初リゾートバイト/体験談
「北海道の富良野」で行った、初リゾートバイトについて書きます。
(富良野で長期リゾバを経験しました。)
「初リゾバ体験談」ということで、私がサラリーマンを辞めた後、
・派遣登録や面接・求人選びはどんな感じ?
ということについても話します!
サラリーマンを辞めて、リゾートバイトの道に!
私がリゾートバイトを始めたのは、今から約3年前のことです。
→勤めていた司法書士事務所を「退職」しました。
再就職で、とある保険会社の支部長から推薦をもらい、面接試験を何度か受けていた時です。
私は、リゾバ=「冬季限定」「スキー場限定」だと思い込んでいましたが、
Google先生に質問をすると、「春」「夏」「秋」「冬」一年を通してできるお仕事でした!
また、「レストラン」「フロント」「裏方」など、様々な職種があることを教えてくれたのです。
(ググっただけ。)
リゾートバイトにワクワクした!「直感」で人生が変わると思った。
私は北海道出身であるため、「リゾバ≒スキー場」だと勘違いをしていました。
リゾバ求人を検索すると、想像以上に件数が多くて、職種も色々あって驚きました。
「のめり込むように」求人情報を見てしまいました。
・見れば見るほどワクワクして、人生の新たな始まりを感じました!
漠然とそんな感じがしました…。
また、これから先の人生において、リゾバ経験は絶対にプラスになる!って、
保険会社の方には、お断りの連絡をしました。
そして、直感を信じて「ヒューマニック」で派遣登録をしたのです!
「ヒューマニック」で派遣登録をして採用になった体験談

ヒューマニック(リゾバ.com)
リゾバの派遣登録は、めっちゃくちゃ簡単です。
→「公式ページ」から、求人を選んで応募するだけです!
・店舗に行けない:電話で全て対応してくれる
→初リゾバで不安があったので、近場を選びました。
ホームページから「富良野」にある「ペンション風ホテル」の求人に応募しました!
「ヒューマニック」の支店ではどんなことをするの?
「ヒューマニック」の店舗では、面接はありませんでした。
→派遣先を紹介してもらえる前提で、話が進みました。
「申し込みフォーム(履歴書みたいなもの)」を書き、担当者とどの職場にするか一緒に決めました。
店舗では、担当者がお勧めする求人を5件くらい見せてくれました!
私は、家で求人を見ていた時に、直感でここだ!と、感じた求人をブレずに選びました。
が、”普段から料理をするので、補助なら出来ます!”と元気に答えました。
派遣先には、ヒューマニックの担当者が連絡をしてくれます。
24歳の冴えない男性なんですけど、受け入れどうですか?みたいな感じで、連絡をしてくれたんだと思います…。
私は、働きたい!って言っただけで、そのあとは「採用/不採用」の連絡を家で待っているだけでした。
4日後に「採用」の電話が来ました。
そして、1週間後には、札幌からバスで2時間の真夏の富良野へ!
初リゾートバイトは北海道の富良野で3ヵ月間!
真夏の富良野で、キャリーバッグをゴロゴロと転がしながら、目的地のペンション風ホテルを目指して、歩くこと30分、ようやく到着!
(バス停から、かなり遠かった…)
ホテルの従業員さんに軽く挨拶をして、そのまま「寮」に直行。
・男性寮は、自転車で5分のアパート
→着任の前日に借りてくれたみたいです…
だだっ広いだけの2LDKのアパートで、新生活って感じでした。
(洗濯機は、数日後に搬入!)
翌朝、ホテルに出勤すると、30歳のリゾバスタッフが1人…!?
”あれ?想像していた感じとは、なんか違う…”
リゾートバイトのイメージは、
”同い年の仲間が沢山いて、職場が騒がしい感じじゃないの?”
”こんな職場に3ヶ月は無理だ…”
しかし、リゾバ生活4日目に、3人目のリゾバスタッフが「ヒューマニック」から着任したのです!
”かじ〜(名前)”が、バイクで颯爽と登場!
この時、求人票に「相部屋寮」と書いていた意味が分かりました。
私以外にも「ヒューマニック」などから派遣スタッフが来る!
職場の雰囲気がガラリと変わって楽しくなってきたぞ!
かじは、三人兄弟の末っ子!らしい。
(私は姉・弟がいる真ん中なので空気の読みすぎ?)
さらに、数日後「29歳の女性」が着任!
・その女性は「ダイブ」と言う派遣会社を使っていました。
この時に「ヒューマニック」以外にも派遣会社があることを知りました。
これで、リゾバスタッフは4人になりました!
・『テラスハウス』みたいな感じ…
「ヒューマニック」を使っていた女性スタッフが辞めてしまった…
約2週間、4人で仕事をしました。
”めちゃくちゃ楽しかった!”
”このまま、残りの期間を過ごすのも悪くないな〜”と思っていました。
しかし、残念なことに、私よりも数日先に着任していた、女性スタッフが「派遣期間を短くして辞めてしまった」のです。
真夏の富良野リゾバは、出勤日数が多くて、勤務時間も長かったんですけど、
それでも、リゾバは続く。
数日後、辞めてしまったスタッフと入れ替わりで、新しいスタッフが来ました!
台湾人で、しかも2人!(女性)
さらに数日後、またまた「台湾人女性」と「20歳の日本人女性」が着任!
リゾバスタッフは、一気に4名→3名→7名になったのです。
リゾバスタッフが増えてからは、休憩中に「段ボールそり滑り」や「キックベース」をしました。
(子供かっ!)
と、良い意味で休める日はありませんでした!
富良野の名物である「へそ祭り」に参加して、
みんなでビールを飲んだ後に、ほろ酔い状態で仕事をしたりもしました。
(駄目だろ!)
”お前は、顔が赤いからホールに出たらダメだ!”とか言って、今となっては「笑える話」です。
「過去に戻れるなら」と聞かれたら、中学生や高校生の時と答える人も多いと思います。
私は、富良野で過ごした3ヶ月間のリゾバ生活に戻りたいです。
戻って何かしたい!変えたい!と言うことはありません。
”ただただ楽しかった”です。
これが青春?
リゾートバイトをすると…
私は、富良野リゾバを終えた後に、中国語の勉強を始めました。
そして、約9ヶ月後に台湾留学に出発して、ワーキングホリデーも行いました。
私はリゾバをしました。
リゾバ派遣をしただけです。
そして、沢山のものを得ました。
【人生が変わる予感はあるか?】
「地元」や「行ってみたい都道府県」の求人を見て、人生が変わるかも!?と、ビシバシ感じた時は、ぜひリゾートバイトをしてみてください!
「リゾートバイトダイブ

初リゾバでは、「ヒューマニック」でお世話になりましたが、待遇や時給の高さから「ダイブ」に乗り換えて、リゾートバイトを続けました。
これから初リゾバをする方は、「ダイブ」を使うと後悔しないのかな?と思います。
以上で、初リゾバ体験談は終わりです。
『ダイブリゾート』派遣会社の紹介