どうも、台湾(台北)に住んでいながら全然台湾情報を発信してない…
台湾ブロガーのTkです。
今回は、久しぶりに台北101の近くまで行きましたので、今まで書いていなかった台北101貿易センターについて書きたいと思います。
台湾旅行をする方は、高確率で台北101に行くと思いますので、ぜひご覧になっていただけたらと思います。
台北101観光はビルを見て、ご飯を食べて帰る?
台北101貿易センターを観光する!
と、よく言いますが、台北101の観光はビルを見て、周辺でご飯を食べて帰る…みたいな観光になります。
日本でいう、東京タワーや東京スカイツリーです。
筆者は北海道出身ですので…北海道の方は、札幌のテレビ塔をイメージすると良いと思います。
何をするかっていうと…見るだけですね…(ごめんなさい…)
台北101の展望台へ行くのには約2,150円くらいかかります!

台北101には展望台がありますので、展望台から台北市内が一望できる!
ということなんですが、筆者は一度も行ったことがありません…
なぜかというと、料金がまさかの一人600元!?!?
日本円にすると、約2,150円(1元3.6円で計算)かかりますので、
こんなに高いなら…鼎泰豊(ディンタイフォン)で、美味しい料理をたらふく食べたほうが良いですよね?
地下鉄(MRT)で台北101へ行く方法
台北101へ行くには、MRT(台湾の地下鉄)の赤線(淡水信義線)で行くことができます。
「台北101/世貿」という駅が、台北101の最寄駅になります。
赤線には台北駅や中山駅が通っていますので、多くの観光客が利用する路線になると思いますが、
他の路線がホテルの最寄駅!
という方は、上記の画像でどこから乗り換えるかをチェックしていただけたらと思います。
地下鉄の出口は、4番出口です!
「台北101/世貿站」に着きましたら、4番出口に向かいましょう!
で、4番出口を出るとすぐに台北101が目に入ります。
それと同時に、右側に「鼎泰豊」も目に入ると思います!
日本でも有名なお店ですよね。
小籠包が食べたい!チャーハンが食べたい!
なんて人は、この鼎泰豊で食事をとっていただけたらと思いますが…
お昼時に行くと、待ち時間がとにかくやばい!!!!!!!!!
筆者はお昼前から行きましたが、それでもすでにこの行列!
ただ、味の保証はできます!
鼎泰豊で食事をとりたい方は、画像の右上に20番と番号が表示されていると思いますが、
そのあたりに、整理券を発行する機械がありますので、そこで整理券を受け取り、
列に並んでおけば、中に案内していただけます!
で、今回筆者は…鼎泰豊ではなく、その奥にあるフードコート的なところで食事をしました!
早い!安い!(鼎泰豊と比べてです。)ということで、フードコートでの食事もオススメです!
フードコート内のお店を簡単に紹介
フードコートのお店を簡単にご紹介したいと思います!
目に入った、お店を独断と偏見で紹介してゆきます!
油雞飯・麵のお店

こちらは、台湾料理…ではなく、香港料理ですね。
お肉を切って、ご飯に乗せる!野菜もあって、ハズレのない料理です。
実はシンガポールで有名な、香港料理のお店です…。(台湾関係ないやん…)
小南門傳統美食・豆花
こちらは、台湾料理のお店ですね。
注文してみました!
中国語が話せなくても、メニューを見て1番!といえば、これが出てきます。
(筆者は、プラス10元でたまごをプラスしました!我要加蛋!ウォーヤオジャーダンと言いましょう。)
マンゴーかき氷も食べることができます!
マンゴーかき氷も食べることができます!
台湾のフレッシュマンゴーを使った、かき氷は絶品です!
ということで、並ぶのが嫌で鼎泰豊を諦めた方は、フードコートで食事をとっていただけたらと思います。
ちなみに、奥の方にマクドナルドやモスバーガーもありますので、台湾の食事が口に合わない…という方にも安心です!
鼎泰豊の隣には、輸入品を扱うスーパー「JASONS」
鼎泰豊の隣には、輸入品を扱うスーパー「JASONS」があります!
スーパーかぁ〜とは思わずに、珍しいものがあるかもしれませんので、
お時間のある方は、行ってみるのはいかがでしょうか?
台湾名物のカラスミも売ってますね!
この商品はスーパーの中の方にございました!
お土産のどうぞ!
(こことは別に、スーパーの中にカラスミを売っているコーナーもあります。)
ということで、飲食フロアはこんな感じです。
建物の上階は、ハイブランドの店舗がたくさんあります!
ハイブランド過ぎて、筆者は全然買えず、
ハイブランド過ぎて、お店に入るのも遠慮してしまいました。
庶民は飲食フロアだけ…という感じですね。
お金持ちの方は、上の階もどうぞ!
「台北101/世貿」の4番出口を出て左!左!
台北101/世貿駅を出るとすぐ左側に階段がありますので、その階段を上っていただき、
さらに左の方に進んでゆくと「LOVE」のオブジェがあります。
そこから、左のほうを見ると…
こんな感じの四角っぽい、建物が見えてくると思います。
その建物のあたりは、一般の方でも買い物ができるデパートが立ち並ぶエリアになりますので、
ぜひ、食事の後に行っていただけたらと思います。