”これからリゾバ派遣に行くぞ!”という方向けに、
リゾートバイトに持って行くべき持ち物を紹介したいと思います。
目次
リゾートバイトの持ち物の前に、現地の周辺環境を確認する!
リゾートバイトでは、持ち物の整理をする前に、
派遣先の周辺環境を「Googleマップ」で調べる必要があります。
(最寄りのコンビニまで、徒歩で1時間以上かかるケースも…。)
長野リゾバとかは、結構そんな感じでした。
駅近のホテル・旅館の場合は、現地に着いてから買い揃えることも可能です。
リゾートバイトでは、かさばる持ち物は現地調達!
リゾバ生活では、最低でもバスタオルが2枚必要です。
ただ、キャリーバッグにバスタオルを2枚入れてしまうと、他のものを入れるスペースが足りない…ってことがよくあります。
・周辺にお店がある場合は、現地調達でもOKです。
(バスタオルは、コンビニでも売ってます!)

”小学生の遠足じゃないんだから…”って、思う人もいるかもしれませんが、
田舎だとお菓子(栄養補助食品)が必須です。
ホテルの賄いご飯だけでは、全然足りない…お腹がすく…
でも、お店がなくて買うことができない!?
・「ソイジョイ」や「カロリーメイト」など
派遣期間に応じたキャリーバッグ(スーツケース)選び!
リゾートバイト生活に合わせて、キャリーバッグを新たに購入する!という方は、
「契約期間(短期・長期)」に応じて、キャリーバッグを用意しましょう。
1ヶ月程度の短期リゾートバイト派遣の場合
1ヶ月程度の短期リゾバであれば、
40l〜60lのキャリーバッグ(Mサイズ)でもギリギリ大丈夫です。
短期リゾバであれば、シーズンをまたぐことはありませんので、
洋服に関しては、夏ならTシャツが多め、秋・冬なら長袖を多めに持って行きましょう。
3ヶ月間以上の長期リゾートバイトの場合
3ヶ月以上〜1年リゾバ生活をしよう!と思っている場合は、
70l〜80lのキャリーバッグ(Lサイズ)を用意すると良いと思います。
Lサイズのキャリーバッグであれば、
夏・冬物の服だけではなく、「本」を入れたり「薄い毛布」を入れることもできます。
私は、3ヶ月間のリゾバが終わったら、就職をしようと考えていましたので、
初リゾバでは、40lのキャリーバッグを使いました。
しかしながら、気づけば13ヶ所で勤務をしてしまったんですよね。
3ヶ所目の派遣先で、80lのキャリーバッグを購入して、40lのキャリーバッグとはお別れしました。
リゾバをすると、視野が広がって”やりたいことができた!”という人もよくいます。
そのため、キャリーバッグは”少し大きいかな〜?”くらいがちょうど良いです。
私は、リゾバで貯めたお金で「海外留学」もしました。
上記の、格安キャリーバッグを購入しました。
キャリーバッグは、格安で十分です。ブランド品はコスパが悪いです…。
リゾバの住み込み生活!「寝泊まり」で必要な持ち物
服・タオル・お風呂道具・シーツ・ドライヤー・ 歯ブラシセット、ハンガー
【どこでも必須の持ち物】全国どこでも長袖は必須です!
リゾートバイト派遣では、どの季節でも長袖が必要になります。
実体験から話すと、真夏に「北海道」の富良野でリゾバをした時は、
「朝の出勤」が寒くて、体感的に秋の時もありました。
(あと、小雨が降ってる時も結構あった…)
また、大分県の山奥で働いていた時は、普通に雪が降っていて、想像以上に寒かったです…。
そのため、日本全国どの季節にリゾバをしても、
お風呂にシャンプー・リンスがあるけど…心配なら持って行く!
シャンプー・リンス・ボディーソープに関しては、
「寮」にある、共同のお風呂を使う場合には必要です。
ちなみに、「大浴場」にあるシャンプーやリンスは、安物ですので物凄く髪が傷みます。
私は、ノンシリコンシャンプーを持参してました。
(近い将来、ハゲてしまうと悲しいので…)
生活に必要な持ち物一覧
充電器、爪切り、折りたたみ傘、印鑑、保険証、常備薬、現金、メモ帳&筆記用具
【必須持ち物】印鑑はどの職場でも絶対に必須!
派遣先の中には、
・「手書き」で出勤表に働いた時間を記入する場合
手書きで、勤務表に働いた時間を書く場合は、
高確率で自分の印も押さなければなりませんので「印鑑が必要」になります。
(100円ショップのもので大丈夫です。)
【忘れがちな持ち物】”健康保険証”っているの?
リゾバで2ヶ月以上の派遣期間で働く場合は、
社会保険(年金・健康保険)に加入することが出来ます。
働いているホテル・旅館宛に、新しい保険証が送られて来ますので、それを受け取れば問題はありません!
社会保険に加入できない、短期リゾバの場合は、新たに健康保険証は発行されませんので、今持っているものが必要になります!
リゾートバイトの仕事で必要な持ち物
革靴・ネクタイ・白いワイシャツ・白いTシャツ・栓抜き
ホテル・旅館の仕事上で必要な持ち物
「旅館で働く場合」は、制服等(作務衣)は派遣先で用意してくれていることがほとんどです。
(「足袋」や「足袋ソックス」など用意してもらえます。)
「ホテル勤務の場合」は、白のワイシャツや黒のスラックス、革靴を個人で用意しなければなりません。
【遊びの持ち物】レジャーグッツって必要なの?
カメラ、サンダル、運動靴、水着、スキーウェア、スキー・スノボ用品一式、ダイビング用品
スリッパだけはあった方が良い!
「レジャーグッツ」に関しては、リゾバ経験から言うと全く要りません。
「サンダル(クロックスなど)」だけは、持って行った方が良いと思います。
というのも、ホテルの大浴場を利用する場合、寮から一度外に出て、ホテルまで行く必要があり、
この時に、わざわざ靴に履き替えるのが面倒だからです。
中抜け休憩を有意義に過ごすための持ち物!
「中抜け休憩」に、毎日5時間の昼寝をしているリゾバスタッフもいますが、
中抜け休憩をどれだけ有意義に使えるかによって、2年後・3年後の将来が変わってくると思います。
私は、中抜け休憩中に毎日ブログを書いていました。
「パソコン」を持っている人は、持って行くと良いと思います!
・ホテルの客室が寮だと、Wi-Fiが使い放題でした!最後に派遣先まで荷物を送る方法とは?
最後に、「荷物」に関しては、
飛行機移動の場合は、勤務予定のホテルに郵送で送り、
バス・電車などで行く場合は、自分で持って行くのがベストです。
私の場合は、勤務地に着いても、すぐには勤務予定のホテルには向かわず、
食事をしたり、観光をしてからのんびりと向かっていましたので、
基本はどんな職場で働く時も、荷物(キャリーバッグ一つ)をホテルまで郵送で送っていましたね。
ということで、持ち物については以上で終わりです。