【真ん中っ子男子の特徴】自立心があり社交的で寂しがり屋な変人の性格

【真ん中っ子男子の特徴】自立心があり社交的で寂しがり屋な変人の性格




兄弟構成や生まれ順によって性格や特徴が変わってくる!?と言う研究があります。

 

もちろん、研究なんてなくても、あなたの周りにTHE長男的性格で頼りがいのあるお兄ちゃんタイプの男性やTHE末っ子女子的な性格で誰からも可愛がられるアイドル的女性がいるでしょう。

 

今回の話は、姉・弟がいる三人兄弟の真ん中っ子男子(女男男)の筆者が、

 

「真ん中っ子は、自立心がある社交的で変人!?

自由人?真ん中は、生まれたところ以外で友達の輪を作って生きる生き物」という内容のお話をします!

自立心が強い真ん中っ子(中間子)は外の世界で生きる!

寂しがり屋の真ん中っ子男子
まず、真ん中っ子(中間子)というのは、

夫婦にとって2番目の子供になりますので、

 

第一子長男・長女と比べると若干期待は下がります。

 

第一子は、最初の子供になりますので、

両親だけではなく、おばあちゃん、おじいちゃん、

親戚中の人たちみんなに可愛がられますが、

 

真ん中っ子は、2人目の子供ということで、

長男・長女に比べるとそこまでではありません…

 

そして、物心がついた頃には、3番目の子供が誕生して周りの目は全て末っ子に…。

 

これが良いのか、悪いのかは分かりませんが、第一子ってその頃には、少し自立していて自分のことで忙しい!(学校でスポーツをしていたり、塾に通っていたり…)

 

結果、可愛がられるはずの自分が、弟・妹の面倒を見る!ってよくありますよね。

そんな幼少期を過ごした真ん中っ子はどんな性格や特徴に育つのか?って話が以下になります。

外の世界をもっと見たい真ん中っ子の特徴!(注目されたい?)


真ん中っ子というのは、親元から離れた場所で、友達生活圏を作り、

人から縛られることなく、自由に生きる人が多いです。

 

真ん中っ子は、人一倍自立心が強い生き物です。

 

大学進学のために親元を離れて、一人暮らしをする!という人は、真ん中っ子ではなくても沢山いますが、

 

真ん中っ子は、生まれ育った地元に帰って就職をするということはなかなかありません。

ただ、”いつかは地元に帰りたい!”と思っているのが真ん中っ子!

一人の生活は全然苦じゃない!器用に生きれる?

一人の生活は全然苦じゃない!器用に生きれる?
真ん中っ子は、生まれ育った土地を離れて、

一人で生活することは苦に感じません!

 

むしろ、親元から離れたい!って、心の底から思っている真ん中っ子もいて、

仕事恋人などの都合で他県や他国に行けることを望んでいたりもします。

 

とは言っても、家族や地元の友達が嫌いだ!と言うことではございません。

年に一度会う程度で良いと思っているだけ。

(真ん中っ子って、よく親に連絡するタイプですよね。)

真ん中っ子男子はいつも注目されたい!


真ん中っ子はいつでも注目して欲しいのです。

 

地元以外でコミュニティーを作り、普段はそこで生活をして、

実家で何かあった時はすぐに帰る!と言うのが、真ん中っ子の特徴です。

 

初対面でも人見知りをせず、基本は誰とでも話せるほど、

コミュニケーション能力が高いのも特徴です!

 

そんな真ん中っ子なんですけど、私が中学生の時は、学年に私を含めて真ん中っ子(男子)は4人しかいませんでしたね。

 

1クラス40人(男子は20人)×3クラスでしたので、

60分の4人(15人に1人)の割合で、

真ん中っ子男子がいた計算になります。

 

この数が多いか、少ないかは分かりませんが、

実は海外留学をすると真ん中っ子ってものすごく沢山いるのです。

 

おそらく、外の世界で生きたいと思っているから!また、人に注目してもらいたい!

そんな性格の真ん中っ子が多いからかな…って思います。(筆者の個人的な感想)

海外留学をすると真ん中っ子がめちゃくちゃいる話!


典型的な真ん中っ子男子である筆者も、

実は海外留学経験者です。

 

そんな筆者の一番最初の海外留学は、台湾で中国語を半年勉強し、

2度目の留学でフィリピンに行きました!

 

で、どちらの海外留学でも真ん中っ子が本当に沢山いたことを今でも覚えています。

台湾留学で真ん中っ子がめちゃくちゃいた話!


