リゾートバイト派遣のバイキング勤務って楽?辛い?

今回は、リゾートバイトでバイキングのお仕事って、

”楽なの?それとも、辛い?”って話を、

4ヶ所のホテルでバイキングスタッフとして働いた経験からお話しします。

バイキング勤務のメリット・デメリットについても書きます。

13ヶ所のホテル・旅館でリゾバ生活を経験!


筆者は、北海道〜九州まで13ヶ所のホテル・旅館でリゾバ生活を経験しました!

そのうち、4ヶ所「バイキングのホールスタッフ」として働きました。

実体験からバイキングのお仕事って辛い?

筆者は、「バイキング」「旅館(懐石料理)」「フロント」を経験したんですけど、

”最もきついと感じたのは…フロントでしたね。”

 

次に、バイキングで一番楽なのは旅館でした。

 

「フロント」は、同じ場所での立ち仕事フロント≒ホテルの顔ということで、

気が抜けないお仕事で精神的にもキツかったです。

 

あと、フロントスタッフは少人数制ですので、相性の悪いスタッフがいるときは「地獄」でしたね…。

バイキングスタッフは足が痛くなる…


バイキングスタッフのキツさについては、

例えば、4時間の勤務をしたとして、そのうち3時間くらいは会場を歩き回って、

お客様が利用したテーブルを片付けたり、取り皿やグラスを補充したりしますので、

”足が痛くなります…。”

 

お仕事自体はめちゃくちゃ簡単な単純作業ですし、

派遣スタッフとお話ししながら働けますので、

精神的に辛いということはありませんが、

 

バイキングスタッフは、「革靴」で働く職場がほとんどですので、

筆者は派遣期間中ずっと足の指に水膨れができて、歩き方も少しおかしくなりましたね…。

「温泉旅館」での勤務が一番楽です。


「旅館勤務」だと、旅館の中にある小さな食事どころで勤務をしますので、

運動量がバイキング勤務の半分以下ですし、

 

革靴ではなく、足袋(たび)を履いて勤務をしますので、足が痛くなることもないんですよね。

 

筆者は24歳の時に「初リゾバ」をしたんですけど、その時は若かったということでバイキングのお仕事を好んで選んでいましたが、

「20代後半」になってリゾバをしていると、”旅館の方がいいな〜”ってなりましたね。

会社を辞めて24歳でリゾバを始めた話」では派遣登録の方法、派遣会社の口コミ、リアルなリゾバ生活についても書いてます。

革靴・黒のスラックス持参でお金がかかる!


バイキングの「デメリット」なんですけど、

バイキングって、洋式スタイルが多くて、

革靴・黒のスラックス・白のワイシャツを着るのが基本でした。

 

筆者は、4ヶ所でバイキングスタッフをしましたが、

どの職場でも革靴・黒のスラックス・白のワイシャツは持参でしたので、

 

革靴10,000円、黒のスラックス3,000円、ワイシャツ3,000円ということで、

バイキング勤務を選ぶと16,000円ほどの出費が発生します。

もし、旅館勤務であれば、”作務衣(サムエ)”と言って、旅館用の作業着を着るんですけど、

その作業着は、各旅館が用意してくれていますし「足袋」も「靴下」も用意してくれていますので、

仕事に必要な持ち物って…無いんですよね。

革靴、黒のスラックス、ワイシャツを持っている方は、初期費用はかかりません。

〜まとめ〜

 

今回は、”バイキングって辛い?”について回答しました。

お仕事自体は簡単なんですけど、革靴で会場を歩き回る…って結構きつくて、

中には残業で10時間勤務!?って日もありますので、そんな日は足が激ヤバです。

 

「温泉旅館」は懐石料理になりますので、最初は少し難しいと感じるかもしれませんが、

慣れれば簡単ですので、個人的には温泉旅館でリゾバをするのが良いと思います。

 

持ち物的にも、温泉旅館を選んだ方が用意するものが少ないので、

無駄な出費がなくて良い!と思います。

 

ということで、今回はこの辺で終わりたいと思います。

 

以下、多くの方に読まれている「リゾバ体験談」を載せておきますので、合わせて読んでみてください!

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2022.02.13