が始まると「あれ?女性はどこ?」ってなりました。
同時に「あの男は?まさか、解体じゃなくて案内かよ!ふざけんな!」って…。
受付・案内のスタッフは女性スタッフが100%なのではなく、男性もできるようでした。
完全に「職種」を間違ってしまいました…。
もし、イベント関連のお仕事をするのであれば「案内」これが鉄板です。
→女性と出会えても付き合えないことの方が圧倒的に多いです。
→私は「モテない3つのNG」をやめたことで恋愛運が上向きになった気がします。
私が経験したアルバイトと辛さを比較します。
私が経験したアルバイトは…
「カラオケ」「パン工場」「ホテル清掃」「農業」「漁業」などがあります。
以下で、簡単に比較してこの話を終わります。
・「辛さ(肉体的)」:農業、漁業
・「辛さ(精神的)」:パン工場、カラオケ、解体作業
・「時給」:解体作業
・「出会い」:リゾートバイト(※後で解説)
・肉体的:「農業」「漁業」の方が辛かった。(一次産業はきつい。)
・精神的:「パン工場」「深夜のカラオケバイト」がきついです。
→ずっとイライラしている解体業者の方がいましたので、その方に絡まれると精神的にヤバかったかな…と思いました。
・解体作業の「基本時給」は少し高かったように感じました。
※深夜割り増しが大きかったと思いますが…
・出会いがあるのは「リゾートバイト」です。
どの職場に行っても「20代・30代の女性スタッフ」が働いていました。
※アルバイトではなく「フルタイム」のお仕事です。
「正社員を辞めて24歳で始めた不安と期待の初リゾバ体験談」に全てのことが書かれています。
結局のところ、給料+「α(経験/出会い/楽しさ/物)」が得られるか?だと思います。
リゾートバイトは+αの部分がすごく大きかったな!って思いました。
まとめ
「解体作業バイト」は男の職場です。
「受付」「案内」の若い女性スタッフが控え室にいて「おぉ!?」って思ったんですけど、それは一瞬でした。
「力仕事」だと聞いていましたが、本職の方がどんどん作業を進めていく感じですので、あまり力は使いませんで!が、会場を走り回ったりはしました…。
言い方がきつい人がほとんどですので、精神的にきつい部分もありました。
個人的には”もうしないな〜”って思いましね。(実際に一回しかしていません。)
短期・単発バイトとして働こうかな?と思っているかもしれしれませんがお勧めはしません。
アルバイトは他にもたくさんあります。
20代・30代に人気のリゾートバイトをすると25万円以上稼げるようになります。
正社員になって安定するのも良いと思います。
20代向けに「地元の優良企業」を紹介してもらえるサービスもあります。
最後に言いたいのは…「解体」ではなく「案内」がしたかった!それだけです。
以上で「解体作業バイト」の話は終わりになります。