【海外で日本語教師になる!?】日本語講師の給料・待遇・将来性

今回のブログ内容は、海外で生活をしたい!海外で働きたい!と思っている人が気になるであろう日本語教師になる方法や給料・待遇・将来性について書いてみたいと思います。私自身は日本語教師でも日本語教師になりたい!目指している!という訳ではありませんが、現在台湾在住ということで現地の大学生・社会人と一緒に日本語の勉強をボランティアでしている!なんてことがありますので、外国人に日本語を教えるってどう?ということについても書いてゆきたいと思います。

また、海外で日本語教師になるためにはどんな勉強をしなければならないのか、国家資格などは必要なのかと言う事について私なりに調べた事も紹介したいと思います。

日本語教師になるためには?



海外(国内も含む)で日本語教師をするためには国家資格が必要!ではございません。(無資格でも働けるお仕事!)そのため、海外の日本語学校に直接行き、面接をしてもらい採用されれば日本語教師(講師)として働く事が出来るのです。日本語講師(常勤・非常勤問わず)として採用されれば就労ビザが発行されますので、滞在に関するビザの心配が無くなります。また、海外ではなく日本国内で日本語教師のお仕事をする場合でも同様に国家資格は必要ありません。と言う事は、日本語を教えるための勉強を一切していなくても日本語教師として働けると言う事なのです。が、世の中はそんなに甘くはないのです…。

〜実際にはこのように日本語教師になる!〜

  • 日本語教師になるための大学(学部)を卒業
  • 420時間の日本語教師養成講座を受ける
  • 日本語教育能力検定試験の合格者

日本で教員(教師)になるためには教員免許(国家資格)が必要になります。教員免許を持っていると言う事は、教職課程を履修した方で教育実習も行ったと言う事になります。つまり、少なからず指導者としての経験があると言う証明になるのです。しかしながら、日本語教師というか教師ではなく講師!になるためには特別な資格は要らないのです。要らないと言うよりも、日本語教師の国家資格がそもそも無いのです。つまり、「国家資格が要らない」と言われているのです。

そんな日本語教師ですが、日本語教師としての教育を受けたと言う証明になるものが実は3つあるのです。1つ目は、日本語教員になるための大学(学部)を卒業している事です。大学で日本語学科を選択して、4年間大学で日本語教師になるための講義を受けた方はそれだけで日本語教員である事の証明になります。2つ目は、420時間の日本語教師養成講座を受けた者です。日本語教師養成講座は、専門学校のようなもので半年コースや1年コースなどがあります。受講費用は40万円〜50万円程度になります。(かなりお高め!ほとんどの方が通信教育を受講!)日本語教師養成講座は、受講して講義を聞くだけで日本語教師としての勉強をしたと言う事の証明になりますので、お金と時間に余裕がある方はぜひ受講をしてみて下さい。但し、日本語教師養成講座を受講しただけでは講師としての能力が備わっていると言う証明にはならない国もございます。そのため、日本語教師養成講座を受講している方のほとんどは3つ目の能力証明である、日本語教育能力検定試験という民間資格を受験するのです!

日本語教師養成講座は、日本語教育能力検定試験の出題範囲の勉強をすると言うものになりますのでゴールは試験に合格が出来るか出来ないかなのです。つまり、日本語教師になるための大学(学部)を卒業していない方は、実質日本語教育能力試験に合格をしなければならないと言う事なのです。日本語教師養成講座を受講するかしないかの選択は、言い換えれば予備校に通って資格試験の合格を目指すのか独学で合格を目指すのかと言うことになります。

日本語教育能力検定試験は年に一回の試験です。合格率は20%とそこまで低くはありませんが、受験者の大多数は真剣に勉強をしている方で、お試し受験程度だと考えている人が少ない資格試験になりますので、一発合格をするためには最低でも日本語教師養成講座と同じ420時間以上の自己学習が必要になります。日本語教師養成講座の受講費用は40万円〜50万円です。(受講費用は各予備校で確認してみて下さい。)アジア圏で日本語教師のお仕事をすると月給10万円程度ですので、少し高い気がいたしますがその資格があれば全世界で働ける!という事ですので安いもんだと思います。

アルクNAFL日本語教師養成プログラム


筆者が注目している日本語教師養成プログラムとしてアルクの通信講座がございます。通学型の日本語教師養成プログラムは40万円〜50万円いたしますが、通信教育!つまりほぼ独学で試験の合格を目指す場合は約10万円という費用で検定試験の合格が目指せます!そのプログラムというのがアルクの「NAFL日本語教師養成プログラム」になります。

アルクって何?というと…

語学勉強をしている方であれば書店で一度は見かけた事があるキクタンシリーズを販売している会社になるのですが、語学勉強に関する書籍ならアルクで探せ!というくらい、外国語学習の頼もしい味方を多数販売しているのがアルクなのです!

