リゾートバイトを始める時の交通費や生活費・手持ちのお金はいくら?

各派遣会社のターゲット層
各派遣会社がターゲットにしている「年齢層」を知ることで、同年代のスタッフと一緒に働くことができます!

・「ダイブリゾート」:20代前半
・「アルファリゾート」:20代後半〜30代

今回は”これからリゾートバイトを始める!”という方向けに、

リゾバを始める時の「手持ちのお金」ってどのくらい必要?

「交通費」「リゾバ中の生活費」はどのくらいかかるものなのか解説します。

手持ちのお金(現金)は2万円もあれば十分だと思います。


リゾバを始めるときの「手持ちのお金(現金)」に関しては、2万円もあれば十分だと思います。

「行きの交通費」「当日の食事」「初給料までの生活費」を合わせても2万円以内で収まると思います。

勤務地が「近場(地元リゾバ)」だと安いけど飛行機移動だと高い!


リゾートバイトの求人は日本全国から出ていて、

自分で選んだ勤務地のホテル・旅館等でお仕事をすることができますので、

「地元で働く人」「沖縄に行くぞ!という人」もいるんですけど、

 

「地元リゾバを選んだ場合」は、バスや電車移動になると思いますのでそこまで交通費は高く無いんですけど、

「飛行機移動の場合」は、片道15,000円くらいはかかってしまうんですよね…。

ちなみに、筆者の初リゾバは北海道の富良野だったんですけど、

地元リゾバでしたので「札幌」から「富良野」までバスで2,000円程度で行けました。

リゾートバイト派遣の交通費の罠!?


「リゾバの交通費」に関しては、求人票に20,000円まで!みたいな感じで書いてあると思いますが、

実際にかかった分までしか支払われませんので、

 

例えば、筆者の初リゾバでいうと往復で4,000円しかかかりませんでしたので、

上限金額が20,000円になっていても、交通費の支給は4,000円でしたね…。

 

あと、多くの求人では「派遣期間の満了を条件に交通費が支払われます!」となっていて、

派遣期間の満了後、最後の給料で交通費が支払われるケースが多いです。

 

そのため、リゾバの交通費は…

リゾバの交通費の注意点
・一度建て替えが必要になる!
・途中で辞めると一円も支払われない!
と言うことは覚えておくと良いと思います。

 

「完全に余談」ですが、”ゴールデンウィーク”や”年末年始に飛行機移動でリゾバを始めると、

”片道で3万円もかかる!?”みたいなこともありましたので、

働く時期によって「地元」なのか「地方」なのかを決めるのもありだと思います。

必ず、その日の食事は購入して行きましょう!


リゾバでは”食事が無料!”となっている職場が多いんですけど、

「新人さんの着任日」が調理場に伝わっていなくて食事が用意されてなかった…

と言うことが実際にありましたので、

 

ホテルへ向かう途中にその日の食事分だけは用意すると良いと思います。

と言うことで、出発日の食事代として2,000円ほど必要になると思います。

飲み物などを多めに買うこともあると思いますので、2,000円と計算しています。

リゾバ中の生活費!筆者の場合は月/1万円以内でしたね


リゾバ中の生活費に関しては「月/1万円以内」で済むと思います。

 

多くの職場では2食(昼・夜)用意してくれることがほとんどなんですけど、

夜の出勤終わりに余ったご飯でおにぎりを作り、それを朝に食べて出勤すると食費は0円です!

 

ただ「栄養バランスが悪い!」「量が少ない!」「飽きる!」と言うこともありますので、

筆者はよく「中抜け休憩中」に近所のスーパーに行って買い物をしていましたね。

それでも1万円以内でした。

「歯ブラシ」や「トイレットペーパー」はホテルのを使う!


生活に必要な「歯ブラシ」「トイレットペーパー」は、職場(ホテル)で余っているものをもらうことでタダにできます!

また、ホテルのお風呂(大浴場)を使うときも、中にシャンプーがありますのでそれを使うとお金はかかりません…。

 

「こだわりの歯ブラシ」や「歯磨き粉」「シャンプー」などを使っている人は生活費が高くなるとは思いますが、”どれでもいいや!”と言うタイプであれば、かなり節約できます。

リゾバでは寮費も無料です。(「電気」や「水道料金」も無料)

たまにリゾバスタッフ同士の飲み会がある!


リゾバの派遣先には20〜30代の派遣スタッフ5〜10人程働いているんですけど、

仲良くなったスタッフと一緒に近所の居酒屋で食事をしたり、

(休日に)一緒に市内観光をするぞ!みたいなことになると支出が発生しますね。

 

ただ、多くのリゾバスタッフは「何かの目的のためにお金を貯めています。」ので、

常識の範囲内での支出になるので心配は不要でした。

 

あと、”寮で飲み会をするぞ!(自由参加)”みたいなこともよくあるんですけど、

筆者の経験では一人1,000円〜1,500円くらいで飲み会ができますので、こちらも心配はないと思います!

 

と言うことで、月/10,000円もあれば生活費としては十分だと思います。

職場の飲み会には不参加でした!


リゾバ派遣をしていると、その職場の社員旅行の時期に当たってしまい

参加しませんか?なんてお誘いを受けることもありましたが、

 

筆者は全て断っていましたね。

 

”強制参加です!”みたいな感じで言われたこともありましたが、

派遣会社の担当者に相談をすると不参加にしてもらえますので、

嫌な飲み会には参加しなくても良いのがリゾバですね。

リゾバ中の支払いはクレジット支払いにしましょう!


リゾバ中はなんだかんだ忙しくて、

「実家」や「借りているお部屋(賃貸)」に戻ることができないこともありますので、

普段の支払い(スマホ料金や個人的な支払い)をコンビニ支払い(請求書による支払い)にしている方は、

請求書を受け取ることができませんので、「必ずクレジットカード支払い」に変えておきましょう!

 

クレジットカードを持っていない方は、

1週間程度で発行が可能な楽天カードを作ると良いと思います。

まとめ|手持ちは2万円でOK!


今回の話を簡単にまとめると、

リゾバの手持ちに関しては2万円程度あれば良いと思います。

手持ちのお金の内訳
・交通費:5,000円(多く見積もって)
・移動日の食事:2,000円
・生活費:10,000円
(残りは余裕分です。)
と言う内訳になっています。

 

ちなみに、リゾバの給料に関しては「末締め/翌月20日払い」とかもありますので、

月初めから働くと1ヶ月以上給料の振り込みがない…と言うケースもあります。

 

「現金」に関しては、そこまで必要はないかもしれませんが、

「キャッシュカード」「クレジットカード」を持って行くと安心だと思います。

 

関連記事として、リゾバの前払いについての記事を載せておきます!

(最短2週間働けば給料の一部を受け取ることができますので、手持ちが少ない人も安心してください!)

リゾートバイト派遣会社の前払い(前借り)制度の比較

2016.11.02
と言うことで、今回の話はこの辺で終わりたいと思います。

 

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