「スマホ(写真)」で写真販売副業(ストックフォト)を始める方法

今回は、「写真販売副業(ストックフォト)」を、

スマホで行うことついて詳しく解説したいと思います!

・スマホでストックフォトってできるの?

・スマホ写真が売れる販売サイトは?

上記のような話を、実際にスマホ写真を売っている筆者がします!

写真販売副業で「不労所得」を作りたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

スマホで写真販売(ストックフォト)ってできるの?

スマホで写真販売(ストックフォト)ってできるの?
はじめに「ストックフォト副業」というのは、

カメラ(一眼レフ、ミラーレス一眼、デジカメ)で、

撮影した写真を売るのが一般的です。

 

”です!”というよりも、でした…(過去形)

 

なぜ、カメラ写真が一般的だったのかというと、

 

以前のスマホ写真は、

カメラ写真には到底及ばないくらい、

クオリティーが低かった…(スマホのカメラ機能が良くない)

 

さらに、スマホ写真の需要も低かったことから、

カメラ写真を売るのが一般的だったのです。

 

しかし、今はスマホの「カメラ機能」格段に良くなりましたので、

素人目では、”カメラ写真とスマホ写真には差がない!”

ってことで、スマホでもストックフォト副業ができるのです。

写真の購入者というのは、ほとんどが素人です。写真が必要なんだけど、写真を撮ることができない人が写真を買うのです!

スマホ写真が売れて1,485円の高額報酬に!

まとめ|写真販売(アドビストく)で高額報酬になった写真の紹介。
上記は、筆者の作品になるんですけど、

こちらは、iPhone8で撮影した作品になります!

 

写真は、海外の写真販売サイトで販売していまして、

それが売れて”なんと、1,485円の報酬になりました!”

 

(スマホ写真でも、やり方次第で稼げることは間違い無いです!)

 

ただし、「覚えておいてほしいこと」もありますので、

以下で、実体験から少し解説したいと思います。

スマホ写真の賞味期限は短い!ということも知っておきましょう。

スマホ写真の賞味期限は短い!ということも知っておきましょう。
先ほど紹介した筆者の作品の話に戻るんですけど、

 

上記の写真は、スマホ写真になりますので、

寸法が3264×2448pxとなっていまして、

 

カメラ写真と比べるとかなり小さいです。

 

筆者が写真販売を始めた時は、「iPhone6」を使っていたんですけど、

「iPhone6」の写真は、当然「iPhone8」よりもサイズが小さくて画質も悪かった…

 

ってことで、今では「iPhone6」で撮影した写真はゴミ屑となりました。

 

そして、高額報酬を手にすることができた、「iPhone8」で撮影した写真も

いつかは売れなくなってしまうのです。

実際、「iPhone8」で撮影した作品は今ではほぼ売れません…

「不労収入」という観点からお話しすると、

 

写真販売というのは一度作業をすると、

(筆者の経験上)2〜3年くらいは写真が売れ続けますが、

 

時が経つにつれて、写真は売れなくなってしまいますので、

いつまでも(不労)収入が続くものではない!

 

ということを知っていただけたらと思います。

 

ただし、何年経っても売れる写真があることは事実で、

「人物写真」「滅多に撮れないようなシチュエーションの写真」は、

 

一度撮影できれば長い間売れ続け、

不労所得のように何年も稼いでくれる!ということはあると思います。

写真の販売サイトは海外の「シャッターストック」がベストです!

【シャッターストックのページ】
素材販売(画像・動画)販売は「シャッターストック」で売りましょう!
【公式サイト:シャッターストック
写真の販売に関しては、「日本のサービス」「海外のサービス」を利用する方法がありますが、

筆者がお勧めしているのは、海外のサービスを利用する方法になります!

 

その理由としては、

・日本は不景気なので使いたくない!
・海外サービスは収入がアップする!
・報酬がドルで受け取れる!(円安に強い)
海外サービスを利用する理由としては、

日本って不景気ですので、写真ビジネスが今後10年続くの?って考えた時に、

 

「消費者(顧客)」日本国内がメインの日本企業だと、

個人的には売上ってなかなか増えないと思っていまして、

 

万が一、経営ができなくなってしまうと

“アップロードして今まで販売していた写真が完全にゴミに!?”

ってなると、”これまでの努力は一体なんだったんだ!”ってなってしまいますので、

 

「利用者」が世界中にいる海外でNo. 1の写真販売サービスを使うのが、

個人的には一番だと思っています。

アメリカ的な収入形態と報酬のドルが魅力的!

シャッターストックの報酬一覧
上記は、「シャッターストック」の報酬表になるんですけど、

 

アメリカの企業の場合、

頑張れば頑張るほど報酬(率)が上がる仕組みになっていますので、

 

写真販売を頑張るモチベーションに繋がります。

 

また、最近は”円安、円安!”ってことで、

身の回りの商品がどんどん値上がりしてると思うんですけど、

 

「シャッターストック」で稼いだ報酬はドルで受け取ることができますので、

「円安」に強い安定の通貨を手にすることができるんですよね!

報酬はPayPalで受け取るけど、日本にはPayPal対応のお店が多い!



報酬は「PayPal口座」で受け取ることになるんですけど、

日本にはPayPal支払いができるお店がたくさんありますので、

 

お店を選ばなければ、基本は何でも買うことができます。

(食品類、家電、ホテル予約、飛行機予約など)

 

また、「ドルで受け取った報酬」でも、

PayPal支払いをするときには円に変えて支払ってくれますので「円」として利用することができます!

まとめ


今回は、”スマホで写真販売はできるの?”

”どのサイトで写真は売ればいいの?”という話をしました。

 

スマホで写真販売をするのであれば、

個人的には「シャッターストック」がお勧めです!

 

「利用方法」に関しては、

【徹底解説】シャッターストックの始め方(登録方法)と注意点

 

上記の記事にまとめています!

 

写真販売は、写真が一枚(回)売れるだけで数千円の報酬になることもありますので、

”本気で取り組めば、大きなお金を稼ぐことも可能です!”

 

(ただし、不労収入を作るのは難しい…)

 

「初期投資は0円」ですので、ぜひこの機会に挑戦していただけたらと思います。

メインで使っているストックフォトサービス
・「シャッターストック


シャッターストック】(公式ページ)


筆者がメインで利用している「シャッターストック」のリアルな報酬。

直近では64ドル(約9,700円)稼げました。(2024.3)

【「シャッターストック」の登録方法を解説】

「シャッターストック」は海外のサービスですので、登録で分かりにくい部分を詳しく解説しています。
>>>”【徹底解説】シャッターストックの始め方(登録方法)と注意点