【台湾在住向け】バックパックで仮想通貨を円で購入して、台湾ドルに変える方法




バックパックで円を仮想通貨する方法

台湾在住者向けに「円→仮想通貨→台湾ドルにする方法」について解説します。

今回は「Backpack」を使って台湾ドルを手に入れたいと思います。

台湾在住者向け!バックパックを使って台湾ドルを手にする方法


台湾在住者向けの換金方法
・クレジット決済で円を仮想通貨に変える!
・バックパックでUSDCを購入する!
・BitoProに送金できれば換金できる!
上記のことについて、以下で詳しく解説します。

クレジットカードで仮想通貨を購入して「台湾ドル」に変えるだけ!


台湾在住になると日本の「ザイフ」や「GMOコイン」のアカウントが凍結になります。

凍結になると「日本円を仮想通貨ウォレットに入金」することができなくなります…。

つまり、日本円で直接仮想通貨を買うことができなくなる!

◎ただし、クレジットカード決済で仮想通貨を購入して、購入した仮想通貨を送金すると言う手段は使えます!

クレジットカードで仮想通貨を購入するだけですので、どのサービスでもOKです。

★「バイナンス」で仮想通貨を購入して、購入したものを台湾の取引所に送ると言う手段が最も簡単です。

 

【GMOコイン】海外在住者はアカウント凍結に!?利用不可になった体験談

2022.07.17
・海外移住をすると日本のサービスが凍結になった話。

台湾在住者は「バックパック」でKYC本人確認が可能です!


「バイナンス」以外でも、様々なサービスで仮想通貨が買えます!

その一例として「バックパック/backpack」を使ったやり方を紹介します。


公式:Backpack
上記が「バックパック(Backpack.exchange)」の公式サイトになっています。

・台湾在住だと「KYC本人確認」が可能です。

本人確認をした後は「デポジット/deposit」で「キャッシュ/Cash」を入金するだけです。

・入金というよりも「いくら分のUSDCを買うか?」という感じですね。

今回は、300ドル分のUSDCを購入してみました。

日本円で300ドル≒44,000円の支払いをして、292.39ドル/USDCを受け取ることができました。

約8ドルの手数料がかかったという感じです。(手数料は1.99%)

この他に、クレジットカードの海外利用ということで「723円」追加の支払いが発生しました。

→44,000円を仮想通貨/台湾ドルに替えると、約2,000円の手数料がかかります。

手数料的には「台湾のコンビニのATMでデビットカード引き出しをした時」とほぼ同じでした。
・デビットカードの場合は、ATM利用の方が早い
・クレジットカードの場合は、ATMが使えませんので仮想通貨で換金する

 

・受け取った仮想通貨を台湾ドルに替えればOK!

台湾在住者は「バイナンス」→「Bito Pro/ビットプロ」が鉄板です。

・「バックパック」で受け取ったUSDCは、USDCのままバイナンスに送ると良いでしょう。

ソラナチェーン

 

・「バイナンス」で受け取ったUSDCは、マティックチェーンを利用して「Bito Pro」に送るとお得です。

→Bito Proがマティックチェーンに対応しています。
(※送金に細かい手数料がかかってしまいます。)

 

★仮想通貨慣れをしている人であれば、難しいことは特にないと思います。

まとめ|「バックパック」を使って円を現地通過に変える方法


今回は「バックパック」を使って、

円→仮想通貨→台湾ドルに変える

 

上記の方法について紹介しました。

↑正確には「banxa」と言う決済サービスを使っただけです。

「banxa」のようなサービスで仮想通貨を購入して、低コストで出金できるのであれば「バックパック」を使わなくても大丈夫です。

・手数料がそこそこかかる方法です。

どうしても使いたい!使わなければならない!と言う方は利用してみてください。

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