台湾在住者向けに「円→仮想通貨→台湾ドルにする方法」について解説します。
今回は「Backpack」を使って台湾ドルを手に入れたいと思います。
台湾在住者向け!バックパックを使って台湾ドルを手にする方法
・バックパックでUSDCを購入する!
・BitoProに送金できれば換金できる!
クレジットカードで仮想通貨を購入して「台湾ドル」に変えるだけ!
台湾在住になると日本の「ザイフ」や「GMOコイン」のアカウントが凍結になります。
凍結になると「日本円を仮想通貨ウォレットに入金」することができなくなります…。
→つまり、日本円で直接仮想通貨を買うことができなくなる!
ただし、クレジットカード決済で仮想通貨を購入して、購入した仮想通貨を送金すると言う手段は使えます!
クレジットカードで仮想通貨を購入するだけですので、どのサービスでもOKです。
★「バイナンス」で仮想通貨を購入して、購入したものを台湾の取引所に送ると言う手段が最も簡単です。
台湾在住者は「バックパック」でKYC本人確認が可能です!
バイナンス以外にも様々なサービスで仮想通貨が買えますよ!と言う一例で「バックパック/backpack」を使ったやり方を紹介します。
「公式:Backpack」
台湾在住だと「KYC本人確認」が可能です。
本人確認をした後は「デポジット/deposit」で「キャッシュ/Cash」を入金するだけです。
入金というよりも「いくら分のUSDCを買うか?」という感じですね。
300ドル分のUSDCを購入してみました。
日本円で300ドル≒44,000円の支払いをして、292.39ドル/USDCを受け取ることができました。
→約8ドルの手数料がかかったという感じです。(手数料は1.99%)
手数料的には「台湾のコンビニのATMでデビットカード引き出しをした時」とほぼ同じでした。
→44,000円を仮想通貨/台湾ドルに替えると、約2,000円の手数料がかかります。
・デビットカードの場合は、ATM利用の方が早い
・クレジットカードの場合は、ATMが使えませんので仮想通貨で換金する
受け取った仮想通貨を台湾ドルに替えればOK!
台湾在住者は「バイナンス」→「Bito Pro/ビットプロ」が鉄板です。
「バイナンス」
→ソラナチェーン
・バイナンスで受け取ったUSDCは、マティックチェーンを利用してBito Proに送るとお得です。
→Bito Proがマティックチェーンに対応しています。
(※送金に細かい手数料がかかってしまいます。)
仮想通貨慣れをしている人であれば、難しいことは特にないと思います。
まとめ
今回は「バックパック」を使って円→仮想通貨→台湾ドルに変える方法について紹介しました。
↑正確には「banxa」と言う決済サービスを使っただけです。
「banxa」のようなサービスで仮想通貨を購入して、低コストで出金できるのであれば「バックパック」を使わなくても大丈夫です。
手数料がそこそこかかりますので、どうしても使いたい!使わなければならない!と言う方は利用してみてください。
→台湾生活の仮想通貨事情についてのまとめも読まれています。
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