今回は、台湾人女性と国際結婚をした筆者が「夫婦のお金の管理方法」について書きます。
・結婚をしたらお金はどうするべきなのか?
結婚後のお金の管理について考えている方は参考にしてみて下さい。
国際結婚をして台湾に移住をした!夫婦のお金ってどうしてるの?
筆者は、2019年に台湾人女性と国際結婚をして、現在は台湾で生活をしています。
以前までは、夫婦のお財布は別でしたが「生活費・食費」は筆者が全部支払っていました。
ってことで、奥さんはほぼ100%の収入を自由に使っていた感じです…。
現在は、「台北」から奥さんの実家に引っ越しをしましたので、お金の管理方法が変わりました。
田舎生活の始まり!ストレスフリーになるためのお金の管理とは?
今は、奥さんの実家…と言うか、
奥さんのお父さんが所有しているマンションにタダで住んでいます。
奥さんは仕事を辞めましたので収入がありません。
これで、夫婦のお財布は別!なんて言っていたら、
・友達と食事に行けない。
・日々のストレスが大きい!
ってことで、現在は「逆お小遣い制?」みたいな感じになっています。
1ヶ月に必要な食費・生活費を少し多めに渡してあとは自由です!
1ヶ月に必要な「生活費」や「食費」を奥さんに渡しています。
贅沢をしなければ、普通に生活ができる金額でして、
この範囲内で生活をしようね!と言う感じにしています。
大きな支出に関しては別枠で筆者が支払っていますし、
外食をするときも筆者が食事代を支払っていますので毎月お金は余ります。
余ったお金は全て奥さんのもので、そのお金の使い道は自由!
と言う感じにしています。
と言うことで、今は「逆お小遣い制度?」で生活をしているんですよね。
国際結婚をするとお財布は別が理想だと思います!
日本人同士の結婚でも、国際結婚であっても、
お互いに協力して生活をする!って大事だと思うんですけど、
国際結婚をすると必ずどちらかは、外国での生活になりますので、
持っているお金を現地通貨に変える…って、面倒なことが発生します。
例えば、筆者の場合は「日本円→台湾ドル」です。
お金を変えるタイミングって”毎月決まった日に行う!”とは限りませんので、
お財布を別々にしておかないと”今じゃないんだよな〜”ってことがあって、なかなか面倒なんですよね。
「国際結婚の場合」は、お財布は別にするのが良いと思います。
片方だけ働く!という場合は、逆お小遣い制度にして、
相手にお金を渡すのが良いと思います!
その方が、自分も相手も自由度が増すと思います。
今回は、国際結婚をした夫婦ってお金の管理はどうしてるの?という話でした。
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