今回は「ラグモン(Ragnarok: Monster World)」について書きます。
「Roninチェーン」×「人気IPゲーム」のBCGは稼げるのか?
「ラグモン」Ronin×人気IPゲームは稼げるのか?将来性を予想
・ゲームシステムがBCG向き
・将来性と投資戦略について
「Roninユーザー」を取り込めるのは現状最強な上に人気IP
「ラグモン」は「Axie」を手がけるSky Mavisが構築した「Roninチェーン」上でプレイできるゲームになります。
Axieチームと協力関係にある「ラグモン」は、様々なメディアで紹介され多くのインフルエンサーによって広められています。
「ラグモン」は「PVP」がメインのタワーディフェンスになります。
クローズドβテストの段階から多くのプレイヤーが参戦し、筆者自身も実際にプレイしましたが、朝でも夜でも対戦相手がすぐに見つかるほどでした。
ユーザー数の多さから考えると、NFT価値が一瞬で暴落する!?と言うリスクはかなり低いように感じましたので珍しく期待できるかも?
「ラグモン」のゲームシステムがBCG向きで稼げる?
現状、BCGで成功をしているのは「アクシーオリジンズ」と「Sorare」だけです。
成功の定義としてはNFTを使って稼ぐことができて、飽きてやめよう!と思った時に使っていたNFTを売れば原資の大部分を回収できる!と言うのを成功としています。
「ラグモン」に関しては「アクシーオリジンズ」と共通する部分があります。
・1プレイの所要時間
「アクシーオリジンズ」は「攻撃」「防御」「回復」の3つしかありませんので簡単で誰でもできます!
「ラグモン」はカードを選んで召喚するだけですのでこちらも簡単なゲームです。
簡単ではありますが「絶妙に難しいのが流行るポイント」だと思います。
また、どちらにも共通しているのが1プレイあたりにかかる所要時間が短い!ってことです。
BCGユーザーの多くは「自由にお金を使うことができる」+「でも時間はそんなにない!」がほとんどです。
「ラグモン」の将来性と投資戦略について
「ラグモン」には問題点があります。(βテスト時点)
それは「無料ラグモン」と「NFTラグモン」の能力が同じ…と言うことですね。
無料ラグモンはゲーム内コインで簡単に強くなるのに、NFTラグモンはレベルを上げるためにお金がかかる…と言うことで、育てることが難しい…
稼ぐためにはNFTラグモンが必須だと思いますが、弱いラグモンだとPVPで勝てない…
個人的には「無料ラグモン(レベル1)」と「NFTラグモン(レベル1)」は能力値はレベル5くらい差がある!みたいな感じだと良いのかな?って思いました。
(上記のようになるとNFTラグモンの価値が上がるかも!?と思いました。)
→開発中のゲームになりますので、どんどん変化すると思います!
「将来性」に関しては、このゲームに期待しないでどのゲームに期待するの?ってくらいあると思います。
「投資戦略」に関してはNFTラグモンを数体保有するくらいで良いと思います。
「skymavisのマーケットプレイス」でのフロア価格は「コモン:1.39ドル」「レア:2.01ドル」になっています。(記事作成時点)
NFTラグモンを数体所有するだけで日/1ドルでも稼げるようになれば良いと思います。
まとめ
今回は「ラグモン」BCGについて書いてみました。
「ラグモン」は【Roninチェーン×人気IP】ですので多くの人が注目しているゲームになります。
すでに土台が出来上がってきているBCGになりますので期待できると思います。
成功している「アクシーオリジンズ」と「Sorare」に共通する部分もあります。
ラグモンNFTはそこまで高くはありませんので、可能性を感じた方は数体保有しておくのも良いと思います。
以上で、「ラグモン」についての話は終わりです。
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