今回は、「シャッターストック」で、
販売できるコンテンツ(素材)について詳しく解説します。
・副収入を増やしたい!
・不労所得を作りたい!
「シャッターストック」で販売できるコンテンツは画像・動画
早速、「シャッターストック」で販売できるコンテンツについて解説したいと思うんですけど、
”どんなものを売ることができるの?”
というと、画像と動画を売ることができます!
その強みを生かして、台湾の風景や食事などの写真を撮影して、「シャッターストック」で販売していますが、
写真以外にもイラスト素材の販売も可能です!
”写真を大量に売るぞ!”って思っても、
例えば、「桜」の写真を撮ったとして「シャッターストック」には、
すでに多くの「桜」の写真がアップロードされていますので、
写真販売で稼ぐのってなかなか大変なんですよね…
ただ、イラスト販売の場合は、全てオリジナルになりますので、
”この人から買いたい!”って需要も当然出てきますので、
写真よりも稼ぎやすいのかな?なんて、個人的には思っています。
個人でデザインのお仕事をしている人や絵を描くのが得意な方は、
イラスト販売をしてみると良いと思います。
動画販売は高額報酬が狙えるぞ!でも、素人には無理でした…
画像(写真・イラスト)以外には、動画の販売も可能となっています!
2020年〜は、コロナの影響により、医療やマスクを着用した動画の需要が増えましたし、
オンライン電話(会話)の需要も増えたことからオンライン電話をしている動画も人気でしたね。
動画素材は、30秒〜1分程度のものが多く、人が写っている動画が多い印象です。(風景でも売れるみたいです。)
筆者も動画販売にチャレンジしたことがありますが、
動画を撮影する時に、手が…おじいちゃんか!ってくらい震えてしまったため、動画の採用には至らなかった…
最近はドローンで撮影した動画の需要が高いようです。
ハマれば大きく稼げるのかも…しれないですね!
報酬(コミッション)も確認しておきましょう(動画の報酬は高い!)
この機会に、報酬額(コミッション)についても、
ぜひ、チェックしていただけたらと思います!
まず、画像(写真・イラスト)の報酬は、
1月1日基準(更新)で前年度に何枚(回)作品が売れたのかによって作品が売れたときの報酬が変わってきます。
また、実際の報酬は、
購入者がどんなプランで購入したのかによって毎回報酬額が変わってきます。
一枚売れると日本円で150円の報酬になったり、30円ほどの報酬だったりします。(15%報酬)
力を入れて取り組めばどんどん報酬が上がる仕組みは、
海外のサービスらしくて筆者は結構好きです。
動画の報酬(コミッション)は上記のようになっています。
写真(画像)と同じように売れば売るほど、稼げる報酬体系になっています!
筆者は、動画を撮るセンスはありませんので、
動画素材で報酬をもらったことはないんですけど、
販売されている動画の価格を見る限り、
一本売れるだけで数千円の報酬になると思います!
もし、安定的に売れる動画を撮影できれば、
報酬の振り込みに必要な25ドルの報酬を超えることができますので、
毎月報酬を受け取ることができる!ってなります。
(ちなみに、報酬に関しては「ペイパル口座」での受け取りになります!)
少数だと思いますが、音楽コンテンツも売ることが可能です。
かなり少数の方向けですが、自分で作成した音楽も売ることができます。
クリエイター登録は画像・動画の販売で共通です!
「シャッターストック」では一つのアカウントで、
画像・動画の販売が可能となっています。
「シャッターストック」では、
写真だけでも、写真もイラストも動画も売っちゃう!ってことも可能です。
「写真」と「イラスト」を一緒に売っている人もたまに見かけますね。
以下に、「シャッターストック」の公式サイトを載せておきます。
「シャッターストック」は海外サービスですので、登録で分かりにくい部分を詳しく解説しています。
>>>”【徹底解説】シャッターストックの始め方(登録方法)と注意点“
まとめ|【写真・イラスト・動画】シャッターストックで販売できるコンテンツ!
今回は、「シャッターストック」で、販売することのできるコンテンツについてまとめました!
「シャッターストック」では、写真・イラスト・動画の販売が可能です。
コンテンツ販売では、一度作品を作ると需要がある限り半永久的に”稼いでくれる!”ってビジネスになりますので、
コツコツ…でも、短期間に作品をたくさん作って、あとは自由だ!って、するのもありだと思います。
いずれにせよ、作品が少ないと収入は増えませんので、
まずは、クリエイター登録をして作品をアップロードしてみてください!