今回は、FP資格(FP2級・AFP)を持っている筆者が、
ファイナンシャルプランナーの勉強をしていたから、
米国株式・仮想通貨に興味を持ち、
実際に始めることができた!
って話をしたいと思います。
・FPの勉強をしてみようかな?
・勉強をして何かメリットはあった?
上記のような人向けに、
FP試験の勉強をするメリットを書きたいと思います。
FP資格を大学生の時に隙間時間で取得!米国株式に興味を持つ!
筆者の紹介をしたいと思うんですけど、
筆者は学生の時に、
”履歴書の資格欄に書ける資格を取るぞ!”
ってことで、
隙間時間を利用して、FP3級の試験を受験し、
合格したのをきっかけに、
FP2級の試験にも挑戦し、合格。
AFPの試験も受験して、
こちらも合格しました!

資格欄に書ける資格を!
ってことで、
FP資格をゲットした筆者なんですけど、
ぶっちゃけていうと、
FP資格を持っていて、
就職に有利になることって…
保険営業マンになるなら、
多少は有利になるとは思うんですけど、
普通に就職をするなら、
FP資格の存在は完全にスルーですよ…
ってことで、
FP資格というのは、
自分自身のために、
勉強をするようなものなんですけど、
筆者はというと、
FP試験の内容で勉強をした、
米国株式に興味を持つことができ、
その後、証券口座を開設し、
株の取引を実際に行い、
31歳になった今でも、
米国株式に投資をしています!

投資繋がり!仮想通貨の投資にも積極的になれたのはFPのおかげ!
米国株って聞くと、
”ギャンブルなんて私にはできない…”
って、そう言う人も多いんですけど、
株への投資はギャンブルではなく、
資産運用や資産形成というんですよね。
ギャンブルというのは、
パチンコや競馬などにお金をかけて、
0か100を狙うようなものであって、
米国株式というのは、
10万円のお金を11万円にするような、
そんな商品なのです。
このような知識を得ることができたのは、
FP試験を受験したからなんですけど、
ギャンブルと投資(資産形成)の違いを、
しっかりと理解していると、
仮想通貨に関しても、
ギャンブルではなく、
資産形成をするための商品だとわかるのです。
ハイリスクハイリターンなのが仮想通貨ですが、ギャンブルではない!
仮想通貨というのは、
値動きが大きいため、
ハイリスク・ハイリターンの商品ではありますが、
決してギャンブルではなくて、
先ほども言いましたが、
パチンコや競馬だと、
0か100にしかなりませんので、
これはギャンブルですが、
仮想通貨は、100が60になったり、
140になる商品でして、
米国株というのは、
100が80になったり、
120になったりするような商品です。
ということで、
仮想通貨はギャンブルではないんですけど、
資産の大半を仮想通貨に変えて所有をすると、
安心して眠れないと思いますので、
・資産の数%だけ!
・10万円分だけ仮想通貨で持っている!
というのが理想だと思います。
日本人にとって最も不足している知識はFPで学べる話!
欧米の話になるんですけど、
欧米って、社会保障がほとんどありませんので、
自分で老後の資金を用意しなければならなくて、
新入社員なんかは資産形成の勉強をするのです。
また、資産形成をすることは、
当たり前の世界に住んでいますので、
親からもお金の運用について教えてもらうようです。
しかし、日本ってお金について学ぶ機会が、
とにかく不足していて、
例え、大学に通っていたとしても、
資産運用(株・投資信託・債券など)や、
社会保険(年金・健康保険)の話って、
教えてもらえないんですよね…
(注意:学部や授業を選択することで、教えてもらえます!)
でも、お金の話って、
生きて行く上では特に重要なことなんです。
そして、それが学べるのは、
FP試験だけなんです…
「漢検」とか「英検」とかも、
意味のある資格試験かもしれませんが、
FP試験の方がはるかに有益な試験なんです。
ちなみに、筆者は「宅建士」の資格も持ってるんですけど、
宅建士は、無駄に難易度が高いだけで、
日常生活で使う知識なんて、
ほぼありませんよ…。
まとめ|FP資格を持っていたから米国株・仮想通貨に興味が湧き、始めれた!
筆者は、FP試験の勉強をしたことで、
米国株の取引を始めることができ、
仮想通貨にも興味を持てました!
株と仮想通貨は、
これから先、賢く生きて行くためには、
必須の分野というか、
知っておかなければならないものだと思います!
また、FPの試験の内容には、
生命保険の話や税金の話、
相続の話なんかもあって、
生活から切り離せない内容ばかりです!
より良い人生を歩むために、
ぜひ、FPの勉強をしてみてください!
以下に、筆者オススメの、
FP試験のテキストと関連記事を載せておきます。
日本円だけでは危ない?資産は分散して持つべき理由!

高齢者の医療費負担が増える?
ってことは、今の現役世代が歳を取ると、
当然、医療費の負担が、
大きくなっているという意味でもあります…。
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