実家暮らしの30代独身男性（子供部屋おじさん）は結婚できない3つの理由

今回は「実家暮らしの30代独身男性」（子供部屋おじさん）が結婚できない3つの理由です。

実家暮らしの男性と付き合っていたり、自身が実家暮らしの30代…という方は参考にしてください。

実家暮らしの30代独身（子供部屋おじさん）が結婚できない理由

以下で、一つずつ解説したいと思います。

「恋愛」というのは「冒険」です。実家にいては満足な恋愛はできません！

恋愛って何ですか？というと「冒険」です。

女性と付き合うことができる・できないということに関しては、

実家暮らしだろうと、一人暮らしだろうと関係はありませんが、

「恋愛」をするというのは、一緒に買い物をしたり、レストランに行ったり、

時には旅行をしたり、夜を一緒に過ごしたり…というのが恋愛です。

実家暮らしの30代男性に上記のようなことができるのか？というと、

できる人もいますが、できないのが現実です。

理由は「行動範囲」と「経験」です。

実家暮らしの男性は、実家と職場周辺だけが行動範囲です…ってことも多く、

デートでどこに行って良いかわからない？ってことがあります。

1人で何かをする！という経験も多くはないため、

想像していた人と少し違うな？って彼女に思われてしまうことがあるのです。

結婚は共同生活なので実家暮らしの男性には難しい。

恋愛がうまく行って、「同棲生活」をするまでの関係に発展したとします。

結婚までの道のりは近いぞ！というと、実家暮らしの人にとってはここからが勝負です。

共同生活というのは、相手にお願いをすることではなく一緒に行うことなのです。

掃除、洗濯、料理を彼女にお願いするのではなく、一緒にするのが共同生活です。

母親が何でもしてくれる実家生活とは「真逆の生活」で、

掃除、洗濯、料理に加えて、お風呂掃除、茶碗洗い、ゴミ出し、食材の買い出しなどもできるようにならなければならないのです。

同棲生活をしてみたけど生活が合わなくて別れる…ということにも繋がってしまいます。

あれこれ支出が生じるのが恋愛であり結婚です。

実家暮らしの30代独身男性が結婚できない1番大きな理由は、

お金を使う習慣が少ないということです。

筆者の周りに実家暮らしの独身男性がいますが「めちゃくちゃケチくさい」です。

そもそも収入がそこまで高くない…ということもあるんですけど、

恋愛をしていると「謎の出費」が爆増します。それに耐えられないのです…。

全然謎ではないんですけど、普段はセブンのコーヒーを飲んでいてもデートの時はスタバになったり、花を見るだけで入園料がかかる…。

1人だと歩く距離だけど、デート中はすぐに地下鉄を使う。

実家にいたらお金を使うことがなかなかありませんので、財布の紐が堅くなります。

そんな人にデート中だけ財布の紐を緩くして！って普通はできません。

デートで支払いを渋る行為ほど冷めることってないと思います。

経済力のある男性には「婚活パーティー」で出会うことができます。

まとめ

実家暮らしの30代男性は一日も早く「自立」することが重要だと思います。

仕事の関係で実家暮らしがベスト！というケースもあるとは思いますが、

お仕事（お金）＜恋愛（結婚）という気持ちの方は、自分って本当に大丈夫かな？

って考えていただけたらと思います。

人によっては「寮完備」の「リゾートバイト」をして、3ヶ月間の一人暮らしを経験する！

みたいなことをしている人も実際にいます。

今回は、実家暮らしの30代独身男性が結婚できない3つの理由についてでした。

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