今回は、台湾の仮想通貨ウォレットで、
仮想通貨の販売所でもある、
「BitoEX」の開設方法について、
詳しく解説したいと思います!
・台湾留学・台湾在住の方!
・仮想通貨を台湾ドルに変えたい!
上記のような方は、
ぜひ、チェックしていただけたらと思います。
台湾の「BitoEX」ってどんな仮想通貨ウォレットなの?
はじめに台湾の「BitoEX」って、
”どんな仮想通貨ウォレットなの?”
と言う説明をしたいと思うんですけど、
ウォレット機能としては、
BTC、ETH、USDTを扱えるウォレットで、
(法定通過は、ニュー台湾ドルです。)
仮想通貨の販売所が備わっている、
台湾の仮想通貨ウォレットになります。
仮想通貨の取引は、
”今、今この瞬間はこの金額で取引ができます!”
と言う感じで、
チャートを見て自由に取引ができる、
取引所とは違いますので、
日本で言うと、
アルトコインは一切扱っていない、
「コインチェック」って感じですね。
「BitoEX」の開設方法を紹介します!(日本人でも利用が可能です!)
公式サイト:「BitoEX」

以前、「台湾の仮想通貨ウォレット・販売所である「MaiCoin」は使えるの?」
上記の記事で、
「BitoEX」と同じようなサービスで、
「Maicoin」と言うサービスがありますよ!
って、紹介をしたんですけど、
日本人は「Maicoin」の利用はできませんでしたので、
”「BitoEX」はどうなの?”
と、心配な人もいるとは思いますが、
「BitoEX」は日本人でも利用ができます!
「BitoEX」を利用するためには3段階の本人確認が必要です。
「BitoEX」の新規登録は、
”免費申請”か”註冊”から可能です!
「メールアドレス」と、
「新規パスワード」を入力してください!
「送出註冊資訊」をクリックすると、
登録したメールアドレスにメールが届きますので、
メールに記載されている、
URLをクリックしてください。
その後、「BitoEX」のページに移るんですけど、
そこで、携帯番号の認証が必要になりますので、
台湾の携帯番号を入力してください。
携帯番号を入力すると、
認証に必要な6桁の数字がメッセージで送られてきます。
「メール認証」と「携帯番号認証」が終わると、
ウォレット機能が解放される!と言う感じです。
「メール認証」と「携帯番号認証」だけでは、
Cまでの機能しか解放されていません!
仮想通貨を売却して、
台湾ドルを銀行に送金をするためには、
Aの”提領現金“を解放する必要があります。
機能解放レベル「B」では居留証が必要になります。
解放レベル「B」にするためには、
居留証が必要になります。
入力する内容は、
居留証に全て書いてありますので、
特に問題はないと思うんですけど、
最後に、紙に申請日と名前を書いて、
居留証と一緒に撮影した写真を、
添付する必要があります。
審査に3日ほどかかります…
この審査が通ると、
「B」までの機能が解放されます。
次は「A」の機能解放になるんですけど、
「A」では、
台湾の銀行口座が必要になります。
台湾の銀行口座は入力するだけ!添付は不要ですので簡単です!
銀行口座の入力は、
持っている銀行口座の情報を入力するだけですので、
迷うことはないと思います。
帳戶說明は、
「自分の名前+銀行名」で良いと思います。
こちらも確認作業に3日ほどかかる感じでした。


銀行口座の確認作業が終了すると、
全ての機能が使えるようになります!
上記のような感じで、日本人でも、
機能の解放レベルをAにすることが可能です!
追記|仮想通貨を台湾ドルに変えて、銀行に送金してみました!
まとめ|【徹底解説】台湾の仮想通貨ウォレット・販売所の「BitoEX」の開設方法
今回は、「BitoEX」の説明と、
登録方法について解説しました!
日本人が海外在住になると、
お金の換金…(日本円→現地通貨)
と言う大きな問題に直面すると思いますが、
仮想通貨があれば、
国際送金やデビットカード・キャッシングなどを使わなくても、
台湾ドルを手に入れることができます!
(仮想通貨の税金の話!)
台湾で仮想通貨のトレードをするとして、
”税金ってどうなってるの?”
って心配ですよね?
以下に、実際に台湾で確定申告をして、
知り得た情報を共有したいと思います!
筆者が普段使っているのは…
「Bito Pro」なんですよね…。
「Bito Pro」は、交換所ではなく、
取引所になりますので、トレードがしやすいんですよね!
興味のある方は、
「「BitoPro」のアカウント開設!登録の流れと必要書類」
上記の記事も読んでみてください!