今回は、「リゾートバイト派遣の食事」についてお話しします。
”無料の食事ってどうなの？”と思っている方は、ぜひ参考にしてみてください！
リゾートバイト派遣の食事について！（4パターン）
筆者は、13ヶ所のホテル・旅館でリゾバ生活を経験しましたが、
リゾートバイトの食事は大きく分けると、4パターンありました！
無料（派遣際によっては一部負担）というのは共通していますが、
”正直、この食事はキツかったな…”ってこともありました。
手作りのまかない料理｜主に「旅館リゾバ」に多い食事です！
リゾバ派遣の定番はまかない料理です！
大きなホテルではなく、客室が20以下の小さなホテルや旅館で働くと、
朝・昼・夜と調理人の方が空き時間にまかない料理を作ってくれて、
その料理を派遣スタッフや社員さんと一緒に食べる！ってことがありました！
「まかない料理」の美味しさには当たり外れはありますが、素人が作る料理ではなく、
調理の方が作ってくれますので基本は美味しかったです。
また、まかない職場の場合は、
「白ご飯が食べ放題」で「おかずも2品くらい」作ってくれましたので普通に最高でした！
リゾバスタッフは、社員食堂（社食）の食事が無料の職場もありました！
比較的大きなホテルで、ホテルの中に「社員食堂がある職場」の場合、
”リゾバスタッフは社員食堂の食事を無料で食べていいよ！”という派遣先が3ヶ所もございました。
一般の職員（正社員や地元のアルバイトなど）は、
毎回券売機で食券を購入して食べている食事になりますので、味に間違いはない。
ただし、社員食堂は営業時間がありますので、
”休日はゆっくり起きて食事をしたいな〜”ということができなかったり、
「まかない料理ありの職場」であれば、余ったご飯でおにぎりを作って朝に食べてから出勤！
みたいなこともできましたが、社員食堂のご飯を持って帰るのは難しいので、
お腹が空いたらコンビニやスーパーで食事を買わなければならない！というマイナス点はあると思います。
バイキングの食事！毎日食べ放題で、若者には一番嬉しい！
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バイキングの食事というのは、バイキング会場で働く勤務先で比較的小さなホテルの場合、
賄いを用意するのが面倒なので、”バイキングのあまりを好きなだけ食べていいよ！”という職場です。
賄いがバイキングの場合、お皿に好きな料理を好きなだけ盛ってお部屋で食べる！みたいな感じになりますので、
若い人にとっては一番嬉しい食事だったりすると思います。
ただし、バイキングの食事は毎日同じ…ということで、正直飽きますし、
冷凍物を温めて、盛り付けるだけのバイキングレストランの場合、
次第に”不味いな〜”って感じるようになってしまうこともあるでしょう。
とは言いつつ、毎日お腹が満腹になりますので、悪くはありません！
一番最悪！お弁当の職場は、絶対にオススメしない！
最後に、派遣先の中には毎日お弁当を支給！という派遣先もあります。
お弁当支給の派遣先の場合「ホテル近くのお弁当屋さん」や「ほっともっと」のお弁当が配られたりします。
で、正直言ってお弁当の職場は絶対にオススメ致しません！
「栄養バランスが最悪」な上に、たまにクッソまずい弁当が配られることがあります。
筆者は、3ヶ月間お弁当支給の職場で勤務をした経験があるんですけど、
”お弁当だけでは正直死ぬ…”って感じましたので、
休日に、近所のイオンに行ってレトルトの味噌汁を買ったり、
（お部屋に冷蔵庫がありましたので）惣菜など買ってストックしていました。
お弁当＋味噌汁や惣菜、果物を食べて生活をしていました！
近場にイオンがありましたので、その職場では良かったんですけど、
もし、近所にスーパーがないのに弁当支給の職場だと…正直地獄だと思いました。
〜まとめ〜
今回は、リゾバの食事についてまとめてみました！
「まかない料理」「社食」「バイキング」の職場は普通に食事が美味しいです。
個人的には「まかない料理」の職場が一番好きでして、理由としては食事が美味しい上に、
派遣スタッフみんなで一緒に食べることも多いため、リゾバ感があって楽しいんですよね。
「社食」と「バイキング料理」はハズレがないんですけど、
時間的な自由度が低く、基本一人で食事をすることになりますので、
リゾバ中！ってことを考えると、”今一人で食事しなくてもな…”って思うこともありましたね。
「お弁当支給」の職場に関しては、絶対に選ばない方が良いと思います。
ということで、今回の話はこの辺で終わりたいと思います。
以下、よく読まれている”サラリーマンを辞めて24歳でリゾバを始めた話”を載せておきますので、リアルなリゾバ生活を知りたい方は読んでみてください。
