「引っ越しバイト」は時給が高くて稼げる!でもキツいとの体験談が…
今回は、どっちを取るのがベストな選択なのかについて回答します。
引っ越しバイトは本当にきついのか?稼ぎはどうなの?
・実体験を話します。
・職人気質の人が多い?
「引っ越しバイト」って本当にきついの!?
「引っ越しバイト」って本当にきついの?というとキツいです。
と言いつつ、私が引っ越しバイトをした時は楽でした。(後で話します。)
どうしてキツいのか?というと、アルバイトが担当するポジションがキツいのです。
【引っ越し作業の役割分担】
・お客様の荷物をまとめる
・お部屋からトラックまで持っていく
・トラックに積む
基本的には、上記の作業しかありません!
引っ越しで重要なことはお客様の荷物を壊さないように丁寧に扱う!です。
お客様の荷物が壊れないようにするためには…
・荷物が壊れないように包装する
・トラックで運んでいるときに崩れ落ちないように積む
上記のことが重要なのです!
重要な作業は社員や長く勤務しているアルバイトが行いますので、
短期/派遣/日雇いバイトの作業は…トラックまで荷物を持って行くこと。
→これが、引っ越しバイトがきつい理由です。
実際に引っ越しバイトをしました!その時の体験談。
私の体験談を話します。
出勤をすると「このトラックに乗ってもらいます!」って言われて、4人一組で現場に向かいました
(15分くらいかかりました。)
私のポジションは、案の定一番きつい「お部屋→トラックまで荷物を運ぶ」でした。
ただ「エレベーター付きの高級マンション」だったのが幸いでした。
荷台に乗せたダンボールをエレベーターで8F→1F→トラックまで持って行くだけでした。
社員さんには「高額なものがあるかもしれないからゆっくりでいいぞ!」って言われていました。
ということで、めちゃくちゃ楽でした。
依頼者は、他県に引っ越しをするということで作業が終わると会社に戻りました。
→長距離ドライバーが他県まで行って、現地のスタッフと作業をする感じです。
私は事務所で待機をしていたんですけど「本日は二件目は無い!?」ってことで、
私の引っ越しバイトはあっけなく終了してしまいました。
→それでも結構な額の日給をもらえました!
★ダンボールを持って階段を何往復もして倒れかけた…体験をした人の方が圧倒的に多いです。
→倒れる前に「地元の優良企業」に就職をする。(20代向け)
引っ越しバイトは職人っぽい人が多くてストレスは多そう
引っ越し業者の社員は「こわい人」が多い気がしました。
トラックの移動中に和気藹々としていた!とかはありませんでした。
「お部屋で作業をする社員」は依頼者と話をしますので「社交的」でした。
荷物をトラックに積むスタッフは職人タイプでしたね。
短期スタッフの私は何か話さないとダメかな?って、少しストレスでしたね。
「パン工場」で短期バイトをした時は、全く話をしなくても良い環境でした。
人間関係はドライで楽でした。(「ライン作業」は精神的にはきついです。)
まとめ
アルバイトを選ぶポイントは「給料+α」で何が得られるか?です。
引っ越しアルバイトは高時給がメリットだと思います。
ただし、+αの部分で何か手に入る!ということはありませんでした。
・パン工場→帰りに菓子パンがもらえる
・スポーツジム→若い女性と働ける
・リゾートバイト→住み込み経験
上記のように+αがあるアルバイトをするのが良いと思います!
→結論、引っ越しアルバイトはあまりお勧めではない。
スポーツバリバリの大学生で、筋肉を落としたくない!みたいな人は逆に良いでしょう。
以上で「引っ越しバイトってどう?」という話は終わりです。