最近「PhotoAC(写真AC)」「アドビストック」に加えて、「シャッターストック」も始めた筆者ですが、
少しずつ写真の審査結果が出てきました。
そして、その結果から、
”「シャッターストック」と「アドビストック」で採用される写真は違う…”ということに、気がつきました。
今回は、「シャッターストック」と「アドビストック」では、どのくらい採用される写真が違うのか…ということについて書きたいと思います。
現段階で「シャッターストック」の写真は23枚採用!
今回は、「アドビストック」で採用になった写真を含め、お気に入りの写真を全てアップロードしてみました。
「シャッターストック」のタグ付け作業は、英語でしなければならない…(まじか…)と聞いていたのですが、
同じような写真を3枚選んで、そのタグを真似すれば良いだけでしたので、
写真のタグ付けはすぐに終了いたしました。
(写真のタイトルは、自分で英語のタイトルをつけてください!グーグル翻訳でOK!)
そして、何枚かの写真審査が終わったのですが、
「アドビストック」で不採用になった写真がシャッターストックで採用になりました!
23枚中9枚しか被りがない!どちらも採用されたのは9枚!
今回、採用された写真は全部で23枚あるんですけど、
そのうち、「アドビストック」「シャッターストック」の両方で採用になった写真は9枚でした。
他の作品は、「アドビストック」か「シャッターストック」のみ採用です。
良い作品はどちらも採用されますが2社の審査基準は異なりますので、
微妙な作品は片方だけ採用!ってこともあるということですね。
「シャッターストック」の写真審査は緩いの?
「アドビストック」で不採用になった写真でも、
「シャッターストック」では採用になった写真がありますので、
”「シャッターストック」の方が、写真審査が緩いのでは?”
と、思ってた人もいるかもしれませんが「アドビストック」で採用になった作品が、
「シャッターストック」では不採用になるということもありましたので、
「シャッターストック」の方が写真の審査が緩い!ということは決してないと思います。
ただ単に、採用されやすい写真の傾向が違う!ということだと思います。
二社の写真審査は同じではありませんので、写真は併用して販売するのがベストだと思います。
追記:スマホ写真も売ろう!
「アドビストック」と「シャッターストック」は、スマホ写真を売ることも可能で、
カメラ写真と比べると、若干採用率は落ちるかな…と感じましたが、
普通に採用されますし、個人的には毎回カメラを持ち歩くのはなかなか難しいため、
スマホ写真の販売も頑張ろうと思います。
まとめ|アドビストックとシャッターストックの審査基準と採用写真の違い
「シャッターストック」で採用される写真と、
「アドビストック」で採用される写真は違うようです。
もちろん、作品によってはどちらも採用される!ということもあるでしょう。
どのような写真が採用されやすいのか?ということに関しては、
まだまだ、採用枚数が少ないため分かりません!
良い写真は採用される!それだけだと思います。
以下、「アドビストック」「シャッターストック」の公式サイトを載せておきます。
まだクリエイター登録(無料)をしていない人はこの機会に使ってみてください。