今回は、リゾバに持っていく「キャリーバッグ」について解説します!
これからリゾバ派遣をする方はぜひ参考にしてみてください。
リゾバは住み込みなので40lのキャリーバッグでは小さすぎる!
筆者が「初リゾバ」をしたときは、1〜2泊用のキャリーバッグを使ったんですけど、
3ヶ月間生活するリゾバ派遣で1〜2泊用のキャリーバッグでは正直きつかったです…。
最低限の服とバスタオルを一枚入れただけでパンパンになってしまいました…。
初リゾバは真夏の富良野であったため、夏服多めでOK!ということで、
40lのキャリーバッグでも出発の時は大丈夫だったんですけど、
派遣期間中にバスタオルは最低でも3枚は必須だな!とか、
真夏でも北海道の朝は寒すぎで、ウインドブレーカーが必須だな!という感じになり、
3ヶ月の派遣期間中にものがどんどん増えていったんですよね。
で、最終的に(期間満了後)どうなったのかというと、
どう頑張っても全てのものをキャリーバッグに入れることはできず、増えた分の荷物を持って帰ることができずに処分しました…。(主にタオル類)
数ヶ所でリゾバ生活をする可能性がある方は「70〜80l」がお勧め
筆者がリゾバ派遣を始めた時は、”この先のことは3ヶ月間のリゾバ生活をしてから考えよう!”
って思っていたんですけど、結局日本全国13ヶ所のホテル・旅館でリゾバ派遣をしました。
そして、キャリーバッグに関しては、40lから80lに変えました!
(ネットショップでは「L」と表示されているものです。)
80lのキャリーバッグというのは、1週間〜10日間の旅行用で、海外旅行(留学)でも使うようなものです。
80lのキャリーバッグだと、夏物・秋冬物の服を入れることができ、
バイキングレストランで働く可能性も考えて革靴・黒のスラックス・白のワイシャツを入れることができ、
あとは、小さなテーブルや本・シーツなんかも入れることができました。
リゾバ生活をしているとキャリーバッグが四次元ポケットに!
話は少し逸れるんですけど、筆者がリゾバ派遣をする前はサラリーマンをしていましたので、
賃貸物件を借りていたんですけど、リゾバのお仕事が怒涛の勢いで決まったため、
借りていたお部屋を放置してリゾバを始めました。
本格的にリゾバをやるぞ!と決意した時に、お部屋を引き払い、必要なものを全てキャリーバッグに入れて、それ以外は実家に送りました!
筆者のキャリーバッグにはリゾバ生活では使わない、余計なものも入っていたんですけど、
80lのキャリーバッグだと全然大丈夫だった!という感じです。
ドラえもんの四次元ポケットみたいに使えるのが80lのキャリーバッグになると思います。
持ち運びは気にしなくてもOK!
最後に、”大きいキャリーバッグだと持ち運びが面倒なのでは?”ということについて書いておくと、
キャリーバッグは「郵送」で送りますので、持ち運びについて考える必要はありません!
リゾバのお仕事が採用になり、着任日が決まってから、リゾバ生活の準備をすると思うんですけど、
準備ができたらキャリーバッグは勤務予定のホテルに郵送をします!
移動当日は、身軽にして(指示通りに)ホテルへ向かい、着いたらキャリーバッグがホテルに届いているので受け取るだけ!(荷物はホテルの人が受け取ってくれています。)
派遣期間が終わって帰る(または、別の職場で働く)ときは、郵便局などに電話をすると荷物を取りに来てくれますので、郵送で実家や新たな職場に送るだけ!
という感じですので、大きいから移動が面倒だな〜とはなりません。
必要なものは現地調達をするから、”小さなキャリーバッグでいいや!”という考えもあるとは思いますが、購入する「時間」と「費用」を考えると大きなキャリーバッグに詰め込んでいく方が賢いと思います。
現地調達をしても、帰る時にキャリーバッグに入らなければ処分をすることになりますので、それは少し勿体無いかな?と思います。
〜まとめ〜
今回は、リゾバのキャリーバッグについて書いてみました!
これからキャリーバッグを買おうかな?と思っている方は、70l〜80l(Lサイズ)のものを購入して、
リゾバ旅に出発すると良いと思います!
以下のようなキャリーバッグがお勧めです。(参考程度に)
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