今回は、「真ん中っ子男子」と「末っ子女子」の恋愛・結婚の相性について、真ん中っ子男子(姉・弟がいます)が思ったことを書きます。
「真ん中っ子男子」からみた「末っ子女性」の印象について
はじめに「真ん中っ子男子」からみた「末っ子女性」の印象について少し話すと、
「末っ子女性」は性格が明るくて、社交性もありますので、苦手だと感じることはなく”印象は悪くない!”というよりむしろ好印象です。
ただし、「末っ子女性とお付き合いをする」という時には少し躊躇するというか、真ん中っ子男子というのはよく「空気が読める」って言われたりするんですけど、
「空気が読める」というのは、
周りをよく観察して、適切(無難)な行動がとれる!って意味だと思うんですけど、末っ子女性を見ていると愛想を振り撒きすぎていることも多くて、
例えば、「同窓会」に気になる同級生(末っ子)がいたとして、よく観察をしていると人気の男子にも、オタク男子にも、先生にも、店員さんにも、隣の席のおっさんにも…愛想を振りまいていて「完全にアイドル」
「兄・妹のいる真ん中っ子男子」と「末っ子女性」の相性は抜群?
筆者は「姉と弟」がいる真ん中っ子男子なんですけど、「幼少期」は姉の影響でシールを集めたり、ビーズで物作りをしたり…ってことをしていましたので、女性っぽい趣味があります。
「恋愛」においても、女性っぽいところがありますので、男っぽい性格の女性に惹かれて、その結果「兄・妹」のいる真ん中っ子女性と結婚をしました。
筆者の奥さんは末っ子ではないんですけど、末っ子女性と結婚をした真ん中っ子の友人もいます!(友人は「兄/妹」のいる真ん中っ子男子になります。)
「姉/弟」のいる筆者とは真逆で「漢っぽさのある真ん中っ子男子」と「末っ子女性」の相性は良いと思いました!
男の中の男!とアイドル的末っ子女性は、まさに「美女と野獣カップル」
「兄・妹のいる真ん中っ子男子」というのは、兄からはパシリのように使われ、妹からは”〜して!”と甘えられても断れない!という、
不遇な立場にいる男性になるんですけど、このような兄弟構成の真ん中っ子男子は、
・なんでも器用にこなす
・女性の扱いに慣れている
「兄・妹のいる真ん中っ子男子」と「末っ子女性」は一度恋に落ちると長続きするカップルになることでしょう。
「真ん中っ子男子」と「末っ子女性」の結婚の相性は良いの?
”末っ子女性と最も相性の良い男性は第一子長男じゃない?”
という意見もあるとは思いますが、
「結婚生活」:真ん中っ子男子の方が良い!
真ん中っ子男性というのは、少しふわふわしてるというか何を考えているか読めないところがありますので、恋愛においては「誠実な第一子長男」の方が末っ子女性と相性が良いと思います。
(お互いに欠点を補えるベストカップルだと思います。)
ただし、「第一子長男」の中には「洗濯ができない」「お皿が洗えない」「料理もできない」「子供の世話ができない」という人も結構いまして、「末っ子女性」の中にも“甘やかされて育ったから何もできない…”って人が比較的多くいますので、
結婚をしたらなんか上手くいかなくて、次第に喧嘩が増えて、数年で離婚…ってこともあるみたいです。
一方で、「真ん中っ子男子」は器用貧乏と言われるくらいですので”身の回りのことは何でもできる!”という人が多く、
「真ん中っ子男子」と「末っ子女性」の夫婦は、お互いに協力して家事や子育てができますので、結婚生活では第一子長男よりも真ん中っ子の方が上手くいくケースが多いと思います。
今回の話を簡単にまとめると、
「真ん中っ子男子」と「末っ子女性」の相性は良いです!中でも、兄・妹のいる「漢っぽい真ん中っ子男子」と「末っ子女性」との相性は抜群です!
と言うことで、今回は兄弟構成による恋愛・結婚の相性について書いてみました。
(※本記事の内容は一個人の考えになります。)
【ブログの筆者ってどんな人?】
姉・弟のいる真ん中っ子男子。北海道出身。
20代前半にリゾートバイト(略してリゾバ)で日本全国13ヶ所のホテル・旅館で住み込み生活を経験したことで人生観が変わり、リゾバで貯めた100万円の貯金を使って台湾留学に出発!
現在は、台湾在住で日々ブログ執筆をしています!
本ブログで最も読まれている記事は「「北海道」の富良野で初リゾートバイト|体験談と派遣会社の口コミ」になるんですけど、こちらの記事は
”今の仕事に満足してない…”
”この生活を続けていても明るい未来がない”
”人生が変わるような劇的な変化が必要だと感じてる。”
筆者が初リゾバをした時はめちゃくちゃワクワクしたんですけど、そのワクワク感が少しでも伝わればな!って気持ちで書いた記事になりますので、ぜひ読んでみてください。