台湾留学では、

台湾の大学に毎日通うため、国際学舎と言って、留学生の多くが利用する宿舎に住んでいました。

 

その国際学舎には、日本人以外にも、韓国人やオーストラリア人などもいてかなり国際色豊かでしたね。(ただ、日本人が一番多くいました。)

 

で、ある時!というか、国際学舎に着いた夜の話です。

日本→台湾→タクシーで国際学舎に!→お部屋の紹介をしてもらい→その後すぐの出来事。

 

(つまり、1日目の出来事…)

 

日本に帰国する方お別れ会をしていたみたいなんですけど、そこに飛び入りで参加しました。

 

集まっていたのは、日本人女性6人日本人男性4人+外国人数名で各々がお酒を持ち寄り、

飲んで!食べて!というお別れ会でしたね!

(筆者は、初めましてだったんですけど…)

 

それで、飲み会の後半は半数以上が隣の部屋で卓球をして遊んでいたんですけど、

筆者は、疲れていましたし卓球をしたくない感じの人もいましたので、

 

最初の席から一歩も動かず!って感じだったんですけど、

卓球をしない人が筆者を含め4人いたんですよね。

 

で、一人の女性が、”姉と顔や性格がまるで違う!”

って話をしたんですけど、それがきっかけで兄弟構成の話しに発展したんですよね。

 

で、みんなの兄弟構成を聞いてゆくと、姉と顔や性格が違うと言った女性は姉と弟がいる真ん中っ子女子で、

その横で、一番頼り甲斐のある女性は兄と妹がいる真ん中っ子女子

私の隣で、へらへらしていたのが姉・妹がいる真ん中っ子男子で、

私が姉・弟がいる真ん中っ子です。

 

かなりの偶然なんですけど、みんな真ん中っ子でしたね。

 

台湾留学1日目で、すごい出逢いに遭遇したな〜って思いました。

 

ちなみに、真ん中っ子ってめちゃくちゃ親切な人が多く(筆者が言うと変な感じですが…)

お別れ会で知り合った真ん中っ子男子の方が、翌日にビザの手続きに付いてきてくれました!

 

姉・弟のいる真ん中っ子女性は、何日か後に会った時に、

筆者が”まだ、(台湾の)携帯番号がなくて、レンタルの自転車使えないんだよね〜”

 

って、言うと、”私の携帯番号使って良いよ!”って言ってくれ電話番号を貸してくれました。

 

さらに、兄・妹のいる真ん中っ子に、

”台湾のローカル料理が口に合わなくて…”って話すと、

 

私も全然口に合わないから、”鍋でも食べに行こう!”って誘ってくれましたね。

 

悲しいことに、筆者は何もしてあげられなかったんですけど、

台湾留学では、真ん中っ子にめちゃくちゃ助けられました!

フィリピン留学でも真ん中っ子が多すぎる!


フィリピン留学に行った時は、

筆者を含め、5人のバッチメイトがいて、

そのうち、3人が真ん中っ子でした。

 

(バッチメイトとは、同じ日にフィリピンに着いて、そこで出会った仲間ですね。)

 

兄・弟のいる男性と、兄・弟のいる女性です。

 

二人の真ん中っ子は、

社交的すぎて、日本人や台湾人を誘って離島旅行を計画してくれましたね!

 

筆者も誘っていただき、離島のホテルに泊まって、

食事をして、普通に最高でしたね!

 

フィリピン留学は、

たった1ヶ月間の短期留学でしたので、離島旅行みんなで買い物をしたり

お酒を飲んだり!ってことくらいだけでした…

 

あとは、毎日8時間英語の勉強をしてました…

真ん中っ子は自立心があるけど寂しがりやで変人?


海外留学をすると、

真ん中っ子の割合って高いな〜って感じるんですけど、

 

筆者が思うに、真ん中っ子って、

“自分の力で頑張っていきたい!”ってタイプが多いんですよね。

 

もちろん、一人でなんでもする!ってことではなくて、

 

人の考えではなく自分自身で考え、決めて行動する!みたいな強い気持ちを持っていたり…

ただ、兄弟の中で育った真ん中っ子ですので、意外にも寂しがりやなところがあって、

 

”みんなで、何かしましょうか?”

 

みたいな感じで、人と一緒に何かをするのが好きだったりしますよね?

 

ただ、気付いたら皆んないない!?

ってこともあって、違うコミュニティーに参加していたり

誰も知らない場所で一人で過ごしていたり…

 

真ん中っ子は、人に合わせて行動をすることがあれば、一人の時間を楽しんだり…

って切り替えが早くて、”変な性格だな〜”なんて思ったりもしますね。

 

と言うことで、今回は自立心がある真ん中っ子は、

他人が用意したレールではなく自分の生き方をする性格で、

海外留学をすると真ん中っ子は多い!と言う話でした。

 

自身の留学経験から、そこで出会った真ん中っ子について書いてみました。

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