台湾の「スシロー」の話
”台湾の「スシロー」って美味しいの?”
月/1回以上のペースで台湾のスシローに行っているリピーターが解説します。
台湾の「スシロー」は美味しいです!日本だと思ってOK!

結論から申し上げると、台湾のスシローは美味しいです!
何が美味しいのか?というと、米(酢飯)が美味しいです。
→酢飯が美味しいので寿司全体がうまい!ってなります。
【日本の「スシロー」と比べてどうなの?】
日本の「スシロー」には行ったことがありませんので、わかりません…
→北海道(出身)なので他にも色々お店があるんですよね…
→「スシロー」は北海道出身でも美味しいと感じます。
【メニュー数ってどう?】
メニュー数に関しては、日本とそこまで変わらないのかな?って思いました。
→公式サイトのメニュー表を見比べた限り…。
台湾の「スシロー」に行ってみました!
家から車で30分のところに「スシロー」がありますので、頻繁に家族で行ってます。
娘は「寿司のことをスシロー」って呼んでいます。
”マグロスシロー食べる〜!”みたいな感じですねw
★「スシロー」の店内の様子です。
11時のオープンに行って撮影をしてきました!
ちなみに、30分くらい食事をして、帰る頃には満席になっていました。
→「休日」は待つことを覚悟した方が良いかも?
→アプリから席の予約も可能です。
日本と同じで4皿まで注文可能!すぐに運ばれてきます!
注文方法は日本と同じです。
タッチパネルから食べたいお寿司の注文ができます!
→日本と同じで一度に4皿まで注文可能です。
オープンと同時に行くと、握りたてのお寿司がレーンにたくさん載っています。
→待ちきれない人向け!
”こんなお寿司があるんだ〜”という感じで、見るだけなのは台湾でも同じです。

日本の回転寿司に行っている感覚で食事ができるのは嬉しいです!
台湾人の中には「生魚」が苦手な人も多いため、揚げ物系などが充実しているように感じます。
→カニクリームコロッケが熱すぎでした。逆にラーメンは熱くなかった…
★公式サイトからメニューの確認が可能です!
台湾の「くら寿司」よりも「スシロー」の方が好きな理由とは?

実は、台湾には「くら寿司」もあります!
私がよく行く「スシロー」から車で5分くらいのところにも「くら寿司」があります。
→でも、私は「スシロー」に行ってます。
「くら寿司」に行かない理由は2つあります。
・納豆がないから
「くら寿司」は、待ち時間が長い感じがしています。
「スシロー」と同じで、アプリから席を予約をしたり、店舗に行って整理券を取ったり…みたいな感じなんですけど、休日に行くと人が多過ぎる!
”「くら寿司」ってガチャ要素があるじゃないですか?”
食べたお皿を集めて、ガチャができる!って、楽しいとは思うんですけど、席の回転率が悪いような…。
休日に「くら寿司」へ行った時に、1時間待ちです…って言われたことがあります。
すぐに「スシロー」に行ったんですけど、速攻で案内してもらえました。
巻物の話、「くら寿司」には納豆がない!
↑上記は、「くら寿司」の巻物メニューです。
「くら寿司」には納豆巻きがないんですよね。
好き嫌いはあると思いますが、納豆巻きって美味しいですよね?
→台湾人の奥さんも納豆巻きが好きです。
納豆が好きな台湾人も意外と多くいると思うんですよね。
→近所のスーパーでは納豆がよく売り切れています…

あとは、娘がネギトロが好きなんですけど、「スシロー」はネギ有り/無しの2種類があるのに対して、「くら寿司」はネギ有りしかないんですよね…。
→子供はネギがあるだけで食べない!
「くら寿司」も「スシロー」も子連れの客がめっちゃくちゃ多いです。
→休日は、子供だらけです…。
子供にたくさん食べてほしい!ってことで、我が家では「スシロー」を選んでる感じですね。
→「くら寿司」にも美味しいお寿司がありますので、完全に好みですね…。
まとめ
台湾の「スシロー」は普通に美味しいです!
大人2人+4歳の娘で食べに行っても800元くらいとかなり安いです。
(※記事作成時点のレートで3,800円くらいです。)
デザートのソフトクリームも美味しいので、子供が喜んでくれます!
→2回利用すると、ガチャガチャを引くこともできます。(子供限定)
→あと、ポイントを貯めると商品と交換も可能!
今回は、台湾の「スシロー」って美味しいの?という話でした。
台湾でお寿司が食べたくなったら「スシロー」に行ってみてください。
以上で、終わりです。
【台湾の無印はお菓子が安過ぎ?】