そして、アルクでは実績のある通信講座も多数存在し、中でも日本語教師養成プログラムは大変好評なのです!

アルクの日本語教師養成講座の特徴!

  • 開講30年で業界No. 1の歴史
  • 累計受講者数8万人
  • 検定合格率57.4%
  • 試験対策の全範囲を網羅

簡単にまとめるとアルクで最短合格を!

アルクの「NAFL日本語教師養成プログラム」は通信教育を開講して30年で累計受講者数が8万人を超えました。日本語教育能力試験の合格率は約20%になりますが、アルクの日本語教師養成講座を受けている方の合格率はなんと57.4%で約6割の方が合格しているのです!

つまり、簡単に言うとアルクの通信講座を受講すると試験の合格にグッと近づくことができるのです!

日本語教師の需要とは?


日本語教師の需要は、国内(外)で需要があります。ただし、日本国内で日本語教師のお仕事をするためには、かなり高い競争率を勝ち抜かなければなりません。一方、海外で日本語教員をしたい!と言う方にとっては十分に働くチャンスがあると言えるでしょう。なぜなら、日本語学校がある国であればどこでも働く事が出来るからです。アメリカでもイギリスでも、オーストラリアでも中国・台湾・韓国であっても1つの資格があるだけでどこの国でも働けるのです。

日本語は世界中にある国の中で日本でしか使われません。これは言語としての価値と言う意味では、英語や中国語・ドイツ語などに比べると低いと言えますが、日本語を勉強したい!と言う人(市場)が相手では、日本人が独占できる分野であるのです。なぜかと言うと、ネイティブな日本語の指導が出来るのは日本人しかいないからです。近年では日本語を第二外国語として学んでいると言う国もあります。ぜひ、海外で活躍が出来る日本語教師を目指しましょう!

台湾で日本語教師をしたい!


台湾留学・台湾ワーキングホリデー・フィリピン留学を経て思った事は、海外には日本語を学びたい!と言う人がたくさんいて、その外国人のために日本人はもっと海外に出て日本語を広める必要があるのです。さらに、今後の日本の経済は日本人だけの力では成長する事が困難なのです。外国・海外の方とうまく付き合う事が日本の経済成長に繋がるのです。

台湾で日本語講師になるには?

私が台湾でワーホリをしていた時にとある予備校に行き、日本語教師の面接を受けるためエントリーシートを直接もらいに行った事があります。ここから話す内容はあくまでも一例ですが、台湾では日本語教師になるための要件として大学を卒業していることが条件になっていましたが、日本語教育能力検定の資格は必要はありませんでした。また、中級から上級者向けのクラスを受け持つ事で全く中国語や英語が話せなくても日本語教師になれるとのことです。

私は台湾の日本語の語学学校でエントリーシートをもらい、その時に事務員の方に簡単なお話を聞いただけで、実際に面接をしてもらった訳ではございませんが、台湾では比較的簡単に講師になれるようでした。ただし、非常勤講師です。

台湾の日本語教師の待遇とは?

台湾の日本語教師の時給は300NTD(日本円で1,200円程度)です。一ヵ月間働いたとしても日本円で10万円程度にしかなりません。(フルタイムで働いている訳ではございませんので、妥当な給料だと思います。)10万円と言う金額はアルバイトと言う観点から見ると、とても高い金額になります。例えば、台湾のマクドナルドの時給は100NTD(時給400円)くらいです。しかしながら、正社員の給料と比較してみると台湾で一般企業に働いている人は日本円で10万円以上もらっていますので、かなり低いと言えるでしょう。ただし、台湾で月収10万円あれば最低限の生活(ギリギリの生活)は出来ます。

台湾で日本語教師をする人とは?

台湾で日本語教師をすると言う人は、台湾が好きで月給10万円でも良い!と言う人や、台湾人と国際結婚をした人がとりあえずのお仕事をする時や台湾でワーキングホリデーをしている20代になります。また、自宅で本業(中国語翻訳やデザイン業・Web関係)のお仕事をしている方で副業(アルバイト感覚)で日本語講師をすると言う人に向いているお仕事になります。

まとめ|日本語講師の給料・待遇・将来性

日本語講師の資格を持っていると世界中で日本語を教えることができるのです。これは、どの国家資格よりも使える範囲が広いものになりますので、将来性はものすごくあると思います。ただし、待遇についていうと日本語講師で年収1,000万円稼げる!という事は出来ないと思いますので外国人に日本語を教えたい!日本の文化を伝えたい!そんな方にオススメの職業になるのかな…と筆者は思います。

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