今回は、札幌市のプロパンガス事業者の、
基本料金・単価料金についてです。
住んでいるアパート・マンションによって、
契約しているガス会社は違います!
”冬場のガス代高くない!?”って感じましたら、
ぜひ、チェックしてみてください!
プロパンガスと都市ガスの料金設定について解説
プロパンガスは、ガソリンや灯油などの様に、
料金設定が自由となっています。
そのため、各プロパンガス事業者が、
自由にガスの使用料金を設定できるのです。
さらに、料金設定が自由だということは、
住居者の許可等がなくても値上げをしたり、
値下げをしたりすることが出来ます。
一方、都市ガスは公共料金ですので、
ガス事業者の届け出により国が認可します。
そのため、価格が一律料金になり、
適正な価格(料金)で利用することが出来ます。
と言うことで、
札幌市のプロパンガス事業者をまとめたいと思います!
札幌市のプロパンガス業者・料金一覧
イワタニ北海道株式会社
基本料金:1,850円
単 価:950円
北海道エアウォーター株式会社
基本料金:2,310円
単 価:871円
エネサンス札幌
基本料金:2,100円
単 価:780円
クリーンホームガス(株)セガワ
基本料金:2,100円
単 価:620 円
サイサン株式会社
基本料金:1,480円
単 価:567円
フジプロパン株式会社
基本料金:2,200円
単 価:780円
ミツウロコ株式会社
基本料金:1,500円
単 価:693円
リビングいずみや株式会社
基本料金:2,400円
単 価:902円
一高たかはし株式会社
基本料金:2,100円
単 価:582円
株式会社いわせき
基本料金:2,310円
単 価:885円
株式会社江上
基本料金:2,250円
単 価:840円
札幌第一興産
基本料金:1,575円
単 価:885円
西出興業株式会社
基本料金:2,700円
単 価:650円
大平石炭株式会社
基本料金:2,250円
単 価:955円
東邦北海道株式会社
基本料金:1,900円
単 価:660円
有限会社丸克燃料センター
基本料金:1,930円
単 価:610円
富士ホームエナジー株式会社
基本料金:2,363円
単 価:915円
一人暮らしのガス料金っていくらが目安?【札幌編】
各事業者の基本料金一覧からわかるように、
札幌市のプロパンガスの基本料金は2,000円前後です。
また、ガス料金には「基本料金」と「単価料金」があるということも覚えておきましょう!
一人暮らしのプロパンガスの月額使用量は…
冬:13,000円〜15,000円
一人暮らしのプロパンガス料金の使用量は、
1日1回お風呂に入る人と、
2回入る人とでは使用料金にかなり差が出ます。
また、毎日料理をする人と全くしない人でも
料金が変わってきますが、
一般的なガスの使用料金は、
夏場で6,000円〜8,000円、
冬場は13,000円〜15,000円くらいになります。
冬期の灯油配達について!実はお金かかってます…
札幌市の賃貸物件には、
ほとんどの物件に備え付けのストーブがございます。
ストーブは、外にある灯油缶に繋がっていますので、
自分で灯油を買って補充することも出来ます。
(ガス会社に補充をしてもらうと、自分で買うよりも料金が高くなります。)
ただ、基本的には契約しているガス業者に、
灯油の補充をしてもらうのが一般的です。
冬期間は、ガス業者が定期的に給油をしてくれますので、個人で補充をすることはございません。
ガス業者は、月に何度か灯油を補給してくれますが、
ごく稀に灯油の使い過ぎ(ストーブの使い過ぎ)で、
給油が追いつかない場合もありますので、
その場合は自らガス会社に電話をして灯油を入れてもらいましょう。
【小ネタ】電気・ガス・水道を止める方法!
長期間お部屋を空ける場合で、
その期間全く電気・ガス・水道を使わない場合は、
供給の停止をする必要がございます。
なぜ、供給の停止をするのかと言うと、
電気・ガス・水道は、基本料金と単価料金に分かれているからです。
もし、使用の停止をしなければ、
(単価料金がかかることはございませんが、)
基本料金がかかってしまうのです。
ガス料金で言えば約2,000円です。
1ヵ月間、一度もガスを使わなくても、2,000円程度請求されます…
(基本料金は、各プロパンガス業者で確認して下さい。)
ということで、今回は「プロパンガス」について書いてみました!


【NEXT】
「札幌」で生活をしていて車を持っていない方は、
”普段「水」「お茶」「米」などの重たい買い物はどうしていますか?”
「イトーヨーカドー」の宅配サービスを利用すれば、
重たいもの(ペットボトルのケース買い、米15キロなど)でも自宅まで届けてくれます!
そんな「イトーヨーカドー」の宅配サービスについて解説します。
”続きを読む”