20代の一人暮らしでは「ベッドが不要な理由」について解説します。
大学進学や社会人になって新生活だ!という方は参考にしてみて下さい。
20代の一人暮らしではベッドは不要!当たり前を見直しする
・ベッドがないと小さな部屋で大丈夫!
・アレルギー性鼻炎の話
新生活に必要なものは色々あるけどベッドは不要!
新生活(引っ越し)をすると家具・家電など様々なものが必要になってきますよね?
あれも欲しい、これも必要だな!みたいな感じで考え出したら止まらなくなると思います。
そんな時に重要な考えは…
・今過ごしている環境と同じ状況を作る必要はない!
→本当に必要なものだけを買う
多くの人がやってしまいがちなのが、今の生活環境の再現です。
例えば、実家って何でもありますよね?
実家と同じように家具・家電を揃えようとするとお金はいくらあっても足りないです。
ベッドもその一つです。
今って布団を敷いて寝る!って少数派な気がするんですけど、一周回って布団を敷いてみませんか?ということです。
布団生活を念頭にお部屋探し!圧倒的に節約可能!
生きていて最もお金がかかっている部分って何か知っていますか?
→「家賃」です。
生活をより豊かにしたいと思ったら、家賃が低い物件を借りるのが鉄則です!
【家賃は人生に影響を与える。】
例えば、3,000円安い物件を借りることができれば、月の飲み会が一回増え、出会いの確率が上がり、恋人ができて結婚!?という可能性も高まります。
不動産屋さんと物件の下見に行くと、
「ここにソファ、あそこにベッド、冷蔵庫は…あ!置ける場所があるね。」みたいな感じでレイアウトを想像すると思います。
”ベッドを置く場所が狭いね〜”ってなると、広いお部屋を選んでしまい家賃が高くなってしまうことも多いです。
【そもそもベッドは買わない!】
それが「ベッドを買う予定はなし!」って最初から考えていれば、布団を敷くスペースさえあれば良いのです。
折り畳みのテーブルを畳めばこのスペースで十分だよな!みたいなことになるのです。
→結果、安い物件を選ぶことができて生活が豊かになります。
ちなみに、私はカセットコンロ生活をしていますので、ガス台のスペースも最小限で大丈夫だったりします。
20代の一人暮らしは掃除が適当?アレルギー性鼻炎の人は布団がベスト。
日本人の50%(2人に1人)はアレルギー性鼻炎です。
ダニ・ホコリ、猫・犬、花粉なのかは人それぞれですがアレルギーを持っている人は多いです。
そんな私もアレルギー性鼻炎です。
特にダニ・ホコリが天敵でして、掃除をしてないお部屋に入ると速攻で目や顔が痒くなります。
今は朝起きたら布団を畳んで、すぐに掃除機をかけてるんですけど、ベッド→布団生活にしてからはアレルギー反応が減りました!
ベッドって壁にピッタリ付けたりしますので、隙間に入ったホコリや髪の毛を取るのって結構難しいんですよね。(あと、ベッドの下にホコリがめちゃくちゃ溜まる!)
毎日布団を畳むと布団周りもきちんと掃除ができますのでお部屋が綺麗!
結果的にアレルギー性鼻炎にも良い。
「アレジオン20」などの薬を飲まずに済みます!
(小さな節約にも繋がります。)
【お値段が高めの低反発マットレスを買え】
ベッドを買う余裕があるのであれば、そのお金でお値段が高めな低反発マットレスを買うのがおすすめです。
ベッドを買ってもマットレスが安物だと良い睡眠はできません!
「低反発マットレス」の上に敷布団を敷いて寝ると体の調子が良くなります。
睡眠に重要なのはベッドではなく、マットレスだったということなんですよね。(あとは枕。)
まとめ
20代は、家賃や無駄な支出をとことん減らしてください。
そして、作り出したお金を自己投資や人との出会いに使ってください!
(30代・40代になった時にその行動の正しさを証明できます。)
一番伝えたいことは、新生活では今と全く同じ環境を作る必要はない!ということですね。
当たり前になっていることでも、これって本当に必要なのかな?と考えることが重要だと思います。
・お湯は電子ケトル(ティファール)を使わなくても、火があればフライパンでも沸かせます。
・ボディーソープ(液体)に慣れてるけど、固形石鹸の方が安くて長持ちします。
・ベッドがなくても布団を敷いて寝れます。(旅館に泊まると布団です。)
以上で、20代の一人暮らしではベッドは不要!という話は終わります。
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