今回は「チャットレディー」のデメリットについて解説します。
デメリットをしっかりと理解して働けば大きな問題は起きません!
「チャットレディー」のデメリットをしっかりと理解しよう!
・映像の流出とキャプチャー問題
・生活習慣と金銭感覚の乱れ
「個人情報」の流失と「本人バレ」の可能性
と言う心配をしている方もいると思います。
「個人情報」に関しては「ライブチャット」を運用している会社がセキュリティー対策に努めています。努めていると言うよりも「力を入れて対策」しています。
絶対はありませんが、企業側が個人情報を流出させることは低いです。
「個人情報」がバレるケースでは「本人」が誤って言ってしまうことがほとんどです。
また、チャットで言ったことをSNS(インスタグラムやフェイスブック)で検索されて本人が特定される…と言うこともあります。
【身内や友人に「本人バレ」してしまう可能性】
「ライブチャット」のサービスはたくさんありますし、公式サイトではサムネイル画面がたくさんありすぎて特定は困難です!
「本人バレ対策」でメガネをかけたり、ウィッグを着けるのも一つの手段です。
(マスクも可能ですが、多くの女性が顔出しをしていますのでお勧めできません…。)
ライブチャット映像の流出とキャプチャー問題について
ライブ映像に関しては個人情報と同じようにセキュリティー対策がされています。
ライブ映像が流出してしまうと企業の信頼が地に落ちてしまいますので、故意に映像を横流しすることはありません!
ただし、注意していただきたいのは国内サービスに限る!と言うことです。
「FC2」など海外に拠点を置くサービスは法規制ができませんので流出の可能性はあります。
「キャプチャー問題」に関しては防ぎ用がありません。
スクリーンショットなどは簡単に撮れてしまいます。
しかしながら、個人の観賞用にスクショを撮るだけ!と言う男性がほとんどですし、キャプチャーの悪用はできないようになっています。
理由としては、キャプチャー画像/動画を見れば「何日/何時のライブ」なのかを容易に特定でき、
その時の閲覧者を洗い出して、IPアドレスを辿ればすぐに捕まえることが可能なのです。
すぐに捕まっちゃいますので悪用する人はほぼいないと思って良いと思います。
チャットレディーになると「生活習慣」と「金銭感覚」の乱れが!?
チャットレディーのお仕事は「22:00〜2:00」が黄金タイムで稼げます!
稼げる時間帯にお仕事をすると生活習慣が乱れてしまうことは間違いありません。
また、仕事時間は自分で管理することができますので、
お客さんが付いている時はついつい遅くまでライブをしがちになるのです。
チャットレディーで成功をすると「金銭感覚の乱れ」も起きます。
月収/50〜100万円稼いでいる人はたくさんいます。
トップのチャットレディーにもなると年収/1億円稼げる世界です。
稼げるようになると「ライブ配信用の賃貸マンション」を借りたり、美容にお金をかけたり「整形」をしてよりキレイになろうとする女性もいます。
「お金」というのは人を狂わす能力があるということを覚えておくと良いと思います。
とはいえ、まずは月/30万円稼げるように頑張ってみましょう!
まとめ
チャットレディーのお仕事は怖い…と思っている人も多いと思いますが、
セキュリティー対策は一般的な企業よりもかなり力を入れています。
「身から錆(サビ)」という「ことわざ」がありますが、個人情報は本人がうっかりと言ってしまう…ということが大半です。
自分の身を守るために注意深くライブ配信をしていただければデメリットにはなりません!
「稼ぎすぎる!」というのは良いことですが、生活習慣と金銭感覚の乱れには注意してください。
以上で、「チャットレディー」のデメリットについての話は終わります。