大学生やフリーター(主に20代)に人気で、
”海外留学をしたい!ワーキングホリデーをしたい!”
”お金を貯めたい!自由な生活がしたい!”という人がリゾバをしています!
リゾバの職種は、レストラン・フロント・仲居・スキー場勤務・離島キャバクラなど色々あるんですけど、
今回は、筆者の実体験から清掃業務(ベッドメイキング)について解説します。
リゾートバイトの清掃業務(ベッドメイキング)のお仕事って?
「ベッドメイキング」のお仕事は、
お客様のチェックアウト後に行う仕事になります!
(チェックアウト後ですので遅めの出勤が可能です。)
ベッドメイキングのやり方については、
各ホテルや旅館によって違ってくると思うんですけど、
共通しているのは、「チェックアウト」をしたお客様のお部屋に入り、
布団カバー・シーツ・枕カバーを全て剥がして、お風呂の栓を抜くこと!
客室清掃(ベッドメイキング)のお仕事は2人で行うことが多く、
1人はお部屋清掃を行い、もう1人がお風呂清掃をするのが一般的です。
お部屋清掃は、掃除機をかけたり、ベッドメイキングをしたり、テーブルを拭いたりします!
お風呂清掃では、浴槽を洗ったり、トイレを洗ったり!という作業になりますね!
リゾートバイトの清掃員は「兼任」で他にもするぞ!
リゾバスタッフは、8時間のフルタイム出勤になるんですけど、
清掃業務だけでは8時間勤務にならない場合がほとんどです。
そのため”清掃業務+フロントやレストランでの接客”をするケースががほとんどです。
筆者が実際に経験した清掃業務は、
”フロント+清掃業務”又は”レストラン業務+清掃業務”でした。
中には、清掃業務+洗い場というケースもあります。
フロント+清掃業務って、どんな感じなの?
”フロント+清掃業務”の場合は朝7時くらいに出勤をして、
2時間ほどフロントでチェックアウトの業務を行い、
チェックアウトが落ち着いた後に、
客室清掃に加わって14時くらいまで清掃をしていました。
「レストラン業務+清掃業務」って、どんな感じ?
”レストラン業務+清掃業務”で雇われた派遣先は、
客室がたった8部屋であったため、客室清掃専門の従業員がいませんでした。
そのため、お客様がチェックアウトをした後に、
従業員総出で客室清掃をする!という感じでした。
筆者のシフトは、遅めの9時頃に出勤をして、お昼頃まで客室清掃を行い、
中抜け休憩を取った後、夕方に再び出勤をして「食事処」でお仕事をしていました!
「ベッドメイキング」は小さなホテルや温泉旅館でできます!
ベッドメイキングのお仕事は、「小規模のホテル」や「温泉旅館」でよく募集が行われています。
ただ、「ホテルの場合」は”アルバイトの清掃スタッフが少ない…”という理由で、リゾバスタッフが清掃業務をしているケースが多く、
この場合、パートのおばちゃんを雇ったので清掃業務がなくなってしまった…ということもあります。
「旅館の場合」は、清掃員は少なくても良い!(正社員が客室清掃をするから!)
そして、正社員と同じ業務をするのがリゾバスタッフになりますので、
温泉旅館で勤務をすると清掃業務は無くならない!ということになってるんですよね。
〜まとめ〜
客室清掃のお仕事は「清掃業務+フロント、レストラン、洗い場」などで雇われます。
実際に客室清掃をした感想はというと…
めちゃくちゃ簡単で、ペアで一緒にお仕事をしているスタッフと話しながら作業ができましたので、普通に楽しかったです!
あと、8時間フロントやレストラン業務をすると飽きる…ってわけではないんですけど、
「客室清掃を4時間、フロントやレストランで4時間働く!」って方が、
時間の経過が早く感じるというか、もう仕事終わりか〜ってなりますので、
複数の職種で雇われるのは結構いいのかな〜と思いました!
ということで、今回はこの辺で終わりたいと思います。
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