「太陽光パネルの設置アルバイト」実体験から辛さや給料、住み込みを語る

「太陽光パネルの設置アルバイト」を経験した話をしたいと思います。

「辛さ」「住み込み経験」「時給」「女性との出会い」について解説します。

太陽光パネル=ソーラーパネルです。本記事では、太陽光パネルという言葉を使っています。

「太陽光パネル設置バイト」を実体験から語る!


太陽光パネル設置バイトとは?
・太陽光パネル設置バイトって?
・仕事ってどのくらいきついの?
・経験した感想など
上記のことについて、以下で詳しく解説します。
・太陽光パネルの設置バイトはアルバイトEXで探してみて下さい!

「太陽光パネルの設置バイト」ってどんなことをするの?


「太陽光パネル設置バイト」ってどんなことをするの?

仕事内容は「郊外」や「田舎」の土地に太陽光パネルを設置する!というものになります。

 

家の屋根に太陽光パネルが設置されているのを見たことはありますよね?

あれと同じです!同じなんですけど、太陽光パネルを設置するためには「土台」が必要なのです。


【意外に重要なこと】

・個人の家:屋根につけるだけ
・郊外や田舎の土地:土台(脚)を作ってその上に設置


上記のようになっています。

「太陽光パネル設置バイト」≒「パネルを設置する土台を作るアルバイト」です。

 

太陽光パネルを取り付ける作業は簡単です。

ただ「配線」などがありますので取り付け作業は専門の人が行います。

(アルバイトはこの作業はしません。)

仕事内容は…鉄の塊を持って何度も往復する仕事


太陽光パネルって、雨・風・雪・台風が来たから壊れました〜では意味がありません。

一度設置すると「定期メンテナンス」をするだけで基本放置するものです。

 

太陽光パネルの「土台(脚)」は絶対に壊れてはいけない!

硬くて重たい素材で作られています。鉄材を運ぶバイトです。


【私が体験したこと】

現場にはトラックで土台用の鉄材が大量に運ばれてきます。

地面に下ろす作業は機械でしていましたが、組み立てやすいように広大な土地に鉄材を配る作業は人力です。

「あっちには、この鉄材が30必要!」「こっちは10でいいよ〜」みたいな感じです…

 

鉄材って一個(本)でもめちゃくちゃ重たいんですけど、それを一日中運んでいました。

太陽光パネルを設置する「土地は広大」です。

「重たい鉄の塊を持って広大な土地を歩き回る作業=太陽光パネルアルバイト」

 

「辛い」とかのレベルではなくて「地獄」でした。

「住み込み生活」「給料」「出会い」について


「太陽光パネルの設置バイト」は郊外田舎で行いますので基本は住み込みです。

私は「畳のお部屋があってお風呂が使えるだけ…」みたいな民宿?に泊まってました。

 

雇い主は「宿泊費を負担」していますので、時給はめちゃくちゃ低くて最低賃金でした。

食事は付いていませんでしたので、食費で結構なお金が飛んで行きました…。

 

「出会い」に関しては皆無です。女性にはできないお仕事です。

以前した「パン工場バイト」の方がまだワンチャンがありました。

 

正直にいうと、誰がやるんだよ!ってお仕事でした。(私はやりましたが…)

 

住み込みができる!というのであれば「リゾートバイト」をしてください。

月収/25万円以上稼げる上に、お部屋+食事(無料)が用意されていて出会いもあります。

私は24歳の時に初リゾバ派遣をしましたが最高としか言いようがありませんでした。

 

初めての住み込みで月収25万円!出会いとリアル体験」に全て書いています。

まとめ


太陽光パネルの設置バイト」って名前を聞くとパネルを設置するだけなら簡単じゃん!

って多くの人が思ってしまうんですけど、設置は専門の方がやる仕事です。

 

アルバイトがやる仕事は太陽パネルを設置する脚を組み立てる作業です。

重労働を通り越して「地獄」でした。

 

給料が低い上に、住み込み中は自炊できません。

コンビニ弁当を買ったり、定食屋さんに行ったりでお金がどんどん飛んで行きました。

 

女性との出会いは0%です。っていうと、日本のどこかでは出会いがあるかもしれませんので、

1%以下ってことにしておきます。


→出会いがあっても付き合えるとは限りません!

→私が「学生の時にしていたモテない3つのNG」は要チェックです。


太陽光設置バイトは2度とやらない!と誓ったアルバイトです。

以上で、太陽光パネルの設置バイトについての話は終わりたいと思います。