「市営ジムバイト」は楽すぎる!ただし、二つのデメリットがある…という件です。
比較的楽なアルバイトをして稼ぎたい!という方は参考にしてみてください。
誰にでもできる簡単なお仕事「市営ジムバイト」って?
・出勤時間が短い
・若い人との出会いが少ない
市営ジムバイトって何?トレーニングルームでのバイト
市営ジムって何?というと「市」や「区」が運営しているジムです。
スポーツジムではなく「総合体育館」の中にある「トレーニングルーム」です。
「トレーニングルーム」に常駐する場合や他の施設の管理を併用して行う場合もあります。
【仕事内容は?】
・トレーニングルームの管理
・器具の消毒作業
・床・窓拭きなど
・雑務
「仕事内容」はトレーニングルームの管理がメインです。
管理といっても複雑なことはありません。
「器具の片付け」や「使用されたマシーンの消毒作業」が基本的な業務です。
時間があったら床や窓拭き、その他簡単な雑務をする感じです。
快適に利用してもらえるようにするのが、市営ジムのアルバイトです。
こんな簡単なお仕事はない!ってくらい誰にでもできるお仕事です。
「総合体育館」の管理スタッフだとトレーニングルームに加えて、体育館の片付けや更衣室の片付けなどもあります。
以下で解説する2つのデメリットを除けば「お勧めしない理由はないアルバイト」です。
デメリット1|勤務時間が短い/求人が少ない
市営ではなく「会員制のスポーツジム(体験談)」であれば仕事おわりのサラリーマンも利用しますで、24時まで営業をしていることがあります。
このような場合、当然ですがアルバイトは24時まで勤務することになります。
「勤務時間が長い+深夜割り増し」なので稼げる!ということですね。
一方で「市営ジム/総合体育館」って21時には終わってしまいますし、トレーニングルームの利用はそれよりも早く使えなくなる!ということもあるのです。
一度の出勤時間は4時間程度になりますので「稼げません。」
【求人数が少ないです】
「市営ジム」はそこまで多くはありませんので、求人数が少ないです。
出勤も1人で十分なお仕事ですので、やりたくてできない…ということの方が多いです。
求人はローカルな求人サイトにしか載ってなかったり、新聞の夕刊の端っこに載っている…みたいなことも多いです。
デメリット2|利用者は地域のおじいちゃん・おばあちゃん
トレーニングルームを利用する客層は「地域のおじいちゃん/おばあちゃん」です。
おじいちゃん…とまではいかないものの40代〜50代が多いです。
私も高校生くらいまでは、休日に総合体育館で友達と遊んだりしていましたが、大人になってからは行くことは無くなってしまいましたね。
→つまり、20代〜の若い人はほとんど利用しない!
私自身は、お年寄りと話をするのは嫌いではありません。
ただし、アルバイトには「給料+α」のαが重要だと思います。
・大学生目線:「社会経験」や「将来性」
・独身男性目線:「女性との出会い」
市営ジムのアルバイトには+αの部分がほとんどありません。
このことをどう捉えるかによるのかな?と個人的には思います。
→「地元の優良企業」20代向けの失敗しないお仕事探し。
まとめ
市営ジムのアルバイトはめちゃくちゃ簡単です。
簡単な上に、そんなにすることもありませんので結構暇です。
そんなアルバイトを求めてた!と思った方は、今すぐに新聞で求人をチェックです!
もう少し作業感が欲しい!プラスαで「出会い」や「将来につながること」をしたい!
と思った方は、他のお仕事をしてみるのが良いのかな?と思います。
以上で、市営ジムバイトの話は終わりになります。