高校生の時にした「郵便局の年賀状配達アルバイト」の体験談とキツかった?

今回は「郵便局の年賀状配達アルバイト」について実体験から書きます。

高校生が年賀状配達をすることも多いと思いますので、高校生にも分かりやすいように書きたいと思います!

郵便局の年賀状配達アルバイト体験とお仕事はきつかった?


年末年始の郵便局バイト
・年末年始の短期バイトってどうやるの?
・職種は2種類
・実際、お仕事は辛かった?
上記のことについて、以下で詳しく解説します。

年末年始の年賀状配達アルバイトってどうすればできるの?


年賀状配達アルバイトは「地元求人」で探すことができます!

地方・田舎だと「新聞」に求人が載っていたりします。

郵便局バイトは「バイトル」や「タウンワーク」から探すことも可能です。
私の場合は高校で説明会があって、年末年始に働きたい人は先生のところまで来てくれ!みたいな感じでした。

高校の先生が”お前はOK!お前はダメだ…”って選別してました。

おそらく、郵便局の方から20人くらい集めてください!みたいな感じの依頼が毎年あるんだと思います。

一般的には12中旬くらいから求人が出るようです。

年末年始の年賀状配達業務は2種類あります!


年末年始に「年賀状配達業務は2種類」あります。


・郵便局内で年賀状を仕分け作業
・年賀状を配達する配達員


私は外回りをしたい!と言った覚えはありませんが、配達員になっていました…。

 

郵便局内で仕分けをするのは「女子」と「オタク男子」でしたね。

スポーツ系の部活に入っている人はもれなく配達員!(ちなみに、私は帰宅部…)

 

出勤はクリスマスが終わった後、28日からでした。

この時は、年賀状の配達はありませんので一般郵便ですね。手紙とかハガキとかです。

 

郵便局の配達員さんと一緒に「元旦から配達する担当の区域」を周ります。

配達ルートを確認する作業を3〜4日間する感じですね。

 

★仕分けの女子が作業員が歩くルート通りに年賀状を並べてくれています。

作業員は教わったルート通りに歩いて、年賀状を郵便受けに入れるだけです!

配達ルートを間違うと「これどこに入れる年賀状?」ってなりますので、適当に配達はできませんね。

雪国出身なので歩きで配達!個人的にはそんなに辛くなかったです。


住んでいる地域によって配達方法が違うかもしれませんが、

私は雪国出身(北海道)ですので、年賀状配達は歩きで行いました。

 

1月1日(元旦)に出勤をすると郵便局のカバンの中には年賀状がたくさん入っていました。

結構重たかったな…って感じました。(重たいのは元旦だけ。)

 

郵便局の車で配達区域のスタート時点まで送ってもらい、年賀状配達がスタートです!

最初は、家の表札と年賀状の名前を2回くらい丁寧に確認しました。

年賀状は輪ゴムで束ねられていますので、ポンポン入れていくだけです。

 

30分くらい配達をすると鞄が少し軽くなってきて、1時間以上経つと学校の鞄くらいの重さになりました。

元旦の時は、郵便局の作業員さんが「順調か〜?」って仕事の合間に様子を見にきてくれましたね。

 

私の感想ですが、全然辛くはなかったです。

年賀状もそこまで重たい…とは感じませんでした。(元旦は少し重たいかもです。)

 

最後の方の出勤は余裕が出てきたので、音楽を聴きながら配達をしていましたね。

(怒られたら面倒なのでニット帽で耳を隠していましたが…。)

 

一つ辛い…というか、雪が降った日の配達があったんですけど、年賀状が雪で濡れないようにするのが大変でしたね。


【私が経験したアルバイト】

リゾートバイト」「パン工場」「解体作業」「農業」「漁業

いつかするアルバイトのために読んでみてください。


まとめ


今回は、年末年始の年賀状配達バイトについて書いてみました。

個人的にはそこまでキツいとは感じませんでした。(高校生なので。)

 

ちなみに、配達区域は自分の住んでいるところに配置してくれることもあるようです。

私は全く知らない区域の担当でした…。

ここが”あいつの家か〜”みたいなこともあったので楽しかったです…。

 

少し働くだけでなかなか良い給料をもらえます!(お年玉以上!)

配達は嫌だ…という方は、郵便局内で仕分け作業をするのも良いと思います。

 

以上で、年末年始の年賀状配達アルバイトの話は終わりたいと思います。

 

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